>日曜日の実装スレ
虐めなかったから人化した

立て乙デス

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韓国の人化実装デス？

IPじゃねーと伸びないな

世間は間もなくクリスマス、という訳で、とある男の家でもクリスマスツリーを買ってきて飾り立てることにした。
「〜〜〜♪〜〜〜♪」
楽しげに鼻歌を歌いながらクリスマスツリーの飾り付けに勤しんでいる少女は、ついこの前人化した元仔実装のアサミだ。
捨てられたのか行き倒れたのか、道端で死にかけていた仔実装を気まぐれに拾って世話していたら、いつの間にか人化していたのだ。
仔実装の頃からだいぶ賢く聞き分けの良い個体だったため、人化した後も特に面倒事を起こすことなく、今に至っている。
しかし、とアサミを何とはなしに見つめながら男は思った。
人化実装やら実翠石やら、ぱっと見て人間の美少女にしか見えないような生物ってのは、やはり人権やら何やらで問題になったりするのかね？
ぼんやりとそんな事を考えていると、アサミが満面の笑みを浮かべて男に振り返った。
「ご主人さま、きれいにできましたです！」
そう言ってニコニコと笑うアサミの頭を、男は小さな笑みを浮かべながら優しく撫でてやりながら、男は思った。
ま、難しい事はいいか。とりあえずはアサミにクリスマスプレゼントを用意してやらないとな。

『ワタシタチにだって、生きる権利やシアワセになる権利があるんデスゥ！』
とある街の商店街の一角に飾られたクリスマスツリーの下で、野良実装が血涙を流しながらデスデスと泣き喚いてた。
腕には死にかけた仔実装が抱かれており、足元には数匹の仔実装がぐったりと力なく座り込んでいた。
短すぎる秋のため、今年も多くの野良実装が冬籠りの準備が間に合わず、人間に助けを求める羽目に陥っていた。
だが、ほとんどの人間は目線を合わせようとすらしない。
哀れではあるが、だからといって自身の生活を犠牲にしてまで、臭く汚い野良実装を一家丸ごと保護しようなどと思う人間は殆どいないのだ。
こうして今日も多くの野良実装達が、飢えや寒さ、人間に疎まれたが故の駆除等々でその命を散らしてゆく。
散っていった命の中には、人化できる素質を有していた個体もいたのだろう。
だが、人化という奇跡も、シアワセになれる未来も、その骸と共に虚しく朽ちてゆく事となった。

>『ワタシタチにだって、生きる権利やシアワセになる権利があるんデスゥ！』
蟲が権利主張すんな
商店街まで入ってくんな汚らわしい

正直人化されても扱いに困るんだよね
どうせ法整備されてないだろうし
適当に扱えない実装石は結局邪魔なんだよな

>正直人化されても扱いに困るんだよね
>どうせ法整備されてないだろうし
>適当に扱えない実装石は結局邪魔なんだよな
等と言ってるやつのところで人化して
ツンツンしつつも絆されていく展開が見えるぞ

>正直人化されても扱いに困るんだよね
>どうせ法整備されてないだろうし
>適当に扱えない実装石は結局邪魔なんだよな
適当に扱おうとしない優しいとしあき

ひとり暮らしの方も
賑やかに聖夜を過ごせます

>ひとり暮らしの方も
>賑やかに聖夜を過ごせます
これにリンガル使わない人間ゼロ人説
クリスマスまでは良いとしても仮死状態に入った26日以降のこのゴミ見たら死にたくなりそうだ…

スレ画は身長的に人間のコスプレだろ

>ひとり暮らしの方も
>賑やかに聖夜を過ごせます
落ちないように縛って下に火をつけて火炙り刑とか楽しそう

>>ひとり暮らしの方も
>>賑やかに聖夜を過ごせます
>落ちないように縛って下に火をつけて火炙り刑とか楽しそう
天辺にぶっとい蠟燭タラタラも悪くないかも

蛆ちゃんのバランスすごいな