ドイツ週間ニュースで戦闘機が登場する時にかかる曲好き

戦闘機にしてはどんくさすぎるが爆撃機としては重いものもてなさすぎる

Bf110なんだからバイエリッシュと呼ぶべきでは？

フォッケウルフの方がカッコいい

メッサーラ

駆逐機という微妙カテゴリー

Bf 110はドイツが開発した双発の長距離戦闘機。
多用途（護衛・爆撃・偵察）を目指したが、機動性で単発戦闘機に劣った。
しかし航続距離と火力を活かし、夜間戦闘や攻撃任務で活躍。
初期の失敗から適職を見つけた“万能機”だった。

>フォッケウルフの方がカッコいい
照れるぜ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

何事も運用方法だよ

戦闘機でなく爆装した爆撃機との戦いに専念出来れば或いは

>1762518656596.gif
音楽聴きたいな
初代の

>戦闘機にしてはどんくさすぎるが爆撃機としては重いものもてなさすぎる
1940年時点なら大抵の単発戦闘機より速いしなかなかのもんだよ
相手がスピットファイアクラスじゃなければある程度は対処できる

双発機万能論とかいう集団幻覚

>Bf 110はドイツが開発した双発の長距離戦闘機。
>多用途（護衛・爆撃・偵察）を目指したが、機動性で単発戦闘機に劣った。
>しかし航続距離と火力を活かし、夜間戦闘や攻撃任務で活躍。
>初期の失敗から適職を見つけた“万能機”だった。
大概の国の双発戦闘機って似たような道通ってるな

>双発機万能論とかいう集団幻覚
大体フランス人のせい

>大概の国の双発戦闘機って似たような道通ってるな
想定の使い道が出来なくなった機体は早々に打ち切るか使う場面"作る"しかないからな
双発機が似たような方向性になっていくのはまぁそこも大きい
例外的に空戦で活躍出来たのは数少ない成功した同世代双発機のP-38か

アドバンスド大戦略ではC型の燃料96がとても役に立つ
Ｇ型は開発するだけ無駄な機体

双発で単発に張り合えた戦闘機はP-38くらいかね
複座なだけで単発でもダメなやつばっかだし

>アドバンスド大戦略ではC型の燃料96がとても役に立つ
シミュゲーは燃料の概念で思わぬ機体が活躍できるのでわりと史実よりの評価がしやすいよね
え？史実は単発機も落下式増槽で補助効く？まぁそう…見なかったことにして…

ｂｆ110のトップエース

>大概の国の双発戦闘機って似たような道通ってるな
ぱっとはしないけど大抵の事はそつなくこなせるからな
他の専門職が手薄な処に就職すればそれなりに活躍出来る

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

bf110自体の話はしない110スレ

重い……

>双発で単発に張り合えた戦闘機はP-38くらいかね
だけだろうね
対戦闘機を想定された黎明双発機は全部P-38以外駄目でそれ以降は夜戦機か要撃機に特化する形になるので
P-82が間に合ってればコイツもなり得る余地はあったんだが時代は残酷

>例外的に空戦で活躍出来たのは数少ない成功した同世代双発機のP-38か
アレは欲張らず色々切り捨てて単座にまとめ上げたのが良かったと思う
乗組員を一人増やすだけで乗組員込で200kg位重くなっちゃうし

ドイツが本当に望んだものはドイツにはない

Schräge Musik

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

P-38は欧州から渡洋爆撃機が飛んできたらという想定から純粋な迎撃戦闘機として生まれた子だしな
他の双発戦闘機とは出自がちょっと違ってる

航続距離はほしかったが、それは爆撃機の護衛のためで
護衛するなら一撃離脱戦法じゃ話にならんのだわ
ドイツが欲しかったもの

↓

ゼロ戦

日本でも似たような境遇の子

>航続距離はほしかったが、それは爆撃機の護衛のためで
>護衛するなら一撃離脱戦法じゃ話にならんのだわ
>ドイツが欲しかったもの
>↓
>ゼロ戦
？？「スピットファイアを下さい」

>何事も運用方法だよ
スレ画の最適解は？

>航続距離はほしかったが、それは爆撃機の護衛のためで
>護衛するなら一撃離脱戦法じゃ話にならんのだわ
>ドイツが欲しかったもの
実は本当に必要だったのは小型空母だった気がする

>>何事も運用方法だよ
>スレ画の最適解は？
ミニ攻撃機

>>航続距離はほしかったが、それは爆撃機の護衛のためで
>>護衛するなら一撃離脱戦法じゃ話にならんのだわ
>>ドイツが欲しかったもの
>実は本当に必要だったのは小型空母だった気がする
まともな駆逐艦の数揃えてから言えな贅沢

>実は本当に必要だったのは小型空母だった気がする
空中給油機じゃないかな（無理言うな

>>>何事も運用方法だよ
>>スレ画の最適解は？
>ミニ攻撃機
スツーカでいいやろ

>スレ画の最適解は？
夜間戦闘に船団護衛の哨戒任務
魚雷艇狩りにも使えたと聞く

>>>>何事も運用方法だよ
>>>スレ画の最適解は？
>>ミニ攻撃機
>スツーカでいいやろ
いくらなんでも遅すぎる
限度が有る

>>スレ画の最適解は？
>夜間戦闘に船団護衛の哨戒任務
>魚雷艇狩りにも使えたと聞く
つまりボーファイターみたいな使い方やね

>まともな駆逐艦の数揃えてから言えな贅沢
ノルウェー戦だけでほぼ壊滅してるの酷い

>空中給油機じゃないかな（無理言うな
ドイツ人操縦士が職人技で頑張っちゃうのか…

>スツーカでいいやろ
スツーカは有名だけど実は活躍したのは本当戦争初期だけで中期以降は損失ばかりなんだ
次世代開発にも失敗してるんでマジでこっち回した方が多分幸せだった

>ゼロ戦
遅すぎて話にならんと思う

高速爆撃飛行隊

>実は本当に必要だったのは小型空母だった気がする
そもそも当初の予定はイギリスの沿岸基地だけを叩く計画だったので
空母も要らん

>つまりボーファイターみたいな使い方やね
ボーファイターも双発戦闘機ブームで生まれた子だし…
まあガタイとエンジンが良かったので色々重宝された　

>スツーカは有名だけど実は活躍したのは本当戦争初期だけで中期以降は損失ばかりなんだ
地中海における対艦攻撃の戦果を知らないやつ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

アメリカ製の野心作

ボーファイター雷撃も爆撃も空中戦も出来るんだよな
7.7ミリ機関銃6門に20ミリ機関砲4門は積みすぎだと思う

>>スツーカは有名だけど実は活躍したのは本当戦争初期だけで中期以降は損失ばかりなんだ
>地中海における対艦攻撃の戦果を知らないやつ
あれを航空機による対艦攻撃の戦果と言えばそうだけど
太平洋で戦争してた国からするとおままごと過ぎる

>ボーファイター雷撃も爆撃も空中戦も出来るんだよな
>7.7ミリ機関銃6門に20ミリ機関砲4門は積みすぎだと思う
力こそパワーだよ

エンジン選定をミスらなければ大化けしてたかもしれない

>>>スツーカは有名だけど実は活躍したのは本当戦争初期だけで中期以降は損失ばかりなんだ
>>地中海における対艦攻撃の戦果を知らないやつ
>あれを航空機による対艦攻撃の戦果と言えばそうだけど
>太平洋で戦争してた国からするとおままごと過ぎる
日本はおおむね被害受けた側な気がするが

双発戦闘機としては比較的優秀なのだが心臓に致命的な欠陥があった奴

んもー

イギリスは単座単発戦闘機に7.7mm機銃12丁か20mm機関砲6門載せろと言い放つ国だぞ
後のタイフーンである

プラモ作るとき迷彩塗装が大変なドイツ機にあって簡単に塗装できそうな北アフリカに展開した部隊の１１０

何でこんなマイナーな機体で被るんだ

空軍の仕様書無視の機体....

>エンジン選定をミスらなければ大化けしてたかもしれない
マーリンにして高高度を職場にしたけど敵が全然やって来ない閑職でした

>イギリスは単座単発戦闘機に7.7mm機銃12丁か20mm機関砲6門載せろと言い放つ国だぞ
>後のタイフーンである
けど有効でそ

>プラモ作るとき迷彩塗装が大変なドイツ機にあって簡単に塗装できそうな北アフリカに展開した部隊の１１０
せっかくドイツ機を作るなら迷彩で仕上げたい

110スレなのに誰も110の話しないスレ

双発戦闘機ってジャンル自体が大失敗した時代の仇花だし…
（極一部の例外を除く）

ヘスがこれ操縦してイギリス行ったんだっけ

Bf110もPak38くらい積めばよかったんだよ

>イギリスは単座単発戦闘機に7.7mm機銃12丁か20mm機関砲6門載せろと言い放つ国だぞ
>後のタイフーンである

1A型が7.7mm×12　1Bは20mmx4だったかな？
なお
ハリケーンIIB：7.7mm×12、爆弾搭載可.....
Cが20mmx4 Dは40mmx2+7.7mmx2
ターフーンIA

>大概の国の双発戦闘機って似たような道通ってるな
そこに輝くP-38というオーパーツ

屠龍以降も月光とか天雷とか色々作ってたけど大体微妙な性能だった

>110スレなのに誰も110の話しないスレ
だって性能は駄作だし活躍もしてないし

Ju88やモスキートは爆撃機からの多用途化だから
双発戦闘機とはまた別か

>>あれを航空機による対艦攻撃の戦果と言えばそうだけど
>>太平洋で戦争してた国からするとおままごと過ぎる
日本の航空攻撃による対艦攻撃の戦果って実はかなり少ないんだけどね
ガダルカナル以降は全くと言っていいほど戦果ないし

>Ju88やモスキートは爆撃機からの多用途化だから
>双発戦闘機とはまた別か
正解のルートはそっちだからな

>屠龍以降も月光とか天雷とか色々作ってたけど大体微妙な性能だった
大体みんなナセルストール発症してるのが笑える

撃墜王のヴィルヘルム・ヨーネンは夜間戦闘版のBf110が愛機だったか
…だいぶ記憶が曖昧だから読み直してこよう

>だって性能は駄作だし活躍もしてないし
派手な活躍はしないんだけど地味に頼りになる奴なんだぞ
あっという間に優秀な後輩達に埋もれちゃうけど…

>派手な活躍はしないんだけど地味に頼りになる奴なんだぞ
>あっという間に優秀な後輩達に埋もれちゃうけど…
優秀な後輩のいない屠龍くんに謝って

戦争末期迷彩塗装を簡略化するためにベタ塗りになったやつ

>大体みんなナセルストール発症してるのが笑える
屠龍でも？
キ45でナセルストールしていたのをキ45改で解決したと認識しているのだが

>あっという間に優秀な後輩達に埋もれちゃうけど…
照れるじゃないか

>大体みんなナセルストール発症してるのが笑える
原寸模型による風洞試験やってないのでまあ…

>日本の航空攻撃による対艦攻撃の戦果って実はかなり少ないんだけどね

逆に高度を取った通常爆撃なら其れなりに成果上げてる
対艦だと艦隊防空で消耗...

>優秀な後輩のいない屠龍くんに謝って
どうも期待外れな後輩です

シュナウファーが42年に乗ってた機体

>どうも期待外れな後輩です
どうして単座じゃないんですか

もしかして百式司偵の防空戦型が一番の成功作か？

>どうして単座じゃないんですか
偉い人がエンジンが２つ付いてるのに一人乗りは勿体ないと言った
…かは知らんけど襲撃機としても使いたかったので航法手が乗れる様に指示された

>スレ画の最適解は？

ちょっと俺の好きな双発機が通りますよ

110のこと何も知らないやつが適当に立てたスレ

>もしかして百式司偵の防空戦型が一番の成功作か？
モスキートでもライトニングでも好きに選べ

んも〜ww

>もしかして百式司偵の防空戦型が一番の成功作か？
あの機体も上昇能力はそんなに高くないので要撃に苦労してて決して成功作とは言い難い

>No.1364492115
>No.1364492181
君らなあ・・・

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>双発戦闘機としては比較的優秀なのだが心臓に致命的な欠陥があった奴
それは惜しかったが結局ワールウィンドやP-38みたいに目的を絞ったものの方が強い
Bf110にしても月光や屠龍にしても単発より出力に余裕があるんだから複座や三座にしたり
あまつさえ銃座まで付けたりと何でもやらせようとする時点でもう空中戦目的の戦闘機とはかけ離れてる

BoBでハリケーンにボコボコ落とされたのが悪いよ

>屠龍でも？
>キ45でナセルストールしていたのをキ45改で解決したと認識しているのだが
じゃあなんでキ96でナセルストール復活するんですかね

>もしかして百式司偵の防空戦型が一番の成功作か？
あれは戦闘機としての機動ができないので
日本機で言えば屠龍は悪くない機体だと思う

間違ってないよ多分

>逆に高度を取った通常爆撃なら其れなりに成果上げてる
>対艦だと艦隊防空で消耗...
嫌がらせ以上のことはできてなくない？
米軍でさえ高高度爆撃じゃ戦果上がってないのに

複座機乗りはな…何があっても独りで失意と共に帰還するんだ

>複座機乗りはな…何があっても独りで失意と共に帰還するんだ
これ爆弾が誘爆したら自分も死ぬでしょ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

優秀ではあるがデビューが遅れ過ぎてしまった

>もしかして百式司偵の防空戦型が一番の成功作か？
速度がウリだったのに重武装のせいで何も良い所がなくなった駄作機じゃないですか

>複座機乗りはな…何があっても独りで失意と共に帰還するんだ
滝沢先生は作品に二式複戦を結構描いて出すよね

大戦略でD型の航続距離の長さには助けられたな

>屠龍でも？
>キ45でナセルストールしていたのをキ45改で解決したと認識しているのだが
キ45の場合ナセルストールは両側のエンジンを逆回転で解決できるって分かったので逆回転ハ20の
量産準備しつつ飛行試験続けたが性能足りないしやっぱキャンセルになったという経緯なので
ストール自体はキ45時点で解決してるで
45改はハ25搭載で性能向上が見込まれたから作った次第

>BoBでハリケーンにボコボコ落とされたのが悪いよ
モルヒネデブ「Bf110にBf109の護衛つければいいんじゃね？」

110に正式採用を取られたやつ

>大戦略でD型の航続距離の長さには助けられたな
逆にここまでしないと航続距離の恩恵が受けられないと考えると双発機のくせに素性が悪いなあ

双発戦闘機自体が双発のパワーで絶対強い！だったはずなのに
双発の重さがその全てを打ち消してしまう結果になったからな…
パワーウェイトレシオが良いジェットになってやっと双発のメリットが出てきた

>大戦略でD型の航続距離の長さには助けられたな
C型の方が長く飛べたはず

夜間戦闘機としては成功したのでセーフ

ナセルストールは根本的な形状対策をしない限り飛行速度が上がると何度でも蘇る

デファイアントの精神を進化させたP-61

>メッサー110
駆逐機って名前はかっこいいんだが実態は

夜戦でモスキートには全くと言っていいほど勝てなかった110だがこいつの登場で今度はモスキートが

相手が弱すぎて活躍の場が与えられなかったんですけどー

>夜間戦闘機としては成功したのでセーフ
ゆ…許された…

>デファイアントの精神を進化させたP-61
デファイアントの夜戦型はマシだったみたいだけど
やっぱ二人羽織システムはダメだったみたいですね

>>もしかして百式司偵の防空戦型が一番の成功作か？
>速度がウリだったのに重武装のせいで何も良い所がなくなった駄作機じゃないですか
かなしい顛末

>夜戦でモスキートには全くと言っていいほど勝てなかった110だがこいつの登場で今度はモスキートが
ちょび髭「これぞ電撃爆撃機だ！爆撃機として大量生産を命じる」

>アレは欲張らず色々切り捨てて単座にまとめ上げたのが良かったと思う
>乗組員を一人増やすだけで乗組員込で200kg位重くなっちゃうし
元々P-38は迎撃機として開発されたので単座で良かった
Bf-110は爆撃機に随伴して地用距離を飛ぶ都合で航法士が必要だったので複座になった

副総統ルドルフ・ヘスがBf-110で英国へ飛行したけれど一人だけで飛んだのかな？とふと思った

>夜戦でモスキートには全くと言っていいほど勝てなかった110だがこいつの登場で今度はモスキートが
モスキートは夜戦としても使われたが本来は空中戦とはかけ離れた爆撃機よりの機体だからなあ

>BoBでハリケーンにボコボコ落とされたのが悪いよ
その前のポーランド戦で旧式のグラジエーターにてこずっていて
現場ではそら見た事かと言われていたとか

銃塔を撤去したデファイアントの運動性能は非常に良好だった
しかし機首にも主翼にも武装が搭載出来なかったのでどうにもならなかった
そして彼は戦闘機である事をやめた…

>副総統ルドルフ・ヘスがBf-110で英国へ飛行したけれど一人だけで飛んだのかな？とふと思った
ルドルフ・ヘスは飛行訓練もして飛行する際にドイツ内で根回し終えて単独で飛んだ
しかもイギリスはBoBの影響で防空網が恐ろしい状態なのに奇跡的に防空網を突破
そしてスコットランドまで行って不時着して目的のハミルトン公にも会ったが…

>ルドルフ・ヘスは飛行訓練もして飛行する際にドイツ内で根回し終えて単独で飛んだ
航法士無しで飛んでったのね

>>ルドルフ・ヘスは飛行訓練もして飛行する際にドイツ内で根回し終えて単独で飛んだ
>航法士無しで飛んでったのね
しかも飛行訓練時間がかなり短い…いやそれでなんで防空網突破出来たのか不思議
ただ渡英露見後は副総統の副官ピンチュが逮捕されて1944年まで服役した

>しかも飛行訓練時間がかなり短い…いやそれでなんで防空網突破出来たのか不思議
アレは偶然防空網の穴に入った感じ
ベレンコ中尉亡命事件までレーダー防空網と言っても結構穴だらけなのよ

>Bf-110は爆撃機に随伴して地用距離を飛ぶ都合で航法士が必要だったので複座になった
なお航法士は後部銃座の銃手も兼任
現場に到着するまでの間パイロット席の背面に設置された計器盤と地図を見ながら
パイロットに方角や高度を指示し
また機器類の監視のための簡易シートが配置されていた
後の夜戦型はそこにレーダースコープも追加された

>相手が弱すぎて活躍の場が与えられなかったんですけどー
沖縄に夜間攻撃に向かった日本軍機は結構おやつになってるぞ

>銃塔を撤去したデファイアントの運動性能は非常に良好だった
>しかし機首にも主翼にも武装が搭載出来なかったのでどうにもならなかった
P-61の銃座も後に廃止されてるしね
最初の付いてる型もほぼ前方固定で動かさなかったそうだ
しかし4500馬力の大型戦闘機だから銃座が付いてもまだ許されるが
1000馬力しかないデファイアントにあの銃座は頭おかしいとしか

>そして彼は戦闘機である事をやめた…
でもプラモデルの夜間戦闘機カラーのボックスアートを見るとカッコいい…

ちなみにBf110の航法士席の様子

>アレは偶然防空網の穴に入った感じ
>ベレンコ中尉亡命事件までレーダー防空網と言っても結構穴だらけなのよ
なるほど！
丁寧に教えていただきどうもありがとうございます

>P-61の銃座も後に廃止されてるしね
止めてないよ
銃塔の割り当て分がB-29優先となって供給不足になったのも理由だよ
これと同じ物付けていた

最終生産型のC型も銃塔有りと無しがあるが
あえて外したのかは不明

まあ機体振動の原因になったため付いてる機体でも前方固定で運用されてた

こちらは銃塔の無い方

>まあ機体振動の原因になったため付いてる機体でも前方固定で運用されてた
世界の傑作機の説明だと元からして旋回させまくる意図は無かった模様
夜戦で敵と会敵した際に固定武装の射線から外れた位置にいる敵を攻撃するために搭載していたとか

>相手が弱すぎて活躍の場が与えられなかったんですけどー
アメリカ陸軍もモスキートが良いといったけどいろいろ政治的理由で使うことになったやつ

Bf110はゲーリングが要求した内容をほぼ無視して開発
そして採用された経緯から初期生産型が配備されだした頃に
もう後継機の開発を命じ今度こそ理想の駆逐機の実現を目論んだ
メッサー社ははその要求にほぼ応える形の仕様の新型機を提示
ゲーリングは歓喜して試作機も出来て無い段階から採用を決定
1000機もの発注を掛けた
これがMe210である

>>そして彼は戦闘機である事をやめた…
>でもプラモデルの夜間戦闘機カラーのボックスアートを見るとカッコいい…
ぱっと見ハリケーンに見えることが最大のウリらしいけど
あんま似てないよな

>1000機もの発注を掛けた
>これがMe210である
210は空飛ぶクソだけど410は割といいと思うんだよな

推進式の双発戦闘機です通して下さい

ボーファイターも活躍してるし使い方だと思うんだ

>210は空飛ぶクソだけど410は割といいと思うんだよな
といっても胴体延長という根本的な対策と
性能向上とエンジン供給の都合でDB603系に換装しただけなんだがな
カテゴリーも高速爆撃機になったし
画像はアメリカで保管されている偵察型

>これがMe210である
最大速度：563km/h
>小手先の手直しでは問題点は改善せず前線部隊ではトラブルが続出したため、
>生産総数約350機で1942年4月に発注残は全てキャンセルされて生産中止となり、
>代わってBf 110の生産ラインが再開された
wiki見たけどなんかBf110以上にぱっとしないなあ

P61も滝沢聖峰のまんがに出てきたことがあったな
フィリピンで夜間爆撃に来る四式戦を食いまくる強キャラだが最後は体当りされて相討ちという

>wiki見たけどなんかBf110以上にぱっとしないなあ
というか生産型が出る頃にBOBが起きて
双発駆逐機の存在意義が薄くなっていたのと
転職先には先輩のBf110が既に充当されていて
まだ初期不良を抱えている未知の新型機に居場所は無かった

Me210は帝国陸軍も購入しているのだが余りお気に召さなかった様だ

>フィリピンで夜間爆撃に来る四式戦を食いまくる強キャラだが最後は体当りされて相討ちという
実際は中型爆撃機並みの図体なんで単発機中心の日本の夜間攻撃にあまり役に立たず陸軍のじゃなく海兵隊のF6F−３N装備の航空隊をマッカーサー呼んだんですけどね

>まだ初期不良を抱えている未知の新型機に居場所は無かった
その後色々あって欠陥を克服してMe410として更生した彼は結構頑張ったよ

>性能向上とエンジン供給の都合でDB603系に換装しただけなんだがな
>カテゴリーも高速爆撃機になったし
この時試作機でのイタリア領からのアルプス越えのテストの折に
機首の爆弾倉にパイロットが密輸しようと大量のワインを忍ばせていたが
高空で凍り付いて瓶が破裂して無事だったのは数本だけというオチの話がある

>その後色々あって欠陥を克服してMe410として更生した彼は結構頑張ったよ
特に苦労したのはリモコン銃塔だったという

He219 ウーフーいいよね

夜戦は機体性能より電子機器の性能だからな

大戦略とかだと使い勝手いいスレ画
まあドイツ兵器全般そうだが

>夜戦は機体性能より電子機器の性能だからな
でもP-61の鈍足はイギリス的には度し難い問題だった
搭載レーダーはどちらも同じもの載せていた

>夜戦は機体性能より電子機器の性能だからな
レーダー性能が劣る相手には機動性と関係なく「見えてるぞ」でフルボッコできるからな…

>wiki見たけどなんかBf110以上にぱっとしないなあ
Me410も重爆迎撃に重武装をしたものの
後に護衛戦闘機が付くようになると損害の方がかさんで
使用中止になったしな

>Me410として更生した彼は結構頑張ったよ
正直いって双発機が大戦後半になっても最大速度620km/hじゃあ
何もできんよ

>正直いって双発機が大戦後半になっても最大速度620km/hじゃあ
>何もできんよ
偵察型は末期まで運用していたよ

Ju88の後継機としてMe410が配備されという話はあまりにも有名である

>Ju88の後継機としてMe410が配備されという話はあまりにも有名である
そしてイギリスの飛行場で帰還して来た爆撃機に嫌がらせしていたのも同じという

ドイツ君さぁ
無駄に凝った機構を付けないでよ

こいつがP-38になれなかったのはなぜだ

>こいつがP-38になれなかったのはなぜだ
P-38がおかしいだけ
世界中の双発戦闘機がP-38になれてない

朝鮮戦争でそこそこ働いたF7F好き

>He219 ウーフーいいよね
色々言われるけどハインケル社で自主開発していた機体としては
扱いは良かったのではと

>>こいつがP-38になれなかったのはなぜだ
>P-38がおかしいだけ
真似しようともしてないんだよね大戦後半でも
Me410になっても相変わらず複座機だし銃座ついてるし
当然のように寸年前の初期P-38よりも速度が遅いんだから
もう空中戦は最初から諦めてる感じかな

>こいつがP-38になれなかったのはなぜだ
メザシ型かつコクピット後ろが無いのが結果良かった

>色々言われるけどハインケル社で自主開発していた機体としては
>扱いは良かったのではと
一応正式採用とはいえハインケルのごり押し感が凄いよね
夜戦ならJu88夜戦型に注力したかっただろうに

その身体中から生えてるアンテナはなんだ
マイクロ波レーダーは作れなかったのか

>その身体中から生えてるアンテナはなんだ
>マイクロ波レーダーは作れなかったのか
当時のマイクロ波レーダーは出力不足で探知距離が短かった
だからVHFとかUHFレーダーも併用していた

腹にある出っ張りがマイクロ波レーダーで
機首に生えてるのがUHFレーダーで
背中に生えてるのがVHFレーダーだっけかな

>その身体中から生えてるアンテナはなんだ
特別仕様機よ
機首に装備されているのと同じアンテナ素子を上下に追加
機体上面と下面に探知範囲を広めている
ただパワーリソースは限られているので
その都度切り替えていたのかも