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>「スパロー」ミサイルのF6Fによる空中発射試験も、実際にはドローン改装 >型で無人遠隔操縦により行なわれたそうなんですが、なんでも、ミサイル発 >射後の噴流により主翼が損壊する危険性を考慮してのことだったんだそうで >因みに、グラマン社のテストパイロットだったペート・パーヴィス=サンの >回想によると、1973年6月20日、当時最新鋭機であるF-14の胴体下部兵装ステ >ーションからの「スパロー」ミサイル空中発射実験を行ったそうなんですが、 >左右エンジンに挟まれた胴体下からの発射については、飛行中の空力的な影 >響や、発射後に若干頭上げの傾向がある「スパロー」ミサイルの特性もあり、 >いくらか不確定要素が見込まれる中での実証実験であったんですとか