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>何らかの超越性に帰依し自身の主体を放棄することと徹底的に自己を鍛えつづけることで「悟り」と呼べるような境地に辿り着くことは違うという話なんだろうか >前者の主体の放棄としての信仰の病弊はナチズムにオウム真理教に神風特攻隊と枚挙にいとまがない 対して真の信仰に辿り着くためには徹底的な懐疑が必要と理解しそれを実践している人なんかは後者のタイプと言えそうだ >15無題Nameとしあき 23/07/15(土)20:59:29No.16370512そうだねx1 >幻想郷の空想を共有し語り合う集団を作り >通貨の存在を共有し物品や労働の対価とする集団を作り >国家への所属を共有し組織的に共生する集団を作る >果たして「同じ神の存在」を共有している「集団」は居るだろうか >彼らは神の言葉の解釈や教義を共有しているのであって同じ神を共有する集団すら自らの敵としている >神は既に「信仰」の対象としての役割を放棄した過去の発明品であり >これは遥か昔に神の言葉を授かった彼らも予期し既に諌めていたことでもある