帝国奥深くまで侵攻なんてアホ作戦をやった代償だから…

そもそも本当に名将だったのか
作中での活躍は無い

そうしないと主人公の活躍が霞むでしょ？
フィクションなんだからムキムキすんなよ

アップルトン

パエッタもヤンの下で動くならいい働きしそう

パエッタを愚将扱いすると怒られるらしいな

亡国の将兵は雑に描かれる他ないのだ

>パエッタもヤンの下で動くならいい働きしそう
主役の手下ということは活躍の機会増えるよ！

>アスターテのムーアとパストーレ
アスターテ会戦も全軍を統括するのが上にもう一人いればもっとマシだったんじゃねえかなって思う

それがフィッシャーさん

イゼルローン要塞が完成後もなお帝国の侵攻を防いでいたのだから十分では

特に名前の挙がらない提督も現場指揮官としてはみんなそれなりに優秀
そんなイメージ

>帝国奥深くまで侵攻なんてアホ作戦をやった代償だから…
第二次大戦で日本がイギリスに全く同じ事されてて笑えないんだわ

銀英伝のおかげで中将=無能になった

ボナパルトの時代のノリで描いてんだろ？

ああ美味しいよねボナパルト

帝国の進攻を受けながらも昇進して将官に成ったにしては無能揃いだよね
門閥軍がもっと無能だったんだからネって言いたいだけかも？

>帝国奥深くまで侵攻なんてアホ作戦をやった代償だから…
文民統制に従って行けと言われて行くまではいいんだけど
勝利条件詰めないまま侵攻する辺りすごく嫌な国としかいいようがなくて
ヤンもビュコックも大変な結果になるの察してたろうに勝利条件の内容くらいは作戦会議でもう少し食い下がれよといいたくなるけどそういうのも不可能なほど首脳部が腐っていたんだよねおそらく
作戦中総司令官が昼寝シャットダウンするくらいだし

イゼルローンが強すぎる
そこらへんの小惑星ぶつけてりゃ攻略できてたろ

イゼルローンの"中に"ガイエスブルグをテレポートさせればよかったんだよ

パエッタは後半では別に悪く描かれてない
活躍の場面も無いけど

>イゼルローンの"中に"ガイエスブルグをテレポートさせればよかったんだよ
ワープを何回か繰り返せばハイネセンに辿り着くんじゃねえかな
核爆弾でボコボコにして首脳陣が消えるだけで同盟は瓦解するけど
でもその前にトリューニヒトが降伏するかな

>文民統制に従って行けと言われて行くまではいいんだけど
>勝利条件詰めないまま侵攻する辺りすごく嫌な国としかいいようがなくて
かといってヤンが構想したようなイゼルローン回廊で帝国側に消耗を強いる戦略は
既に同盟側の方がそれを遂行できないであろうほど国力が衰退していたので
乾坤一擲で短期決戦を挑むしか選択肢は無かったんじゃねえかな

>イゼルローンの"中に"ガイエスブルグをテレポートさせればよかったんだよ
単純に巨大質量を運んでぶつける
アニメではアルテミスの首飾り破壊に使われたんだっけね

帝国領侵攻は放棄された惑星の占領にかまけず一直線に首都オーディンへの攻撃に志向すればまだワンチャンあったと思う

>帝国領侵攻は放棄された惑星の占領にかまけず一直線に首都オーディンへの攻撃に志向すればまだワンチャンあったと思う
単純に距離が長過ぎて補給が…

>帝国領侵攻は放棄された惑星の占領にかまけず一直線に首都オーディンへの攻撃に志向すればまだワンチャンあったと思う
それだと飢えた人民を見捨てることになるから駄目
民主主義である同盟は政治家が対面を保つための綺麗事を遵守しなければならないから

昔のソシャゲでスレ画の部下にポプランやフレデリカを配置して特車二課艦隊作って遊んでたな

貴族なら士官になれる帝国軍と違って
同盟軍は一応能力主義だったはず
そこで将官にまで昇進して艦隊司令になっているんだから
決して無能なはずは無いんだけど…

>>文民統制に従って行けと言われて行くまではいいんだけど
>>勝利条件詰めないまま侵攻する辺りすごく嫌な国としかいいようがなくて
>かといってヤンが構想したようなイゼルローン回廊で帝国側に消耗を強いる戦略は
>既に同盟側の方がそれを遂行できないであろうほど国力が衰退していたので
>乾坤一擲で短期決戦を挑むしか選択肢は無かったんじゃねえかな
それならそれで具体的に方針決定してたならどんな状況でもまだ続けるか続けないか立ち止まるくらいできたろうに
そこ曖昧にしたまま侵攻したからせめて何か成果が欲しいと最後アムリッツァでさらに損害出す流れに

高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処する
簡単ですヨ

>乾坤一擲で短期決戦を挑むしか選択肢は無かったんじゃねえかな
結果論だけど待ってれば皇帝死んで内戦始まってたし

>帝国領侵攻は放棄された惑星の占領にかまけず一直線に
フェザーンに行って両側から制圧して可及的速やかに要塞化してしまって
帝国側からの侵攻路をなくしてしまうのが一番平和に近かったんじゃないかな…

としあき提督は心配性ですなあ
フェザーンは平和の海ですぞ

>結果論だけど待ってれば皇帝死んで内戦始まってたし
？？？？？「そんなの待ってたら選挙に負けちゃうでしょ！

ウランフは最期にアッテンボローに撤退の指揮を託して自分はしんがりになったのが残念
アッテンとウランフが居れば後のヤンもいろいろ助かったろうに

>高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処する
>簡単ですヨ

高度な柔軟性とか言いつつつつ撤退とかあり得ないなんてい言うあたりフォークまじフォーク

食料だけ配って撤退すればよかったのに

>高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処する
>簡単ですヨ
その発想自体は悪くないけど問題は最終的な目標が不明確だったこと
負けられない戦いではあったけれど何をもって勝利とするのか最初から無定見だった

>高度な柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処する
>簡単ですヨ
何個艦隊もで編成される大部隊でそれやれたら天才なのでは？

>何個艦隊もで編成される大部隊でそれやれたら天才なのでは？
士官学校首席卒業の天才参謀様やぞ？

>結果論だけど待ってれば皇帝死んで内戦始まってたし
たぶんその内戦で同盟が何かの利益を得る可能性はないだろうけどね
アムリッツァで喪失した戦力があってもラグナロックを撃退することは無理だったろうし

>高度な柔軟性とか言いつつつつ撤退とかあり得ないなんてい言うあたりフォークまじフォーク
学歴エリートではあっても特にこれといった実績もないフォークが好き勝手してたように見えるの
結局のところフォークは誰かの手駒というか代弁者に過ぎなかったんじゃねえかな

結局惑星確保すればよかったのか主星落とせばいいのかそれすらも明確でないからな
そんなんで食料配って歩いてどうにかなると思ってるのが狂ってる

焦土作戦などという卑劣な手段をとった帝国が悪い

アムリッツァがなかった場合クーデターによる内戦がより凄惨なことになった可能性もあるな

帝国が同盟領を侵略する場合と真逆で
圧政に苦しめられている帝国人民はもろ手を挙げて我々解放軍を歓迎し
進んで統治下に入って物資も喜んで分けてくれるでしょう
全く労することなく快進撃を続けられるはずです

>焦土作戦などという卑劣な手段をとった帝国が悪い
あからさまに罠だと分かってるのに選挙に勝てそうな派手な戦果を上げるまでは
帰れないと深入りした同盟が悪い

>圧政に苦しめられている帝国人民はもろ手を挙げて我々解放軍を歓迎し
うん
>進んで統治下に入って物資も喜んで分けてくれるでしょう
うn……？
>全く労することなく快進撃を続けられるはずです
……うーん……………

ヤンが艦隊司令デビューした頃には既に戦争自体は同盟の負確ってのが悲しいねえ
双方の国力が違い過ぎるからヤンとラインハルトが派手な会戦を繰り広げなくとも
地味な殴り合いしつづけるだけで最後は帝国が勝利していた筈
そこに軍事戦略や政治体制の優劣は関係しない

のちに同盟は昼寝のおかげで滅亡したと揶揄する歴史家も現れるようになった

橋頭保を確保したのになんでそこで補給を待って足場固めないで前進したんです？

>橋頭保を確保したのになんでそこで補給を待って足場固めないで前進したんです？
次の選挙までに派手な戦果を上げないと出兵に賛成した議員が落選するから
じっくり足固めする時間がなかった

そんな時間も惜しかった
というか当初の作戦計画は可及的速やかに帝国首都に肉薄し
迎撃する帝国軍主力と決戦これに勝利して何らかの休戦なり和平なりを飲ませる
ってことだったろうなと思うのよね

同盟はカネ・ヒト・時間すべてが逼迫してるっていうね
一方で帝国は粛清した門閥貴族どもたっぷり溜め込んでましたァ！で解決なんだからズルいわ

さすがにアムリッツァからオーディンまでは遠すぎる

>同盟軍は一応能力主義だったはず
>そこで将官にまで昇進して艦隊司令になっているんだから
>決して無能なはずは無いんだけど…
原作では同盟軍はそこまで無能な人間が司令官にはならない
って描写はあるんだけど
パストーレといいムーアといいちょっとねって
原作ではパエッタはレグニツッア上空戦では一定の艦隊指揮を行っている

帝国側から見れば「辺境の叛徒軍」がオーディン目指して攻め上ってくるという状況は
本来なら即座に掃討せよって事案なので平然と時間をかけて焦土戦略を実行したラインハルトは
帝国の政治的な作法からしても異常だしそれが許されるならそりゃ勝てるやろって話

そもそも単純な国力と軍事力では帝国軍の方が上
なので一気にあんな長距離遠征なんてしてはいけないんだ

>帝国の政治的な作法からしても異常だしそれが許されるならそりゃ勝てるやろって話
本来はイゼルローン帝国側出口を機雷設置しておいて
時間稼ぎしてるうちに本国から大兵力を投入
防衛戦を行うで何とかなる事案のはずなんだけど
そこに同盟に対する反感を植え付けるって目的があったからね

>原作では同盟軍はそこまで無能な人間が司令官にはならない
>って描写はあるんだけど
>パストーレといいムーアといいちょっとねって
逆に帝国軍というかラインハルト陣営がチートすぎるんよな
普通ならクナップシュタイン＆グリルパルツァー程度が上限だろうに

>原作では同盟軍はそこまで無能な人間が司令官にはならない
アラルコン「そうそう」

>アラルコン「そうそう」
攻撃能力は高いとされてるので
人格面は何で軍法会議すり抜けてるのというレベルだが

バイエルラインあたりも比較対象が双璧だの鉄壁だのビッテンだから青二才扱いだけど
アッテンとバイエルはもっと能力評価されててもいい

>焦土作戦などという卑劣な手段をとった帝国が悪い
ウルリッヒ兄様「愁雨来たりなば…

>>焦土作戦などという卑劣な手段をとった帝国が悪い
>ウルリッヒ兄様「愁雨来たりなば…
？？？？「ホクスポクス以下絶省略。雨あめ降れ降れもっと降れ私のいいひと連れて来い」

>バイエルラインあたりも比較対象が双璧だの鉄壁だのビッテンだから青二才扱いだけど
>アッテンとバイエルはもっと能力評価されててもいい
昔のゲームだと二人とも有能だぞ
特にアッテンボローは特殊コマンドに使うコストの上限と回復量が高いし

同盟と帝国ってそんなに国力差あったっけ

>同盟と帝国ってそんなに国力差あったっけ
同盟はアムリッツァ前ですら社会インフラ死にかけてるレベルだし…

どっちにしろ先端技術はフェザーン由来だしアイツらがバランス取るだろう

>同盟と帝国ってそんなに国力差あったっけ
数字的には1.2〜2倍程度だったがラインハルト台頭後は人的能力やら制度による差がさらに加速

フェザーンが緊急経済支援でもしてくれたら
同盟は帝国領侵攻なんぞする必要は無かったろうし
結果的にはラインハルトの伸張によるフェザーンの滅亡もなかったろう
つまりルビンスキーの失政

フェザーンからすればラインハルトみたいな勝ちすぎる将帥はさっさと暗殺しておくべきだったろうに

>フェザーンからすればヤンみたいな勝ちすぎる将帥はさっさと暗殺しておくべきだったろうに

退場がマジで速過ぎだが
コイツが死なないと話が動き出さないという面も

>貴族なら士官になれる帝国軍と違って
>同盟軍は一応能力主義だったはず
派閥の中で自分をアピールする能力主義

>>フェザーンからすればヤンみたいな勝ちすぎる将帥はさっさと暗殺しておくべきだったろうに
ヤンはむしろいないと困るだろ

>派閥の中で自分をアピールする能力主義
モートンだのカールセンだのの実力者が埋もれてたからな
作者の都合で生えてきたともいうが

>ヤンはむしろいないと困るだろ
フェザーン目線では
イゼルローン要塞が同盟の手に渡らなければ同盟が自滅する事も無かったし
今まで通りミリタリーバランスコントロールできたので

>同盟軍は一応能力主義だったはず
ロボスみたいにそれなりに実績があるけど今や耄碌した人を退役させられないのがなあ
そんだけ人手不足っていうのは想像に難くないけど

>イゼルローン要塞が同盟の手に渡らなければ同盟が自滅する事も無かったし
イゼルローン奪取出来なかったらそれはそれで早晩詰んでたと思うよ同盟
首都のインフラすら維持困難な状況であと何年戦えたかっていう

>モートンだのカールセンだのの実力者が埋もれてたからな
モートンは士官学校を出て無いので派閥の後押しみたいなものが一切ない
カールセンは何で冷遇されてたんだか全くわからない

ヤンの当初の目論見としてはイゼルローン奪取しちゃえば軍事的均衡が成立して
僅かでも休戦なり交渉期間が設けられる筈だったのに

>フェザーンからすればラインハルトみたいな勝ちすぎる将帥はさっさと暗殺しておくべきだったろうに
フェザーンに限らず全陣営がラインハルトを甘く見てたので…

>>帝国領侵攻は放棄された惑星の占領にかまけず一直線に首都オーディンへの攻撃に志向すればまだワンチャンあったと思う
>単純に距離が長過ぎて補給が…
帝国側は同盟の航路がわかってないから、途中で航路図手に入れたが不完全で少しずつしか行けないが、同盟は帝国側から来たから帝国の航路図を知ってる

航路図知ってればワープで同盟は帝国本土を落とせてた
帝国首都が落ちればどうなってたかわからん

しかし全十巻のうち二巻でもう金髪さんの陣営に正面から
戦える存在がいなくなってしまうってなかなか
銀英伝てアンバランスな構成よな…

最初から全十巻構想だったらもう少し同盟も頑張ったかもね

>帝国首都が落ちればどうなってたかわからん
帝国はあっさり遷都して戦争継続
艦隊戦力の大半が帝国領の最深部で孤立する羽目になった同盟の運命や如何に
という展開でも面白かったかも

>パエッタは後半では別に悪く描かれてない
>活躍の場面も無いけど
なんか暴動で死んだ

>パエッタは後半では別に悪く描かれてない
>活躍の場面も無いけど
というかパエッタは常識の範囲内では十分に有能な艦隊指揮官ではある
ラインハルトが相手では常識的には十分有能みたいな指揮官では手に余るってのと
有能な指揮官の自分に対して英雄と煽てられてちやほやされた若造が勘違いして色々言ってくる
みたいな認識でヤンを評価してたので余計にヤンの言う事を聞く事が出来なかった
要するに天才相手ではそれが敵でも味方でも正しい対応できなかっただけ