鹵獲兵器に関する情報が豊富に載っている雑誌や書籍や同人誌をご存知のとしあきがいらっしゃいましたら教えてください
よろしくお願い致します
m(_ _)m

うｎうｎ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

捕獲されてお怒りのご様子

大量に鹵獲したんで色々テストされたが（ソ連からは）大不評
結局海軍に押し付けられてバルト海の偵察で生涯を閉じた

米がアルデンヌで使う３凸

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

赤軍が使うsFH18
砲身に「お前はお前の武器で死ね」と書いてある

>大量に鹵獲したんで色々テストされたが（ソ連からは）大不評
>結局海軍に押し付けられてバルト海の偵察で生涯を閉じた
Ta152かな…？

>Ta152かな…？
フォッケのD型ですね

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

日本陸連航空隊栄光の四発機
鹵獲B17

日本が捕獲したLaGG-3

米兵が使うキングタイガー
誤射避けの星がデカい

>鹵獲兵器に関する情報が豊富に載っている雑誌や書籍や同人誌をご存知のとしあきがいらっしゃいましたら教えてください
これぐらいしか知らない

日本降伏後米軍接収のち韓国空軍に移管赤とんぼ

４４年にSSのヴィーキングから中隊毎分捕って運用した赤軍のパンター達

キングコング　髑髏島の巨神
鹵獲品らしきAKMを携行する米兵

中華民国へ供与後、共産軍に鹵獲されたP-51

４１年の赤軍が一番苦しい時に運用した「鹵獲戦車隊」
スモレンスクの戦い後編成されモスクワ〜レニングラードを転戦

>大量に鹵獲したんで色々テストされたが（ソ連からは）大不評
>結局海軍に押し付けられてバルト海の偵察で生涯を閉じた
ソ連はメッセル（メッサーシュミット）が恐れられ
連合国はフォッケウルフを恐れたってのが面白いよね

上記「鹵獲戦車隊」の別写真

>ソ連はメッセル（メッサーシュミット）が恐れられ
>連合国はフォッケウルフを恐れたってのが面白いよね
ソ連はメッサー全般高評価だけど特にG型の評価は凄い高いよね
多分欠点を指摘したの足の脆さくらいじゃないかレベル

ソ連に鹵獲された３凸
ウクライナ方面で使用したそうだがウクライナ解放後は誤射の可能性から破棄だそう

赤軍が運用するフンメル達
これもウクライナ方面で使用

ヒューリーでもブラピが鹵獲銃使ってた

対戦末期に大量に鹵獲された１団（場所不明）
半数程度は４６年まで新兵訓練に使いその後射撃目標として破壊
半数は鹵獲直後から砲破壊された後でソ連農村に配布（トラクター代わり）

鹵獲兵器の使い方ってどうやって学ぶんだろ

鹵獲後４５年のモスクワで展示される兵器達
よーく見ると色々いる

中国共産党も愛用したZB26
内戦後はAKのマガジンぶっ刺して使えるようにした

ほぼ英軍装備のドイツ軍部隊

こんなのとか？

>鹵獲兵器の使い方ってどうやって学ぶんだろ
まさにそういうシーン
鹵獲兵器の運用を講義している写真

鹵獲兵器だらけだったドイツ軍の兵站を担当する兵士は地獄だろうな
物資を運ぶトラックすらヨーロッパのトラック博覧会状態だし

>鹵獲後４５年のモスクワで展示される兵器達
>よーく見ると色々いる
一番左端はセモベンテの105mm砲型か
この型でスペースドアーマーつけてるの初めて見た

>鹵獲兵器の使い方ってどうやって学ぶんだろ
これもそうかな
敵（独）の銃を鹵獲した銃を使って講義しているシーン

>捕獲されてお怒りのご様子
独軍からは結構好評だったと聞く

敵軍の兵器のマニュアルは出してるはず
米軍はリーフレットとか教育映画あるよ

鹵獲してめちゃくちゃ便利だったから自分でも生産した120ｍｍ迫撃砲

>鹵獲兵器だらけだったドイツ軍の兵站を担当する兵士は地獄だろうな
ドイツ軍全体でエリア88状態か・・・ジゴク！

大量に鹵獲されたハーフトラック達（場所不明）

この人沖縄では米軍の集積地何度も襲って
終いには小隊丸ごと擲弾筒以外米軍装備で戦ってたとか

日本軍最強の戦車

ソ連はナチと手組んでた時期あって最新兵器じゃなきゃ実は普通に購入してた兵器だったりはある

スレ画はソ連のKV-1かな？

寝るのでラスト
赤軍に鹵獲された後で農村にトラクターとして配布される３号
そしてそれを出迎える農民と説明にある

わざわざKV1の砲を75㎜砲に換装したのかよ

鹵獲してもあまり役に立たなそう…

>鹵獲ってどう訓むの

>鹵獲ってどう訓むの
「ろかく」

>一番左端はセモベンテの105mm砲型か
>この型でスペースドアーマーつけてるの初めて見た
ズリーニィだよ

キレるミッキー

>鹵獲してもあまり役に立たなそう…
いまみたいに携帯対戦車兵器がごろごろしてる時代じゃないから
装甲された自走銃座と考えれば使いでありまくりだよ

フランス軽戦車とかそれなりに纏まった数はあっても時代に合ってないのは結局後方の警備業務くらいでしか使えないしなぁ

ポーランドはあっという間にドイツに蹂躙されたからなぁ…

>>鹵獲ってどう訓むの
>「ろかく」
ありがとう
獲加多支鹵大王で見た漢字だ！

>鹵獲兵器からしか得られない栄養分がこの世界には存在する…！
分かる

>フランス軽戦車とかそれなりに纏まった数はあっても時代に合ってないのは結局後方の警備業務くらいでしか使えないしなぁ
自走砲にしましょ

他所の国の言語のマニュアル読んだだけでちょっとお前これ飛ばしてみろとか冷静に考えたら頭おかしい

38tみたいな車両プロジェクトごと乗っ取られは流石にほとんど聞かないな

鹵獲フランス車両は戦車より牽引車のほうがどうするにせよ使い勝手が良かったという

>鹵獲してもあまり役に立たなそう…
対戦車兵器無けりゃ脅威なのは現代でも変わらんよ

FT戦車のライセンス生産品のフィアット2000はイタリア半島で現役投入されてるよ

>ソ連はメッサー全般高評価だけど特にG型の評価は凄い高いよね
>多分欠点を指摘したの足の脆さくらいじゃないかレベル
ソ連は低空での性能が良い機体が多く
逆に中高度以上での戦闘が得意なのが少なかったのでは

>38tみたいな車両プロジェクトごと乗っ取られは流石にほとんど聞かないな
末期イタリアの北イタリアでドイツ軍主導で生産されたP40とか
満州で接収された奉天兵工廠とか

奉天兵工廠は軍閥→日本（満州国）→国民党→共産党と所有者が変わって行き最終的に宇宙関連事業（ミサイル）の拠点になるんだから面白い

マレー半島突破戦

鹵獲同士の合体だ！

イスラエルが鹵獲して105mmのせたり改修したT-54/55

４年の月日を経てフランス国内軍に取り返されたＢ１ｂｉｓ

ドイツ軍は鹵獲した76.2ミリ砲搭載の自走砲作ってたけど砲弾もそんなに確保できたのかね

WW2のフランス戦車はそこそこ世界中に売れてるけど一番大規模に鹵獲した戦車大国ドイツがゴミ判定入れてるのが全てって感じがする

一応仏戦車でもソミュアはそのまま東部戦線にも送られてるけど渋々って感じだな

>ドイツ軍は鹵獲した76.2ミリ砲搭載の自走砲作ってたけど砲弾もそんなに確保できたのかね
初期のドイツ軍はとにかく前進してたからいくらでも砲と弾薬を鹵獲できて元の持ち主に弾だけ返してた

>ドイツ軍は鹵獲した76.2ミリ砲搭載の自走砲作ってたけど砲弾もそんなに確保できたのかね
ドイツ製の75mm砲弾が使えたから、スペーサー付けて混同防止の塗装がされて配布されてる

正確には兵器ではなく軍装の一種という扱いらしい

仏車両の話は結構聞くけどダンケルクで破棄された英車両の話ってあんま聞かないな

>WW2のフランス戦車はそこそこ世界中に売れてるけど一番大規模に鹵獲した戦車大国ドイツがゴミ判定入れてるのが全てって感じがする
戦車単体のスペックはドイツより強いくらいなんだけど
とにかく機動戦向きじゃなかったからドイツ軍では使い道が限定されてたのよ

>とにかく機動戦向きじゃなかったからドイツ軍では使い道が限定されてたのよ
ドイツお得意の自走砲にも改造されなかったんです？

>戦車単体のスペックはドイツより強いくらいなんだけど
>とにかく機動戦向きじゃなかったからドイツ軍では使い道が限定されてたのよ
あと砲塔が小さく狭い
30トン級戦車を車長兼砲手兼装填手に任せる思想が大問題

>1760974106725.jpg
八九式重擲弾筒は鹵獲した米軍が膝に合ったからニー・モーター（膝撃ち迫撃砲）言うてるだけで撃ったら骨が砕けるんじゃないの？

ソミュアやb1は小数だし結局大多数はr35やホチキスさらにはFT17だもんな
そりゃ砲があるだけI号やII号よりはマシかもしんないけど

>ドイツお得意の自走砲にも改造されなかったんです？
一部はそうしたよ

ドイツ軍が鹵獲したF-22野砲はそのまま使う場合もあったけど、PaK40用の弾薬が使えるように薬室が改造されて、反動が大きくなった分駐退機などを改良した物も組織的に運用されてる

>一部はそうしたよ
122ミリ砲って鹵獲した仏戦車に鹵獲したソ連砲を載せたってこと？

フランス戦車は一時期東部戦線に持ち込まれたけど、兵站に負荷かけてまで運用するほどの性能じゃないとすぐ引っ込められて、占領地域の治安維持隊向けの装備になった
一部はルーマニアとかに送られてる

>ソミュアやb1は小数だし結局大多数はr35やホチキスさらにはFT17だもんな
>そりゃ砲があるだけI号やII号よりはマシかもしんないけど
良くも悪くもマジノ線に頼り過ぎたし金も使い過ぎた…

>仏車両の話は結構聞くけどダンケルクで破棄された英車両の話ってあんま聞かないな
A13は東部戦線まで行ってる

>八九式重擲弾筒は鹵獲した米軍が膝に合ったからニー・モーター（膝撃ち迫撃砲）言うてるだけで撃ったら骨が砕けるんじゃないの？
冗談でそう呼ばれてるだけで日本軍の兵器マニュアルではぜったいに太ももに当てて使うなと書かれてる

>>一部はそうしたよ
>122ミリ砲って鹵獲した仏戦車に鹵獲したソ連砲を載せたってこと？
はい
装甲列車の搭載車両として二両製作された

中国で一番有名な戦車

鹵獲戦車と鹵獲野砲を組み合わせた対戦車自走砲ルーマニアのTACAM
ドイツの支援が渋すぎて無いなりに頑張るしかなかった

R35やH35は改造するにも小さすぎるしFT17に至っては最高速7キロの軽戦車なんて40年代にどうしろって話だな

>鹵獲戦車と鹵獲野砲を組み合わせた対戦車自走砲ルーマニアのTACAM
>ドイツの支援が渋すぎて無いなりに頑張るしかなかった
パンチ力だけはありそうでかっこいい

>R35やH35は改造するにも小さすぎるしFT17に至っては最高速7キロの軽戦車なんて40年代にどうしろって話だな
砲塔を大西洋の壁とかに使った
車体は牽引車や自走砲にした
一部とFT-17は訓練用に使った
ノルマンディ戦では訓練用のR35だかH35戦車がそのまま投入された
この戦いはプライベートライアンの最後の戦いの元ネタと言われてる

滅茶苦茶史料性の高い写真の数々が次々に貼られるのが虹裏の凄いところだよね
貼っているのは本職の研究者さんだったりするのだろうか…？

非武装のロレーヌ牽引車が一番マシという皮肉

>>>鹵獲ってどう訓むの
>>「ろかく」
>ありがとう
>獲加多支鹵大王で見た漢字だ！
鹵簿という言葉もあるな
鹵は盾、簿は列次を書いた帳簿で本来は儀仗兵の行列

なおこのフランスで活動していた装甲列車は
アームズマガジンの記事によると
末期になってレジスタンスによる列車妨害が頻繁に起き
その警備用に一編成派遣してくれと要請した所
そんな余裕は無いと断られてしまい
どうしても要ると打診したら改修キットだけ送られたので
それでありあわせの車両を改造して仕立てたという
戦後接収されて映画の撮影に使われてそのまま鉄橋から落とされて破壊している

WWIIだと生産拠点ごと接収出来ちゃった…
という鹵獲兵器を通り越した感じの現地生産兵器？が結構あるのよね
３８(t)戦車とか

>1760976598460.jpg
>中国で一番有名な戦車
最新主力戦車の一号機が功臣号を名乗ってパレードの先頭を走る襲名方式らしいな…今は五代目だっけ？

たまには35(t)ちゃんのことも思い出してあげてくだち…

>WWIIだと生産拠点ごと接収出来ちゃった…
>という鹵獲兵器を通り越した感じの現地生産兵器？が結構あるのよね
>３８(t)戦車とか
上で出てるけどありそうで以外と少ない
侵略された側の方が基本技術レベルが低いのはあるんだろうが
逆に解放後に残った設備で継続生産は東欧で結構あるな

この時間帯の二次裏専門系スレは「野生の研究者」がゴロゴロいる
レスバしてない感じこのスレはまだ平和な方

チェコのを接収した（t)くらいなレアケースよね
生産拠点占拠したのでそのまま生産してみたっての
戦時中作ってたので戦後もずっと作り続けましたパターンは多い

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>この時間帯の二次裏専門系スレは「野生の研究者」がゴロゴロいる
>レスバしてない感じこのスレはまだ平和な方
恐るべし…
二次裏…！

>上で出てるけどありそうで以外と少ない
>侵略された側の方が基本技術レベルが低いのはあるんだろうが
欧州はチェコやベルギーにハンガリーと
高水準の工業国が揃っていたので工場ごと接収して
そのまま生産させたりドイツ兵器の製造をさせていたりする

>チェコのを接収した（t)くらいなレアケースよね
>生産拠点占拠したのでそのまま生産してみたっての
>戦時中作ってたので戦後もずっと作り続けましたパターンは多い
FN社「ドイツ向けに製造と納品をしていました」

>戦後接収されて映画の撮影に使われてそのまま鉄橋から落とされて破壊している
ドラマチックな人生だなぁ
鹵獲兵器じゃないけど大阪市電から広島市電に譲渡された車両のひとつが西部警察に撮影で爆破されたくらいしか日本の例が思いつかない

>そのまま生産させたりドイツ兵器の製造をさせていたりする
ドイツ武装SSが国防軍の装備の調達が困難と言う事で
チェコの重機メーカーに独自の銃を発注生産させていたというね

銃レベルはそのまま継続生産が多いけど戦車レベルになるとそもそもの基準が一気に数年で変わってしまったからな

少しは海のも出しとくか

スチュワート (DD-224)
沈没船を日本海軍が鹵獲し第百二号哨戒艇として運用
終戦後に米軍に再編入
これはその直後のため日章旗が描かれたままである

んもー

>スチュワート (DD-224)
>沈没船を日本海軍が鹵獲し第百二号哨戒艇として運用
アメリカ海軍はこの艦は戦没したとされており
その為に米潜水艦が哨戒に就いた際に度々目撃されて混乱を招いたとか

違う写真な時点でレベルのたかいんもーではある
同じ構図なのに

>米がアルデンヌで使う３凸
可動してたんで乗りたかっただけだろ？
何のメリットもないぜ

日本軍からソ連が鹵獲
謎の…謎の…なんだこれ

ソ連の76mm砲

WW1やWW2の戦後に賠償として兵器の生産設備をもらうパターンが有る

>日本軍からソ連が鹵獲
>謎の…謎の…なんだこれ
収蔵してる博物館にもわからんのですわ…
って奴来たな…

鹵獲して嬉しいと言えば食糧だね

>WW1やWW2の戦後に賠償として兵器の生産設備をもらうパターンが有る
鹵獲ではないが英軍が戦後ドイツ人に作らせたパンター（がスクラップになっていたのでドイツ人が買って個人所蔵してたのを押収された奴）

>ドイツ武装SSが国防軍の装備の調達が困難と言う事で
>チェコの重機メーカーに独自の銃を発注生産させていたというね
チェコの機関銃は大ベストセラーだよね
中小国はもちろん英戦車にまで採用されてるし

波乱万丈といえばこのフランス製の列車砲もだな
ドイツに接収されて東部戦線に送られ
そこでソ連に鹵獲されて運用
今は公園に設置されて余生を送っている

最後の車両は95年まで運用され映画にリエナクトに博物館の偽装展示に引っ張りだこのot810はある意味本家越えかもしれない…

>>日本軍からソ連が鹵獲
>>謎の…謎の…なんだこれ
>収蔵してる博物館にもわからんのですわ…
>って奴来たな…
こうやって使うのでは？という説があるとか以前としあきが言ってた

独ソで相手の装備を運用しているあたり弾薬類もそれなりの数が
鹵獲できていたんだな
ドイツは自分で作ったり砲側を改修していたみたいだけど

g13駆逐戦車ot810ハーフトラックウラルサイドカーでなりきりドイツ軍！

ドイツ軍高官用のベンツとか鹵獲して乗り回してた例とかあるのかな

>最後の車両は95年まで運用され映画にリエナクトに博物館の偽装展示に引っ張りだこのot810はある意味本家越えかもしれない…
OT-810良いですよね！

>独ソで相手の装備を運用しているあたり弾薬類もそれなりの数が
>鹵獲できていたんだな
パンツァーファウストなんかは部隊に支給され気軽にバンカーに叩き込むレベルで大量に鹵獲されてたらしいね

OTくんはデザインはまんまアレだけど車両的には完全に別物なのが趣き深い

ハーフトラックって修理に際して履帯車両の部品と装輪車両の部品両方が必要になるクソプロダクトだよね
なんで流行ったんだろう

>鹵獲して嬉しいと言えば食糧だね
水木しげる先生の自伝にもアメリカ軍の食糧庫を暴いて
「敵さんはこんな豪華なもん食って戦争してるのか」
と驚くシーンがあったな
チョコレートやチーズや缶詰だけどステーキとか

>ハーフトラックって修理に際して履帯車両の部品と装輪車両の部品両方が必要になるクソプロダクトだよね
>なんで流行ったんだろう
端的に言うと当時の技術だと装輪の不整地走破性能がクソ過ぎたからの苦肉の策
現代でやるメリットは皆無

>端的に言うと当時の技術だと装輪の不整地走破性能がクソ過ぎたからの苦肉の策
>現代でやるメリットは皆無
全装軌でいいって判断にならなかったのはなんでなんだろう

>>鹵獲兵器からしか得られない栄養分がこの世界には存在する…！
>分かる
これを見に来た

NTRですね

>全装軌でいいって判断にならなかったのはなんでなんだろう
全装軌が良いのはわかっている…でも全装軌ははお高い…
だから少しでも安く…って思考錯誤の結果なのよの
結果としては全装軌と大差ないコストってオチだけど

鹵獲したT-34に8.8cmを搭載した改造型の写真が最近出てきたらしい
https://yuripasholok.livejournal.com/15697403.html

戦後80年にもなるというのに新たな発見があるとかどうなってんの？

映像の世紀の高解像度版でも色々と出てきてるな

WW2後チェコスロバキアが接収したドイツ軍戦車
チェコスロバキア軍向けに改修して運用する計画だったが、ソビエト製兵器にすぐ入れ替えられて倉庫へ
それをシリア軍が購入し中東戦争へ投入
その後は退役し一部車両はモニュメント等にされた
その中でも空軍基地に展示されていた車両をロシア軍が接収し国内に持ち帰ったものがウクライナ戦争でダミーとして設置されウクライナ軍に破壊された姿が写真に収められたって例も中々紆余曲折ある

>ハーフトラックって修理に際して履帯車両の部品と装輪車両の部品両方が必要になるクソプロダクトだよね
>なんで流行ったんだろう
当時のトラックは走破性が低かった
だから後輪を履帯式にしてお茶を濁した
で、その走破性に目を付けた軍が装甲を付けて装甲兵員輸送車にした
エンジンの高出力化が進んだ戦争中ごろからは履帯式のLVTなどの兵員輸送車が出てくる
生産力を持て余した連合国では戦車を兵員輸送車に転用する場合もあった

>戦後80年にもなるというのに新たな発見があるとかどうなってんの？
遺品整理で歴史的証拠が出てくるとか
蔵壊すついでに整理してたら重要な書状があったとか偶にある
あと博物館美術館・図書館で収蔵品整理で出てくるとかね

独ソ戦は両軍ともに方面軍レベルで包囲殲滅とかやってるから、鹵獲される装備の量も膨大なのよね