ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

長く続いた天下泰平の時代
特に豊かで食も発展した中期〜後期なら暮らしてみたい

当時世界で一番大きくて栄えた町江戸

蕎麦や寿司天婦羅に煮売り居酒屋
様々な屋台がアホ程あって独り者にやさしい

あの頃はよかった

上下水道もありリサイクルが徹底してて往路は清潔
実は当時のヨーロッパなんぞより近代的

江戸時代の絵見ると脚を出してる男は凄い多いのに出してる女は少ない
現代とは逆だなと感じる

外敵来ないしトップ徳川だしで安定してたのかね

実際江戸は今の東京以上の独身率じゃなかったか
地方の農村から人を吸い上げまくって人手には困らなかっただろうけど

ハロウィンも楽しんでたしね

現代の感覚だと飯が満足出来ないかもしれない

江戸は裕福でも地方は悲惨だったんでしょ？

旅に出る時は庶民でも脇差帯刀の申請ができたって聞くとやっぱ今の旅行と治安が全く違うんだなと感じる

南部とか津軽の東北の農村部は飢餓ばかりで地獄だっただろう

男の独身者が多いのは大火事でその再建で全国から人夫が集まったため
それ自体も発展につながった

>現代の感覚だと飯が満足出来ないかもしれない
まあそりゃあそうでしょうとしか

急ぎ働でコスパ良く稼ごうぜ

江戸時代の江戸以外の地を語れ

>江戸は裕福でも地方は悲惨だったんでしょ？
江戸も地方も裕福な奴は裕福
悲惨な奴は今以上に悲惨

後期になると食も発展して今でも遜色ないもん食ってる

松前藩とかどんな暮らししてたんだろ

銀のインゴットでも持って行けば
それなりに裕福な暮らしできそう

貧乏農家の次男とかは一生下男みたいな扱いになったん？

>松前藩とかどんな暮らししてたんだろ
ロシアや清との密貿易で町人でもロシア製の革靴を履いてたと何かで読んだ

>々な屋台がアホ程あって独り者にやさしい
実際地方からの単身赴任も多かったので

参勤交代で大名から力を奪い庶民が主役だったからこそ260年続いた

「冠婚葬祭では脇差帯刀をする」
「男性は基本的に頭頂部を剃り結う(学者などは例外)」
「飲酒に相応しい年齢はという意識はあったが、規制されてないので幼児でも飲める」
って聞くとなんか民族的なそれが強くて同じ国に感じられない

>貧乏農家の次男とかは一生下男みたいな扱いになったん？
だから都市に奉公に行った

>男の独身者が多いのは大火事でその再建で全国から人夫が集まったため
>それ自体も発展につながった
そして蕎麦屋が流行る

いちいち逆張りネガレスうざい
としあきってほんとこういう奴多い

>下水はないよ
下水はないけど排泄物は回収してたね

>明治時代になってお雇い外国人のアトキンソン教授が水質検査をしたところ江戸の六上水のことごとくが飲料水として不適切という結果に
適切なそこらの上水とかそもそも自然に多くあんの？国外にも

>上下水道もありリサイクルが徹底してて往路は清潔
>実は当時のヨーロッパなんぞより近代的
リサイクルが発達していたのは大量生産品が存在せず物の価値が今よりずっと貴重だったから

歌舞伎の髪型は立役が1000で女形は400ぐらいなんだけど、現代だとフィクションだと女の方が髪型のバリエーション多いイメージだから意外性が強い

>外敵来ないしトップ徳川だしで安定してたのかね
南明残党の鄭氏政権に救援要請されたけど無視したね…
事が起こってもないのに嘴を挟み出すのとは大違い

>>上下水道もありリサイクルが徹底してて往路は清潔
>>実は当時のヨーロッパなんぞより近代的
>リサイクルが発達していたのは大量生産品が存在せず物の価値が今よりずっと貴重だったから
いちいち分かりきったこと説明せんでもいいよ

無宿人の為に職業訓練校みたいなシステムがあったとテレビで見た

>いちいち分かりきったこと説明せんでもいいよ
は？白米食に偏ったせいで脚気が流行ったのと蕎麦が脚気の流行を解決した話しようか？

>無宿人の為に職業訓練校みたいなシステムがあったとテレビで見た
としあき「あっしには関わりないことで」

日記のおかげで当時の食生活がよく分かる漫画

これ

>>明治時代になってお雇い外国人のアトキンソン教授が水質検査をしたところ江戸の六上水のことごとくが飲料水として不適切という結果に
>適切なそこらの上水とかそもそも自然に多くあんの？国外にも
ロンドンでは1858年の「大悪臭の年」を契機に上下水道の整備や浄水場が設置されるようになった

>日記のおかげで当時の食生活がよく分かる漫画
日記読むと叔父がひどい人間というのがよくわかる

>いちいち逆張りネガレスうざい
>としあきってほんとこういう奴多い
としあきは日本上げると怒り出すようなの多いからね
だから友達いないんだよ

>蕎麦や寿司天婦羅に煮売り居酒屋
>様々な屋台がアホ程あって独り者にやさしい
握り寿司が今のファミマやローソンのばくだんおむすび位のボリューム

https://www.youtube.com/watch?v=Kx7LMVPxOMo&t=1616s
大航海時代II

当時の蕎麦はコシが無いのが普通だったと聞いた

ワクチンも治療薬も抗生物質もないので猟奇に罹患したら自然治癒に任せるしかない

江戸ではムジーナは流行らないがコロリが流行る

>としあきは日本上げると怒り出すようなの多いからね
>だから友達いないんだよ
頭おかしい
どっか行けよって言いたい

>ワクチンも治療薬も抗生物質もないので猟奇に罹患したら自然治癒に任せるしかない
お札を買う（ガチ）

>長く続いた天下泰平の時代
>特に豊かで食も発展した中期〜後期なら暮らしてみたい
コメ相場でバクチやりたい

>適切なそこらの上水とかそもそも自然に多くあんの？国外にも
古代ローマとかは水道を引いたね

美的感覚の違いのためか立役や実在の髪型見てもこれ女の髪型だろ…って感じてしまう

>>日記のおかげで当時の食生活がよく分かる漫画
>日記読むと叔父がひどい人間というのがよくわかる
干物盗られた！佃煮盗られた！笠勝手に使われた！

長男以外は冷や飯食い
次男は跡取りの代打
三男坊は即追い出される

>長男以外は冷や飯食い
>次男は跡取りの代打
>三男坊は即追い出される
今だってそれが基本だよ

大名や大身旗本豪商でもない限り魚が食べられるのは一日・十五日・二十八日が相場
それ以外は作り置きしていた一年分の沢庵をおかずに飯を掻っ込む

>ワクチンも治療薬も抗生物質もないので猟奇に罹患したら自然治癒に任せるしかない
江戸時代よりはるか以前からだけど水銀が不老長寿の薬だものね
知識が無ければあの見た目で騙されても仕方ないとは思うけど

大分岐以前は各国そこまで変わらん

>大名や大身旗本豪商でもない限り魚が食べられるのは一日・十五日・二十八日が相場
>それ以外は作り置きしていた一年分の沢庵をおかずに飯を掻っ込む
町では棒手振りが毎日様々なおかずを売り歩いていた

>現実は厳しい
>ハゲ山だらけ
燃料も建材も木だからね…
庶民は灰を固めた炭団使ってたとか

>銀のインゴットでも持って行けば
>それなりに裕福な暮らしできそう
素性の知れない流れ者がそんなん持ってたら即刻お縄からの石抱責めコースよ

江戸時代って長いのにわざわざ悪いとこだけ切り取って
鼻息荒く水ぶっかけてる気になってる馬鹿うざい

>ワクチンも治療薬も抗生物質もないので猟奇に罹患したら自然治癒に任せるしかない
真冬の寒空の下で行水
まじで信じられていた

ご飯は朝炊く
昼は冷や飯
夜は湯漬けにして食う

>日記のおかげで当時の食生活がよく分かる漫画
にんじんの煮物みっけ！

当時の未来予想本だと髷は絶対存続してるんだよな

>町では棒手振りが毎日様々なおかずを売り歩いていた
日持ちしねえだろ

楽しく江戸時代語るスレでお前の知識マウントで気持ちよくなるスレじゃねえんだよ

>>町では棒手振りが毎日様々なおかずを売り歩いていた
>日持ちしねえだろ
いや当たり前だろ💦
冷蔵庫なんか無いんだから

>銀のインゴットでも持って行けば
>それなりに裕福な暮らしできそう
身分不相応に小判とか大きい額持ってると取り調べされるぞ

犬にお伊勢参り行ってもらう

>「男性は基本的に頭頂部を剃り結う(学者などは例外)」
武士はともかく平民や農民まで髷を結ってたのも不思議な話だわ
弁髪はまだ清王朝の民族同化という点で理解できるが

江戸時代に転生した俺が脚気治療でかっけーって言われる！

>>現代の感覚だと飯が満足出来ないかもしれない
>まあそりゃあそうでしょうとしか
でも海外ほど庶民は低品質な塩蔵戻ししか食えないような状況でもなくそれなりに生鮮食えてたんじゃないの？

夏に冷水売りもいたが冷たい訳ではない
それでも町民は満足してたろうよ

お金持ちになり過ぎても幕府にいちゃもんつけられて財産ボッシュートされるたり

>武士はともかく平民や農民まで髷を結ってたのも不思議な話だわ
>弁髪はまだ清王朝の民族同化という点で理解できるが
禿の不平等格差が誤魔化せるやん

>江戸時代に転生した俺が脚気治療でかっけーって言われる！
はい人別帳に記載がないから小伝馬町牢屋敷行きで

>でも海外ほど庶民は低品質な塩蔵戻ししか食えないような状況でもなくそれなりに生鮮食えてたんじゃないの？
水揚げしたのを早朝に売り歩いてるのを買ったのでもない限りほぼ間違いなく腹壊すよ

>町では棒手振りが毎日様々なおかずを売り歩いていた
職人なんかは朝炊いた米だけを弁当箱に入れて売りに来る惣菜で昼飯済ましてたんだってな

>お金持ちになり過ぎても幕府にいちゃもんつけられて財産ボッシュートされるたり
力を持つ＝反乱されるとやっかい

>>「男性は基本的に頭頂部を剃り結う(学者などは例外)」
>武士はともかく平民や農民まで髷を結ってたのも不思議な話だわ
>弁髪はまだ清王朝の民族同化という点で理解できるが
日本男性は大昔から結ぶのが当たり前だったから
月代に関しては戦士っぽくてええやんみたいな

>夏に冷水売りもいたが冷たい訳ではない
>それでも町民は満足してたろうよ
プチ氷河期だから今よりは夏も過ごしやすかったんかな？

>お金持ちになり過ぎても幕府にいちゃもんつけられて財産ボッシュートされるたり
基本的に支配体制が武士で武士たるイきりで高楊枝なので金儲けが下賤とかいうマインドゆえに
対外脅威が近眼視点では存在しないから支配体制が盤石なら国力強化しなければならないとかいう考えに乏しすぎる

まあ夏はともかく冬の長屋なんぞは凍死上等だったようだ

レンタルふんどしはちょっと…

未成年の髪型が全く今と違うのは流石に変わりすぎではないかと思う

陰間茶屋とか最高じゃね？

>力を持つ＝反乱されるとやっかい
体質が本当今までしみついてるよないろいろと日本は
桜田組の異様な民間武装アレルギーで熊対策が崩壊したり

混浴の頃の湯屋に行きたい
性的サービスもあったらしいし

>禿の不平等格差が誤魔化せるやん
剃った部分が青くなるので禿との区別は比較的容易

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

江戸時代の独身男の生活
「潮時かあ〜…」

>禿の不平等格差が誤魔化せるやん
禿＝マゲが結えないは当時でも恥だったんだよ
付け毛とかカツラとか当時もあったらしい

>まあ夏はともかく冬の長屋なんぞは凍死上等だったようだ
独身としあきだらけの寝たばこが常に火事の原因だったようにそのへんの暖からの火事も多そう
今以上に独身がそういう意味のリスク要素

今だと当たり前に異物除去されてる米だが当時は細かい砂や石粒なんて排除しきれないから混ざってるのが当然だったみたいだな
石粒噛んで歯を傷めたりなんかして悪化したらもう悲惨

>体質が本当今までしみついてるよないろいろと日本は
>桜田組の異様な民間武装アレルギーで熊対策が崩壊したり

一日働いた後に縄のれんでネギま鍋で一杯とか最高やん？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>混浴の頃の湯屋に行きたい
>>性的サービスもあったらしいし
>まず間違いなく湯は汚い
そういうの要らねえよ

>は？白米食に偏ったせいで脚気が流行ったのと蕎麦が脚気の流行を解決した話しようか？
知恵遅れってこんな感じ

滝沢馬琴が息子の宗伯のお見舞いとして鯵25疋をもらったが既に傷んでいたので煮つけにしてみたがそれでも腐りかけてるので犬にやるよう妻に言いつけたと日記に書いてる

末期は資源問題のイメージが強い

江戸時代の事調べると「女じゃなくて男がこれやるの？」ってのがドッサリあるって気づいてそれから面白くなったな

>No.1366323992
講武所ってペリー来航で慌てた幕府が設置した武芸教育機関だから本当にちょっとの間のスタイルなんだな

江戸患いもそうだが
眼病も流行ってたらしいからな

蕎麦はそば喰うの禁止ってなってた時期もなかったっけ？
田舎がコメの代替で蕎麦ばっか食って栄養不良になるからみたいな理屈な気がするが

>滝沢馬琴が息子の宗伯のお見舞いとして鯵25疋をもらったが既に傷んでいたので煮つけにしてみたがそれでも腐りかけてるので犬にやるよう妻に言いつけたと日記に書いてる
干しておけばよかったのに

明治時代の男の髪型のあれこれはやりすぎ
変化したってレベルじゃなくて完全に分断されてるじゃん
もっと残した方が欧米人ウケも良かったろ

>江戸患いもそうだが
>眼病も流行ってたらしいからな
富士山噴火以降に眼病が流行ったらしいから間違いなく火山灰だろうな

>混浴の頃の湯屋に行きたい
>性的サービスもあったらしいし
それより普通に茶屋で半玉頼むわ
間違いなく一桁が出てくる

>江戸患いもそうだが
>眼病も流行ってたらしいからな
道路が舗装されてないから砂埃がひどくそれで目を傷める人が多かったらしい

>富士山噴火以降に眼病が流行ったらしいから間違いなく火山灰だろうな
地層でわかるくらい積もったんだっけ？

>それより普通に茶屋で半玉頼むわ
>間違いなく一桁が出てくる

洋菓子見るとわかってねえな
安倍川餅みてえのでいいんだよってなる

>>江戸患いもそうだが
>>眼病も流行ってたらしいからな
>道路が舗装されてないから砂埃がひどくそれで目を傷める人が多かったらしい
目が病んだ女と風邪引き男は美しいみたいな言葉あったな

>道路が舗装されてないから砂埃がひどくそれで目を傷める人が多かったらしい
そういやインフラ石畳じゃないからそのへんギャンギャンえぐれそうだけど都度土盛って固めたんだろうか

同時代の糞尿まみれの欧州の大都市に比べたらかなりマシだったんかな

ハレの日とはハレー彗星が流れた日

>同時代の糞尿まみれの欧州の大都市に比べたらかなりマシだったんかな
長屋のどぶ板の下は共用便所からの小便が流れてるけどな

>ハレの日とはハレー彗星が流れた日
毛の日の対比

白菜があまり普及していない一方で意外にもレタス類は普通に食べられていた
もっとも丸くなるタイプではなくサニーレタスとかそっちの方のやつ

>白菜があまり普及していない一方で意外にもレタス類は普通に食べられていた
>もっとも丸くなるタイプではなくサニーレタスとかそっちの方のやつ
奈良時代からある「萵苣」

デビューが数えで１２−３とかだから半玉なら高確率で２桁を割るんだ
素敵な世界

>白菜があまり普及していない一方で意外にもレタス類は普通に食べられていた
>もっとも丸くなるタイプではなくサニーレタスとかそっちの方のやつ
反対に白菜は日清戦争以降に入ってきた新参者のくせにいかにも「日本の野菜代表です」みたいになってる

>ハレの日とはハレー彗星が流れた日
UESAMAｖｓアルマゲドンは割と史実ネタらしいな
ＵＥＳＡＭＡ天文学者っぽかったらしいし

レタスは料理ってより普通に生で食ってたの？
そういうなんか江戸っぽい料理とかないの

まあ寿命も今ほどは長くないから
若い子抱くのも有りかな？

今は東京の人気の町である吉祥寺って当時は
>1763197397913.png
みたいな感じじゃなくて遠くがはっきり見える農村と寺しかなかったって聞いて本当の江戸って結構狭いんだなと思ったな
井の頭公園も北からじゃなく南の方が参道でそっちから来るのが一般的だったとか
五日市街道沿いがあの辺でhあ一番発展してたとかカルチャーショックが凄い

>講武所ってペリー来航で慌てた幕府が設置した武芸教育機関だから本当にちょっとの間のスタイルなんだな
軍役申し付けられることになってはかなわんと一斉に年端も行かない長男に当主の座を譲って隠居する幕臣たち

>同時代の糞尿まみれの欧州の大都市に比べたらかなりマシだったんかな
というか欧州は寧ろ紀元前にはローマの技術でそういうのしっかりしてたのに何でそんな状態に
カルト宗教のせいか

熊とかイノシシとか来なかったのかな？

>本当の江戸って結構狭いんだなと思ったな
「本郷もかねやすまでは江戸のうち」
本郷三丁目の交差点までが江戸だからかなり狭い
世田谷や渋谷は江戸に野菜を供給する田園地帯

>今は東京の人気の町である吉祥寺って当時は
>>1763197397913.png
>みたいな感じじゃなくて遠くがはっきり見える農村と寺しかなかったって聞いて本当の江戸って結構狭いんだなと思ったな
それどころか近代でも東京って中心部ですら結構田舎っぽい区画色々あった位だし

>今は東京の人気の町である吉祥寺って当時は
>>1763197397913.png
>みたいな感じじゃなくて遠くがはっきり見える農村と寺しかなかったって聞いて本当の江戸って結構狭いんだなと思ったな
>井の頭公園も北からじゃなく南の方が参道でそっちから来るのが一般的だったとか
>五日市街道沿いがあの辺でhあ一番発展してたとかカルチャーショックが凄い
なんかの大火で大勢移住したとブラタモリで昔見た記憶

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>それどころか近代でも東京って中心部ですら結構田舎っぽい区画色々あった位だし
戸山のことdisってる？

てやんでぇべらんめぇ江戸っ子は納豆食うのよ

>みたいな感じじゃなくて遠くがはっきり見える農村と寺しかなかったって聞いて本当の江戸って結構狭いんだなと思ったな
品川も新宿も宿場町だし

>熊とかイノシシとか来なかったのかな？
熊は今問題になってるルートがあるのと農村っていう緩衝地帯が満遍なくあるのと熊サイズだと移動するにしても潜伏できるような場所が必要だから山林に隣接してる環境でもないと街中には出てこれないんじゃないの

>というか欧州は寧ろ紀元前にはローマの技術でそういうのしっかりしてたのに何でそんな状態に
ローマがすごかっただけ

>1763200267906.jpg
こういうのと比べると洋菓子って珍妙だよな

納豆は醤油が普及して無かった頃は味噌汁の実だった

> というか欧州は寧ろ紀元前にはローマの技術でそういうのしっかりしてたのに何でそんな状態に
>カルト宗教のせいか
カルトとか関係ない
異民族の流入と帝国の崩壊で地中海世界が散り散りになって技術や情報が伝達されなくなったせい

吉祥寺の隣の三鷹がお鷹場だったくらいやしな
なお秋刀魚は目黒に限る

お団子も砂糖の安定供給できるまでは一番安いグレードのやつは塩味

まさか今は江戸時代より米食えねえなんてよ

>お団子も砂糖の安定供給できるまでは一番安いグレードのやつは塩味
米自体が甘いから割といけそう

まず埋め立てする前とか相当海だし
今の道路とか相当川だとか運河とかだった場所多いし
ヴェネツィアじみてたんだろうな相当
ってか車両なかったら船の方が輸送しやすいし
金あると山でも高速カヌー輸送で魚食えてたりな信玄とか

>熊とかイノシシとか来なかったのかな？
江戸時代は建材薪炭材等でガンガン木を切ってて秋田あたりですら木材ねーよ！って状態だったらしいので
江戸周辺なんで推して知るべし

お金の代わりに米が年俸とかすげーシステムやなって

>長屋のどぶ板の下は共用便所からの小便が流れてるけどな
農民に売る商品を漏らすことはしない

>納豆は醤油が普及して無かった頃は味噌汁の実だった
豆鼓由来だしなあそれ系
っていうか味噌放置して出来るようなもんだし

海運の重要性が桁違いだったから能登付近の発展がすごかったんだけど今の感覚だと三都から離れてるしでピンと来ない人が多い

街道をはずれた普段人が通わないような場所にある茶店や団子屋は盗賊が盗んだものを隠匿したり換金するためのフロント企業

>>長屋のどぶ板の下は共用便所からの小便が流れてるけどな
>農民に売る商品を漏らすことはしない
厠泥棒っていたぐらいだしな

江戸城周辺の結構な割合が海を埋め立てした場所なので
掘っても塩水しか出ず生活用水に使える河川が身近にあった京都や大阪と違って
水を確保するために水道を引く必要があった

江戸以外だと女の立ち小便は多いって聞いてそれが成立したなら今でもやろうとすりゃできるのにって思った

文化の華開く

>お金の代わりに米が年俸とかすげーシステムやなって
凶作だと一俵辺りの価値爆上がりだぜ
豊作だとまあ…

>江戸時代は建材薪炭材等でガンガン木を切ってて秋田あたりですら木材ねーよ！って状態だったらしいので
中国とかのあの泥川が戦争需要の伐採自然破壊の産物の面が結構あったり何気に古代も人の活動由来の自然破壊がすごい
欧州の低山がなんかあんま木がなかったりするのも古代からの伐採のせいらしいし

海苔の養殖は完全に養殖業者の勘と運で成り立っていた
ゆえに運草

>海運の重要性が桁違いだったから能登付近の発展がすごかったんだけど今の感覚だと三都から離れてるしでピンと来ない人が多い
日本海側の航路は当時重要な物資の運搬ルートだったのと幕府が
柱一本の帆船しか作っちゃダメって規制したからあまり速度が出ず中継地点多くなった
良質な天然の港や風よけ場所のある沿岸は発展した

豊島の白酒

>お金の代わりに米が年俸とかすげーシステムやなって
町人は貨幣で経済回しはじめてたけどいつまでも米に拘っていた幕府は貧乏に

>文化の華開く
てやんでえとしあき寝ぼけるねえ
保延の頃だからざっと七八百年は前の話でえ

>お金の代わりに米が年俸とかすげーシステムやなって
なんなら決済に使われる通貨も関東(金)と関西(銀)で違うんだ

>江戸以外だと女の立ち小便は多いって聞いてそれが成立したなら今でもやろうとすりゃできるのにって思った
としちゃん今はスカートが主流だから前はだけられないでしょ

>町人は貨幣で経済回しはじめてたけどいつまでも米に拘っていた幕府は貧乏に
まあ兵站なので
そしてそういう貨幣感覚がないから金銀を買いたたかれまくる

寿司の歴史は末期だけ

>>江戸以外だと女の立ち小便は多いって聞いてそれが成立したなら今でもやろうとすりゃできるのにって思った
>としちゃん今はスカートが主流だから前はだけられないでしょ
袴やもんぺの時代まで立ち小便は残ってたからいけるだろ
男だって行燈袴で小便してるしな

>寿司の歴史は末期だけ
定義による
米ごと発酵させるのはもっと前から

>品川も新宿も宿場町だし
新宿に夜はすごかったと聞く
ナイトー！新宿

>握り寿司が今のファミマやローソンのばくだんおむすび位のボリューム
それ平成になって言われ出した雑学なんでデマくさい

俺御一新されたらざんぎり頭になって士族にならずにカステイラ屋をやるでござる

>>寿司の歴史は末期だけ
>定義による
>米ごと発酵させるのはもっと前から
当時からあったミツカンが寿司向けの酢を開発したと聞いた

日本と交流があった中国、越南、シャム、朝鮮、インドは米の団子や餅なんかが普通にあったけど
西洋ではライスプディング的な形しかないから戦国時代や明治時代に洋菓子が入ってきた時は「え、無いの？」って思った菓子屋も多かっただろうな

>寿司の歴史は末期だけ
握り寿司だけはね
熟れ寿司はもっと前からあるし

日本の文化とか楽しそうに話してるとシュバってきて水差していく奴って何なんだろうな

元々の鮓というのはですね
お米捨てるんですよ

それ熟れずしだろ

>俺御一新されたらざんぎり頭になって士族にならずにカステイラ屋をやるでござる
大丈夫か？幕末頃だと南蛮菓子を作るとは何事か！と天誅されないか？

>日本の文化とか楽しそうに話してるとシュバってきて水差していく奴って何なんだろうな
そいつぁとし寄りの冷水ってやつよ

外人が好むSUSHIは新鮮で加工度合が少ない魚介類を使った握り飯や巻き寿司ばかりで
江戸時代みたいにネタに強い加工をするものや、田舎の野菜が主流のものは人気が無い
例外なのは韓国(魚介類無しでナムルと牛肉使うのが主流)ぐらいか

たかだか茶漬けの専門店がある不思議

>そいつぁとし寄りの冷水ってやつよ
としあきだけにってか

シイタケ栽培で一山当ててやるわ

>たかだか茶漬けの専門店がある不思議
水団屋も多かった

時代的に細分化された●●屋があっても何の不思議もない

箱寿司や押し寿司がメイン、握り寿司は寿司屋の新メニューだったが爆発的に大ヒットしてそれ専門の店まで出るぐらい

>俺御一新されたらざんぎり頭になって士族にならずにカステイラ屋をやるでござる
そこなとしあきカステイラを買ってゆくがよい儂のカステイラが買えぬと申すかそこに直れ

江戸時代は百姓が虐げられた暗黒時代って史観は昔からあるな

神君家康公の孫って偉いの？（八百八町夢日記を見ながら）

カステラ、饅頭、乾パンなんかの小麦粉食品も人気出たけど普通のパンは全然人気出なくて明治時代に餡子加えてようやく普及した
味覚違いすぎる

勘違いしてるの多いが江戸前寿司とか必ずしも江戸湾でとれた魚の寿司の事じゃない
握り寿司を指して江戸前寿司という

プロ野球選手名鑑か会社四季報みたいな感覚で毎年発売される武鑑

>シイタケ栽培で一山当ててやるわ
兎を南蛮人に売りつければ大儲かりよ
コツコツやる奴ぁご苦労さん

>シイタケ栽培で一山当ててやるわ
じゃあおれマイタケやる

とりあえずビールがなくてとりあえず薄めた甘めの日本酒っていう文化
あれって現代でもありだと思うんだよな
度数結構あるのチビチビ飲むって行為自体がうぇーい感薄いし

>>シイタケ栽培で一山当ててやるわ
>兎を南蛮人に売りつければ大儲かりよ
>コツコツやる奴ぁご苦労さん
かーっ！なんて無責任な…

>カステラ、饅頭、乾パンなんかの小麦粉食品も人気出たけど普通のパンは全然人気出なくて明治時代に餡子加えてようやく普及した
>味覚違いすぎる
今でも日本人って甘いパンの方が人気じゃない？食パンでも欧米のより甘味が強いらしいし

酒は水で薄めるのが主流だったらしいな

>味覚違いすぎる
そもそも不味くて食えたもんじゃないだろ
昔の料理再現とかも現代の食材だと普通に旨いとかだし

>>>シイタケ栽培で一山当ててやるわ
>>兎を南蛮人に売りつければ大儲かりよ
>>コツコツやる奴ぁご苦労さん
>かーっ！なんて無責任な…
黙って俺についてこい

埋木舎みたいなのを貰えるなら養子要員の三男坊以下も悪くない気がする

しかし当時の浮世絵見てもほんとアホ程人が溢れてたんだな

としあきは絵描けるんだから春画描けばいいのに

>>カステラ、饅頭、乾パンなんかの小麦粉食品も人気出たけど普通のパンは全然人気出なくて明治時代に餡子加えてようやく普及した
>>味覚違いすぎる
>今でも日本人って甘いパンの方が人気じゃない？食パンでも欧米のより甘味が強いらしいし
それなら普通のパンを甘くすれば通用したはずだけど「パン？小麦の丸い食べ物なら饅頭でいいや」って思われた

夏は甘酒売りが夏バテしないように売り歩いてた

>としあきは絵描けるんだから春画描けばいいのに
「何だこの眼ばっか大きくてありえない体系の醜い女は…抜けん」

>>味覚違いすぎる
>そもそも不味くて食えたもんじゃないだろ
>昔の料理再現とかも現代の食材だと普通に旨いとかだし
西洋由来でもカステラや金平糖やてんぷらはアレンジして人気出たんだから単にパンが人気無かったんだろ

とりあえず流れ者がふらっと現れたら警戒されそうだが
江戸に来る関所の抜け道とか多そうだよね

>>としあきは絵描けるんだから春画描けばいいのに
>「何だこの眼ばっか大きくてありえない体系の醜い女は…抜けん」

>夏は甘酒売りが夏バテしないように売り歩いてた
冬には麦茶売りが

>「何だこの眼ばっか大きくてありえない体系の醜い女は…抜けん」
俺達のご先祖様だぞ？きっと分かってくれる

>夏は甘酒売りが夏バテしないように売り歩いてた
当時の最強エナジードリンクだったそうな

>今だと当たり前に異物除去されてる米だが当時は細かい砂や石粒なんて排除しきれないから混ざってるのが当然だったみたいだな
>石粒噛んで歯を傷めたりなんかして悪化したらもう悲惨
古代エジプトのパンと混同してねえかこいつ

>>農民に売る商品を漏らすことはしない
>厠泥棒っていたぐらいだしな
落語で長屋の住人が大家と喧嘩して「これからはおめえの厠で糞しねえからな！」
ってセリフは今だとピンとこないよね

当時のシイタケ栽培の方法
原木を揃えます
シイタケの菌が飛んできそうな所に置きます
これでシイタケが生えてきたら大儲けです
博打みたいな方法だった

画狂老人なんて未来に行き過ぎた春画残してるしなあ……

>>握り寿司が今のファミマやローソンのばくだんおむすび位のボリューム
>それ平成になって言われ出した雑学なんでデマくさい
与兵衛寿司？の絵でも白魚とか見る限りたしかにそんなに大きそうには見えないな

当時の絵で眼の大きいの探すと敵意丸出しの侍や提灯に化けて出たお岩さんとかのなんで可愛いという感覚無さそう

>同時代の糞尿まみれの欧州の大都市に比べたらかなりマシだったんかな
白河の清きに魚もすみかねて
って例えに使われるくらいには奇麗な上水だったんじゃないか

>カステラ、饅頭、乾パンなんかの小麦粉食品も人気出たけど普通のパンは全然人気出なくて明治時代に餡子加えてようやく普及した
>味覚違いすぎる
唾液が出る量が違うから欧米仕様のパンだと日本人にはパサパサ感が強くて合わなかったんだと思う

>酒は水で薄めるのが主流だったらしいな
酒というか今でいう味醂だった場合もある

パンが口に合うように改造すればええやん？
…って思ったけど、それなら最初から饅頭でええわって時代だったんだろうな

川が多いんで海から取ったものをその日のうちに江戸のいろんなところに運べた
埋め立てしまくって使いやすくしたおかげ

>>「何だこの眼ばっか大きくてありえない体系の醜い女は…抜けん」
>俺達のご先祖様だぞ？きっと分かってくれる
昭和なんて男が華道やる(江戸時代はむしろ男がメイン)ってだけで女っぽいって言われるぐらい時代の違いは残酷だよ

明治になってもパンの酵母は酒由来のモノを使ってたりするし

>「何だこの眼ばっか大きくてありえない体系の醜い女は…抜けん」
「でもこのよくわからん蛸の足の塊みたいな化物は慧漏（エロ）いな…」

>古代エジプトのパンと混同してねえかこいつ
昭和でも米の中に小石とかの異物混入は普通にあったよ

江戸時代も独身男のボッチ飯の光景がそこかしこに
今と変わらんな

>古代エジプトのパンと混同してねえかこいつ
横だけど石臼使ってた時代のパンってそういうもんだよ？
昔の人は奥歯がすり減ってた

>博打みたいな方法だった
昭和の原作ゲゲゲの鬼太郎でもやくざがシイタケ栽培で一儲けを企む話があるぐらいには
近代までシイタケの安定した供給は難しかった

>酒は水で薄めるのが主流だったらしいな
燗するのが普通だったともなんかで見たな

鯨もよく食ってた
主に塩漬けの皮を汁にしてたらしいが

同じ時代の民族間よりも同じ民族の時代間の方が価値観が遠いっての普通にあるからな
現代日本の絵の価値観はぶっちゃけ中国韓国アメリカ(カートゥーン)のがまだ近いよ
江戸時代はマジで大きな目が可愛いって感覚がねぇ
「ロリの目ちっちゃくてかわいいでしょ」みたいなんだし

この時代だけで「男や男児のヘアスタイルは時代が違ってもそんなに違わない」ってのが嘘だとわかるほどインパクトがある

時代劇によく出て来る江戸の町の長屋の井戸が
地下の配水管で各エリアに回されて井戸の底に設置された升から出た水を使っているというちょっと信じられないくらいの水道設備

>>今でも日本人って甘いパンの方が人気じゃない？食パンでも欧米のより甘味が強いらしいし
フルーツサンドとかあたおかって思われるけど日本のパン食ったら納得される位には
ケーキじゃんこれみたいな

>としあきは絵描けるんだから春画描けばいいのに
「ケモナーとが断面図とかありきたりよね
もっと斬新なのないの？」

>>>今でも日本人って甘いパンの方が人気じゃない？食パンでも欧米のより甘味が強いらしいし
>フルーツサンドとかあたおかって思われるけど日本のパン食ったら納得される位には
>ケーキじゃんこれみたいな
ブリオッシュって菓子パンだと思うんだけどなぁ

>時代劇によく出て来る江戸の町の長屋の井戸が
>地下の配水管で各エリアに回されて井戸の底に設置された升から出た水を使っているというちょっと信じられないくらいの水道設備
井戸の体裁の普通の水道なのかよ

>>>「何だこの眼ばっか大きくてありえない体系の醜い女は…抜けん」
>>俺達のご先祖様だぞ？きっと分かってくれる
>昭和なんて男が華道やる(江戸時代はむしろ男がメイン)ってだけで女っぽいって言われるぐらい時代の違いは残酷だよ
お茶のお稽古もなぜか女性がするイメージに

>>としあきは絵描けるんだから春画描けばいいのに
>「ケモナーとが断面図とかありきたりよね
>もっと斬新なのないの？」
同人誌即売会が賑わってるとか
三国志美少女化が既にあったとか

中国だとおはぎみたいなのがケーキ並みに豪華になったのがあって和菓子がゴージャス主義になってたらこういうの生まれてたんだろうなって

>>「何だこの眼ばっか大きくてありえない体系の醜い女は…抜けん」
>俺達のご先祖様だぞ？きっと分かってくれる
萌え絵の理屈ってめっちゃ猫だから猫が市井に降りてきた以降で出版やらで猫が流行ってきた以降ならきっといける

>川が多いんで海から取ったものをその日のうちに江戸のいろんなところに運べた
>埋め立てしまくって使いやすくしたおかげ
治水や河川工事やって水運も整備したり

>ブリオッシュって菓子パンだと思うんだけどなぁ
マリーアントワネットが言ったのってブリオッシュの事らしいしな
パンがなければブリオッシュを食べればいいじゃないとそれがお菓子になっちゃった

逆に「なんで最近の人間は美女の眼を大きく描くんだ？細長くて小さいのこそが美しいのに」って絵師の霊が思ってるかもしれんぞ

龍が牛車を犯してる春画はどうだろうか？

>鯨もよく食ってた
>主に塩漬けの皮を汁にしてたらしいが
クジラ一頭七浦潤すだったか
食材と同時に巨大な資源だもんなクジラは

>鯨もよく食ってた
>主に塩漬けの皮を汁にしてたらしいが
としあきが子供の頃の教科書には

いいですよねゲイ油

現実の眼の大きさは女よりも男の方が微妙に大きいんで江戸時代のデフォルメのが誇張として分かりやすいんだよな
女の眼の方が大きくされやすい現代のデフォルメのがどっから来たのか？って感じ

>ペリル「いいですよねゲイ油」

>井戸の体裁の普通の水道なのかよ
こんな感じ
東京都水道歴史館より
https://www.gakken.jp/kagakusouken/spread/oedo/01/haiken.html

野菜の砂糖漬けなんで当時と比べて廃れたんだろうな
グラッセみたいな感じじゃなく乾燥した感じのやつ

江戸城が燃えた後
どうせ必要無いしと天守閣を再建しなかった徳川家の平和っぷりは好き

時代劇なんかでロウソク問屋が大店なのが違和感あったな
調べたら当時はかなりの高級品で天下取った後の家康でさえ使用にうるさかったとか

>江戸城が燃えた後
>どうせ必要無いしと天守閣を再建しなかった徳川家の平和っぷりは好き
戦争のために拵えた城をもう一回作らなくていいよ
判断に困る決定……

ストロングゼロみてえな安くて度が高くて口当たりの良い酒でワンチャン

>江戸城が燃えた後
>どうせ必要無いしと天守閣を再建しなかった徳川家の平和っぷりは好き
おかげで薩摩と長州相手にに無血開城…

夜とか想像以上に暗いだろうな
時代劇だと当然明るいけど満月でも相当厳しそう

>野菜の砂糖漬けなんで当時と比べて廃れたんだろうな
>グラッセみたいな感じじゃなく乾燥した感じのやつ
単純に食べづらいから…

>ストロングゼロみてえな安くて度が高くて口当たりの良い酒でワンチャン
強すぎる酒は受けない気がする……
当時の酒自体がアルコール弱めだから

>No.1366339985
当時の茶菓子だったみたいだが他に茶菓子として色々と出来始めたからじゃないかな
イメージ的には甘納豆の野菜バージョンみたいで味は悪くなさそうな感じはするが

>江戸城が燃えた後
>どうせ必要無いしと天守閣を再建しなかった徳川家の平和っぷりは好き
初代家康が作ったのも含めて三回建て直し＆火災で炎上してたので財政負担が大きかった
３回目の火災にあった後三代目将軍の大老だった保科正之が平和な時代にもう必要なくね？って進言して再建されなかった

>同人誌即売会が賑わってるとか
>三国志美少女化が既にあったとか
偉人女性化とかTS伝記物は鎌倉時代からあるな

余計なネットがなかったから夜は長かったんだろうな

山東京伝が旅行ついでに揮毫や絵を頼まれて稼いだ金十両あまりを同行人が持ち逃げしたが京伝は九両三分ですと奉行所に届け出した
十両以上盗むと打ち首になるのでそれを避けるため

江戸は華やかな雰囲気だけど
農村とかは中々厳しい時代だったろうな

江戸時代だと北海道じゃ米はまだ作れないのかな
東北の北の端だとどうだったんだろう…

東北の方はまだ竪穴式住居の所もあった聞いた

ききんとか定期的に起こってるもんな
突破的な災害も多いし

>井戸の体裁の普通の水道なのかよ
江戸の街はほぼ埋め立て地だから真水の地下水が出なくて遠くの湧き水引っ張ってきたんだっけか
どんだけ苦労して江戸の町民の生活水都合したかと思うと眩暈する

南部藩から絶えず仙台藩に逃散してくる百姓たち

>講武所ってペリー来航で慌てた幕府が設置した武芸教育機関だから本当にちょっとの間のスタイルなんだな
幕末の流行ってコロコロ変わるから
ちょっと調べると何それ…ってファッション出てくるよね

江戸時代くらい長く平和が続いて貨幣経済が広まったのに
経済学的発想がまるで育たなかったのがなんかすごいなと

>江戸の街はほぼ埋め立て地だから真水の地下水が出なくて遠くの湧き水引っ張ってきたんだっけか
玉川上水じょん

>南部藩から絶えず仙台藩に逃散してくる百姓たち
その仙台藩もボロボロやん

>東北の方はまだ竪穴式住居の所もあった聞いた
中世以降の竪穴式住居は名前が同じだけで古代のそれとは別物

築地の名の由来とかね

>時代劇なんかでロウソク問屋が大店なのが違和感あったな
>調べたら当時はかなりの高級品で天下取った後の家康でさえ使用にうるさかったとか
今の公共機関のあらゆる照明が電気でもガスでもなく蝋燭使ったものだったらと考えるとしっくりくるぞ

旗本が城中の様子をそのまま書いた本ってのがあるけど時代劇でよくある厳めしい「〜〜でござる」みたいな話し方じゃなくかなりざっくばらんな会話してた

>旗本が城中の様子をそのまま書いた本ってのがあるけど時代劇でよくある厳めしい「〜〜でござる」みたいな話し方じゃなくかなりざっくばらんな会話してた
会社でも敬語使わんとか普通にあるし

>>東北の方はまだ竪穴式住居の所もあった聞いた
>中世以降の竪穴式住居は名前が同じだけで古代のそれとは別物
まぁなんていうか…クラシカルだよね

>>時代劇なんかでロウソク問屋が大店なのが違和感あったな
>>調べたら当時はかなりの高級品で天下取った後の家康でさえ使用にうるさかったとか
>今の公共機関のあらゆる照明が電気でもガスでもなく蝋燭使ったものだったらと考えるとしっくりくるぞ
ガス灯でも魔法のような明るさって
言われるくらいだから夜は暗かったんだろうな

君・僕は幕末の剣術道場から始まった言葉

>言われるくらいだから夜は暗かったんだろうな
行灯が無いと夜は真っ暗で大変だったわけだし

侍ですら馬に乗った経験がない人がほとんど

>>>東北の方はまだ竪穴式住居の所もあった聞いた
>>中世以降の竪穴式住居は名前が同じだけで古代のそれとは別物
>まぁなんていうか…クラシカルだよね
ちょっと背伸びしただけにしか見えない

>>言われるくらいだから夜は暗かったんだろうな
>行灯が無いと夜は真っ暗で大変だったわけだし
鼻もげても夜鷹に客がつくわけだな
顔なんかわからねえぞ

灯籠が照明として利用されてた時代は風情はある

自分の村周辺しか知らずに一生を終える人も多かったんだろうな

>侍ですら馬に乗った経験がない人がほとんど
馬一頭を喰わせると年間人間5人分ぐらいの金がかかるから…

>行灯が無いと夜は真っ暗で大変だったわけだし
マジの江戸時代を表現したいって監督がこの光量で映画撮ってたけど
真っ暗な映画館で視るなら見れたけどTVだと暗くて何してるか見れんってなっててちょっと苦笑いした

>江戸時代だと北海道じゃ米はまだ作れないのかな
>東北の北の端だとどうだったんだろう…
その前に北海道無視されてる未開の地じゃないのまだ

>江戸時代くらい長く平和が続いて貨幣経済が広まったのに
>経済学的発想がまるで育たなかったのがなんかすごいなと
経済学的発想ってのが何を指すのかは知らんが
経済学者は結構評価してるよ江戸幕府の経済政策

>>どうせ必要無いしと天守閣を再建しなかった徳川家の平和っぷりは好き
>おかげで薩摩と長州相手にに無血開城…
天守はそんな役に立たないよ
どころか大砲の的

>>言われるくらいだから夜は暗かったんだろうな
>行灯が無いと夜は真っ暗で大変だったわけだし
庶民は魚油なのでつけてると魚臭い

>天守はそんな役に立たないよ
>どころか大砲の的
山岳戦が多かったせいで小銃はやたら発達したけど砲はあんまり重視されなかったけどロングレンジ化して船舶から撃てばいいじゃんに追い抜かれる

>>江戸時代だと北海道じゃ米はまだ作れないのかな
>>東北の北の端だとどうだったんだろう…
>その前に北海道無視されてる未開の地じゃないのまだ
ロシアが攻め込んでくる危機感でめっちゃ防衛しようとしてるよ

実は1950年くらいまで江戸時代生まれの人って普通にいたんだよな

>ガス灯でも魔法のような明るさって
夜寝る前に読むなんてのは贅沢だったのかねえ

一揆するべ
松明タイム

打ちこわしや一揆は結構ライブ感でやる

>ロシアが攻め込んでくる危機感でめっちゃ防衛しようとしてるよ
それ相当後期じゃなくて

>夜寝る前に読むなんてのは贅沢だったのかねえ
今年の大河が江戸時代の出版社の社長の話だったらしいけど一話も見ずに終わりそう

お布団が高級品なのが辛い

>蕎麦や寿司天婦羅に煮売り居酒屋
>様々な屋台がアホ程あって独り者しかいねぇ…

四方を海に囲まれているから危機意識が薄かったのはあると思う

>>侍ですら馬に乗った経験がない人がほとんど
>馬一頭を喰わせると年間人間5人分ぐらいの金がかかるから…
そもそも馬持つの許されるのが200石からとかじゃなかったっけ
そりゃあ大抵の侍には縁がないだろう

>経済学的発想ってのが何を指すのかは知らんが
>経済学者は結構評価してるよ江戸幕府の経済政策
そもそも経済学自体がイギリスで興ったのに江戸を出されてもって話だが
江戸時代に発達した流通網や蓄積された資本が産業革命に大いに役立ったというのは何かで読んだな

小判の金含有量を何度も変える涙ぐましい努力

江戸時代は今の時刻だともう真っ暗か
何してんだろう
寝てるか

明治でもほぼ真っ暗やで

>お布団が高級品なのが辛い
基本そのまま畳で寝てるんだってな
風通りのいい家屋で
冬も

>四方を海に囲まれているから危機意識が薄かったのはあると思う
内乱封殺するだけでいいじゃんで停滞してる内に外は時間経過通りに発展

猫も湯たんぽとして活躍した時代

この時代にAIがあればなぁ

>打ちこわしや一揆は結構ライブ感でやる
夜になって集まって酒を飲む
飲んでるうちに不満が続出する
もう我慢ならねぇべからの血判状作って一揆タイム
なお成功しても全員処刑

>小判の金含有量を何度も変える涙ぐましい努力
最後の万延小判の小ささと金含有量の低い色の薄さに
江戸時代の終わりを感じて悲しくなる

>江戸時代は今の時刻だともう真っ暗か
>何してんだろう
>寝てるか
後期になると都市部では無尽灯などの照明具も出てきてるから
一晩起きてる人も多くなってきてる

>今年の大河が江戸時代の出版社の社長の話だったらしいけど一話も見ずに終わりそう
べらぼうってそんな話だったのかよ
しらそん
江戸庶民の生きざまが描かれてるならみてみたいな

>小判の金含有量を何度も変える涙ぐましい努力
米や作物の出来高は人間の力で何ともならんから人の力で何とかできる貨幣を改鋳…
江戸時代も今も全然変わってない

>基本そのまま畳で寝てるんだってな
>風通りのいい家屋で
牢屋敷のルール

>最後の万延小判の小ささと金含有量の低い色の薄さに
>江戸時代の終わりを感じて悲しくなる
成熟した貨幣経済化なのである

幕末の話でも普通に夜になってから密談のため集まってる話多いしなあ

>幕末の話でも普通に夜になってから密談のため集まってる話多いしなあ
何なら平安時代も夜通し会談

>>小判の金含有量を何度も変える涙ぐましい努力
>最後の万延小判の小ささと金含有量の低い色の薄さに
>江戸時代の終わりを感じて悲しくなる
ハリス「日本のコインとメキシコのコインは1枚として交換しましょー」
なお一分銀の銀含有率は96%メキシコ銀貨は5%
その結果が大幅な含有率の低下なのです

写真もなくて知らない人と出会うときとかすごい難しい気がする
相手の顔や身元証明もふわふわだし

こわいわ

>>幕末の話でも普通に夜になってから密談のため集まってる話多いしなあ
>何なら平安時代も夜通し会談
平安時代は貴族の集まりだろうけど
幕末は下級武士が集まってるからわりと明かりも普及してそう

夜鳴きソバなんて文化も芽生えてるので
意外と当時も夜勤者は居た模様

髪型維持のための高枕…首痛めそう

いい意味でのなあなあでいい加減な付き合いでも許されるころだろうか

>夜鳴きソバなんて文化も芽生えてるので
>意外と当時も夜勤者は居た模様
火事に対する法が厳しくて夜半での火の使用は厳禁で
破ると百叩きだしな

>お布団が高級品なのが辛い
金が無くなったら衣服か布団を真っ先に質に入れるイメージ

幕末の漁師の間で流行っていたらしい
長いちょんまげ

>幕末の漁師の間で流行っていたらしい
>長いちょんまげ
こういうの全部廃れて短髪ばかりになったな
もったいない

>いい意味でのなあなあでいい加減な付き合いでも許されるころだろうか
その年の借金は晦日まで逃げ切ればチャラ
凄いルールよな

生野菜好きだから江戸時代は無理

>>お布団が高級品なのが辛い
>基本そのまま畳で寝てるんだってな
>風通りのいい家屋で
>冬も
着てた着物がそのまま掛布団に

>>お布団が高級品なのが辛い
>基本そのまま畳で寝てるんだってな
>風通りのいい家屋で
>冬も
畳すらほんとは高級品だからレンタルなんだよな
畳無いなら板敷きに筵
今は馴染み無いけど昔は筵が庶民のアイテムだった

散髪とかひげ剃りとか歯磨きとか
ちょっとした日常のことでも苦労が多そう

タイムスリップしても町と人の臭いで生きていけない

>こういうの全部廃れて短髪ばかりになったな
>もったいない
お前が今からやればいいんだヨ…

>>夜鳴きソバなんて文化も芽生えてるので
>>意外と当時も夜勤者は居た模様
>火事に対する法が厳しくて夜半での火の使用は厳禁で
>破ると百叩きだしな
嫁が夜も飯をきちんと作るのが良い家庭
自炊できる男はモテる
みたいな価値観と全然違うな

>>お布団が高級品なのが辛い
>基本そのまま畳で寝てるんだってな
>風通りのいい家屋で
>冬も
寒い時お前鰹が着られるか

>着てた着物がそのまま掛布団に
どてらは防寒具であり布団でもある

おれ江戸時代の11月にタイプスリップしたら
たぶん即効カゼひいて死ぬわ

>その年の借金は晦日まで逃げ切ればチャラ
>凄いルールよな
売り掛けって言うんだったか、なぜ貸し倒れで倒産しないんだよ・・・
そんなにちゃんと払ってくれる善人ばっかりだったのか江戸時代・・・

>>幕末の話でも普通に夜になってから密談のため集まってる話多いしなあ
>何なら平安時代も夜通し会談
朝廷の陣定は夜通しでやるものだった

今の感覚だと飯のクオリティに耐えられないだろうなあ
もしタイムスリップしたらスシばっかり食いたい

>>いい意味でのなあなあでいい加減な付き合いでも許されるころだろうか
>その年の借金は晦日まで逃げ切ればチャラ
>凄いルールよな
あんまりにも金銭関連の訴訟が増えすぎてそれだけで年間数万件にもなったせいで
江戸奉行所が完全に業務不全起こしてたからな
ある程度町民達で解決するように促されてるからよほどの金額じゃないならあっさりしたもんよ

>朝廷の陣定は夜通しでやるものだった
コンクラーベシステムだからな
体力勝負

リースやレンタル品がめちゃくちゃ多かった江戸時代
理由は買うより安いから

>売り掛けって言うんだったか、なぜ貸し倒れで倒産しないんだよ・・・
>そんなにちゃんと払ってくれる善人ばっかりだったのか江戸時代・・・
貸した分の金はとっくに回収済みだからだよ
利息が高いんでその利息の支払いが大変だった

江戸時代といっても初期と幕末では生活に大きな差がある

>今の感覚だと飯のクオリティに耐えられないだろうなあ
>もしタイムスリップしたらスシばっかり食いたい
味醂や大豆醤油や生姜はあったけど
胡椒とか無いから物足りんだろうな

江戸時代で暮らしてみたいという人も
江戸以外の村落で暮らすのはやっぱり嫌だろうな

>お布団が高級品なのが辛い
割と最近まで貸布団屋あったぞ

江戸時代も昭和みたいに最初と最後で劇的な差があるのかな

>味醂や大豆醤油や生姜はあったけど
>胡椒とか無いから物足りんだろうな
俺ピザ食えないと考えるだけで死にそう

>江戸時代で暮らしてみたいという人も
>江戸以外の村落で暮らすのはやっぱり嫌だろうな
多摩地域の天領なら税も低いしワンチャン…いややっぱり嫌だな

案外しっかり裁判してる

>リースやレンタル品がめちゃくちゃ多かった江戸時代
>理由は買うより安いから
古本や貸本は当たり前で買うよりはるかに安いから
江戸の娯楽だったわけだし

>江戸時代も昭和みたいに最初と最後で劇的な差があるのかな
そりゃ期間が長いから最初と最後じゃ別物でしょう

白米は食えるが炊飯器もないし保温もできないので
朝にその日食う分を炊いておひつに移す
朝は炊き立てが食えるが昼と夜は冷や飯
夜はカチカチになった飯をお湯やお茶かけて食う

>今の感覚だと飯のクオリティに耐えられないだろうなあ
>もしタイムスリップしたらスシばっかり食いたい
たぶん米の味が現代と比べ物にならないと思う
現代のは品種改良されまくって美味しくなっているから

令和なんてAIの進化度合いからして1年目と10年目で凄い差になりそうだぞ

>猫も湯たんぽとして活躍した時代
今もめっちゃしてるし
膝あったかい
暑い
熱い

>江戸時代も昭和みたいに最初と最後で劇的な差があるのかな
260年だぞ

>多摩地域の天領なら税も低いしワンチャン…いややっぱり嫌だな
暖房も冷房もないで？

>>今の感覚だと飯のクオリティに耐えられないだろうなあ
>>もしタイムスリップしたらスシばっかり食いたい
>たぶん米の味が現代と比べ物にならないと思う
>現代のは品種改良されまくって美味しくなっているから
雑穀交じりじゃなく白米食えてるの？

>たぶん米の味が現代と比べ物にならないと思う
>現代のは品種改良されまくって美味しくなっているから
そういやコメは食管法が終わってからの改良が目覚ましいんだっけ
かなり近代になってからじゃないと今のコメの味は無理かあ…

>>今の感覚だと飯のクオリティに耐えられないだろうなあ
>>もしタイムスリップしたらスシばっかり食いたい
>たぶん米の味が現代と比べ物にならないと思う
>現代のは品種改良されまくって美味しくなっているから
当時最高級だった白目米はやや長くて粘り気が控えめだったので、
コシヒカリが王者の今とは味覚からして違うんだよな

江戸と言えば男余りだけど末期になると男女比率は均衡してたりする

冷房はまあいいと思うよ
少し前まで位でも扇風機で耐えられる時代があったんだし
それより暖房よ

夜這いは文化
と認めつつ
バレたらものすごい勢いで糾弾して下手すりゃ小説や浄瑠璃のネタにして一儲けする流れは面白いと思う
庶民のエンタメなんて他にないもんね

>>多摩地域の天領なら税も低いしワンチャン…いややっぱり嫌だな
>暖房も冷房もないで？
小泉八雲が採話した雪女の舞台が多摩だからな
嫌だ

>庶民のエンタメなんて他にないもんね
今日のタモリでやってたけど歌も娯楽文化として強いぞ
日本も昭和時代はみんなでよく歌ってたと聞く

>たぶん米の味が現代と比べ物にならないと思う
>現代のは品種改良されまくって美味しくなっているから
米を削ってないのでちょっと黄色い江戸時代の米

>江戸奉行所が完全に業務不全起こしてたからな
奉行がまず超ブラックすぎる…
東山の金さんは過労で痔に

>というか欧州は寧ろ紀元前にはローマの技術でそういうのしっかりしてたのに何でそんな状態に
ローマの栄光は属州からのあまりある資源と人手あってのもんだし
地方領主の入り乱れる中世ヨーロッパでそれと同レベルのインフラを構築しろってのが無理な話

知事業務から裁判いろんな業務全部を極少人数に全部押し付けたのが奉行所

実は武士の娘も密通しての妊娠は珍しくなかったので「長患いで母親の里に返した」という名目で子を流すか取り上げるかするのが常道

>地方領主の入り乱れる中世ヨーロッパでそれと同レベルのインフラを構築しろってのが無理な話
隣の領に行くだけで別の国に行くようなもんだしな

>知事業務から裁判いろんな業務全部を極少人数に全部押し付けたのが奉行所
町奉行「フザケンナ」
寺社奉行「これはこれで面倒」

>多摩地域の天領なら税も低いしワンチャン…いややっぱり嫌だな
「おいトシ！天然理心流剣術習いに行こう！」

>冷房はまあいいと思うよ
>少し前まで位でも扇風機で耐えられる時代があったんだし
>それより暖房よ
そこでこの調理器具兼暖房の七輪よ

>江戸時代も昭和みたいに最初と最後で劇的な差があるのかな
元禄文化と化政文化が有名な江戸時代の文化かな
その２つですら100年も時代違うから江戸初期と江戸末期じゃ全然生活違ったんだろうな

飛天御剣流で

七輪とか火鉢って意外とバカにできない暖房器具だよな

精米技術改善というか機械式精米が導入されただけで見違えるくらい味が変わったって言うからな
ほんの百年前なのにどんだけまずい飯食ってたんだってなる

>七輪とか火鉢って意外とバカにできない暖房器具だよな
調理器具兼暖房器具って意味でも面白いよね
よく出来てる

近年の暑さは温暖化傾向にある時期＋CO2詐欺よりも寧ろ文明排熱が特大かつ最近はアホみたいに沿岸に聳え立つ無人のタワマンが風をわりかしマクロで遮ってるまであるので昔の夏の暑さなんて今から比べれば涼しいまである

>七輪とか火鉢って意外とバカにできない暖房器具だよな
現在はGPU積んだPCなどで

歌舞伎のような大舞台は江戸にしかないけど
東北の田舎の村にも芸人一座がやってきて芸で稼いだりしてるし
江戸に行ったことのある村人がそれ見てレベル低いなあと囃したりする

>そりゃ期間が長いから最初と最後じゃ別物でしょう
明治元年から今年までより更に100年も長いわけだもんなぁ…

幕末に一人鍋が流行ったのも手軽に狭い室内でも火を使える七輪や火鉢が広まったからだしね

>それより暖房よ
暖房なんて人間自体が熱源なんだし服か藁を重ね着しとけばどうとでもなる

>近年の暑さは温暖化傾向にある時期＋CO2詐欺よりも寧ろ文明排熱が特大かつ最近はアホみたいに沿岸に聳え立つ無人のタワマンが風をわりかしマクロで遮ってるまであるので昔の夏の暑さなんて今から比べれば涼しいまである
タワマンは沿岸部よりも地盤の頑丈な多摩の方に建てろよな

江戸時代の人が今の時代劇みたら昭和時代設定なのになんでスマホ持ってるんだよみたいなツッコミどころが無数にあるんだろうな

>江戸以外の村落で暮らすのはやっぱり嫌だろうな
そういや辺境の村だと昭和40年くらいまでリアルで因習村みたいなのがあったらしいな

>>それより暖房よ
>暖房なんて人間自体が熱源なんだし服か藁を重ね着しとけばどうとでもなる
さすがにそれだけじゃどうにもならないから家屋は必要になる
だから大塩平八郎の乱で大阪の街が燃えた時は大量の凍死者が出た

炭が高価で江戸の人も冬は大変だった

江戸しぐさがメチャクチャ叩かれたが
まことしやかに言われている江戸の逸話とかも結構デタラメばかりで
何で？江戸しぐさだけ…という感じは当時した

民家園で見た東北の農家は窓が無いんで色々察する

>江戸しぐさがメチャクチャ叩かれたが
>まことしやかに言われている江戸の逸話とかも結構デタラメばかりで
>何で？江戸しぐさだけ…という感じは当時した
昔からあるマナーは受け入れるけども
新しく出来たマナーはアカン！のと同じ感覚なのかと

江戸時代にいったら噺家か浪曲師になりたい
圓生とか正蔵の弟子になって圓朝作の落語をそのままパクって文七元結とか死神とかやったらウケる気がする

>そういや辺境の村だと昭和40年くらいまでリアルで因習村みたいなのがあったらしいな
放送禁止の殿堂みたいなこれの舞台は今の八王子市にあった恩方村

村落もピンキリだし江戸も江戸で長屋は人口密度高くて不衛生だからな…

>民家園で見た東北の農家は窓が無いんで色々察する
窓あったら暖気が逃げて凍死するのかな、やっぱり木とワラぶきの家はダメだな
エスキモーの氷の家の方が隙間ないからマシなんだろうかな

>お布団が高級品なのが辛い
じゃあこれも江戸末期の贅沢だってこと？
>No.1366343227

>まことしやかに言われている江戸の逸話とかも結構デタラメばかりで
>何で？江戸しぐさだけ…という感じは当時した
まずそういうの自体良くないよねと無くしていくべきなのに逆に増やそうとしてるんだもん
そら叩かれるに決まってる

>とりあえず流れ者がふらっと現れたら警戒されそうだが
>江戸に来る関所の抜け道とか多そうだよね
そういうことが起きないよう近隣の住民が目を光らせてるしなんならこっそり殺して身ぐるみ剥いでる

江戸時代の引きこもりは家でずっと何してたんだろうな

自炊できるのは日常的に燃料買える食材買えるお金ある人達なので屋台が発達したんだろうか

>>お布団が高級品なのが辛い
>じゃあこれも江戸末期の贅沢だってこと？
>>No.1366343227
新品は高いから中古品が当たり前だった

>炭が高価で江戸の人も冬は大変だった
炭と言えば塩原太助
落語講談歌舞伎になった群馬の有名人
炭団って時代劇とか落語とかにもよく登場する炭のクズをふのりみたいみたいなので練って作った豆炭みたいなのを発明して大儲けした
羅宇屋が背負子にいれてる雁首を加熱する時に使う金玉火鉢に入ってたりする

>窓あったら暖気が逃げて凍死するのかな、やっぱり木とワラぶきの家はダメだな
>エスキモーの氷の家の方が隙間ないからマシなんだろうかな
豪雪地帯では積もった雪が断熱材になって寧ろ暖かかったそうな
窓は雪が雪崩れ込んでこないようにするためかと

中古だけじゃなく布団含めて日用品もレンタル当たり前だった

時代劇とか観ると江戸時代も鎌倉時代も大差ない暮らしに見えるが実際どうだったのだろう

>>>お布団が高級品なのが辛い
>>じゃあこれも江戸末期の贅沢だってこと？
>>>No.1366343227
>新品は高いから中古品が当たり前だった
まず諸々の製品が作りがしっかりしてる相応の仕事がしてあるそれなりに当然高価だろうし

>豪雪地帯では積もった雪が断熱材になって寧ろ暖かかったそうな
天然の空気断熱材なんやな

>自炊できるのは日常的に燃料買える食材買えるお金ある人達なので屋台が発達したんだろうか
炊事場ってその当時は村の共同の場所があったとか
落語で聞いたことだから正確かはわからんが
米とか炊くのが大変なので各家庭で何合って申請して持ってきた米を全部釜にいれて炊いて
どうやって測ってたのかわからんけどお櫃に持ってきた何合分の米をいれてあげてたりしたそうな

>窓は雪が雪崩れ込んでこないようにするためかと
あーなるほど、雨戸とか無いから窓みたいなの作ったらそこだけ風雪の圧力に耐えられなくなっちゃうのか

>時代劇とか観ると江戸時代も鎌倉時代も大差ない暮らしに見えるが実際どうだったのだろう
文化的に見ると農村の暮らしですらかなり違うからなあ
江戸時代みたいにお茶飲んで木綿の服着てなんてしてない

早朝お武家様が二人抜き身の刀を手にしたまま道端に倒れておりやれ斬り合いの末相死にかと思いきや二人とも眠っているだけで全身切り傷だらけの血塗れだが特に死ぬ様子も無し
目覚めた二人が語るには昨晩酒を飲み過ぎ酔ったまま夜道を歩く内に片方が抜刀し相方の身体をなんとなく斬り付けてみたところこれが実に小気味良く切れる
突然の暴挙に相方もうぬは何故我を斬りたるかと反撃し双方斬り合いになるが酔いのせいかどちらもまるで痛くない
二人ともこれは愉快と大笑いしながら斬り合う内に酔いが回ってその場に寝入ってしまったと言い残し二人並んで何処かへと帰って行った

なんてのが当時の町人の日記に残ってたという話を聞いたけど昔の人って凄えなぁと思った

>時代劇とか観ると江戸時代も鎌倉時代も大差ない暮らしに見えるが
そもそも同じ江戸時代でも初期と末期で２５０年違いがあるし同じ訳が無い

衛生観念なさそうで嫌だなぁ

燃料が貴重だから朝に一気にご飯作って昼夜は残りを消費してたそうだが手段ないなら無いなりに合理的に人は動けるものなんだな

食事情をしりたければこれがおすすめ
漫画もドラマもされているよ

室町時代以前の服は麻や木の皮がメイン素材だったってのが衝撃的

>漫画もドラマもされているよ
因みに漫画の方はこれね
土山さんだから絵柄ば抜群にうまいよ

>衛生観念なさそうで嫌だなぁ
俺の万年床といい勝負だぞ

初期はぎっちり建物が詰め込まれてるから火の粉がちょっと舞うだけで江戸市中巻き込む大火事になるぞ！
だから日除け地が出来たけどデケェ広場だ！とばかりに屋台が立ち並ぶぞ！
ダイナシだな！

>>衛生観念なさそうで嫌だなぁ
>俺の万年床といい勝負だぞ
江戸時代は（明治時代までいたそうな）ノミ取り屋って職業があったくらいなので
ノミやシラミはあたりまえにくっついてたんだろな

なろう飯系の中世飯事情の拙さがよくわかる

>その年の借金は晦日まで逃げ切ればチャラ
>凄いルールよな
その代わり”ツケ”払いが出来なくなる
信用経済から弾かれるわけで特に住所が無くなると無宿人として犯罪者扱いになって野垂れ死にする事になる

>だから日除け地が出来たけどデケェ広場だ！とばかりに屋台が立ち並ぶぞ！
>ダイナシだな！
秋葉原が防火区画

>江戸時代は（明治時代までいたそうな）ノミ取り屋って職業があったくらいなので
>ノミやシラミはあたりまえにくっついてたんだろな
ノミやシラミはしらんが１０年ぐらい洗濯なしでも余裕でセーフだ

>米を削ってないのでちょっと黄色い江戸時代の米
黄色い割に脚気になる
不味いのに酷い

>因みに漫画の方はこれね
>土山さんだから絵柄ば抜群にうまいよ
ドラマにもなってんのか
面白そうだな

虱は昨今貧民外国人がドミトリーだのに来るようにもなったデフレ観光地化のせいでそこそこいるらしいぞ日本

>初期はぎっちり建物が詰め込まれてるから火の粉がちょっと舞うだけで江戸市中巻き込む大火事になるぞ！
火消しは一度やってみたいな
半鐘がジャンジャンジャン！となったら半纏羽織って鉢巻して纏もって
「どいたどいたどいたー！！へ組のとしあきのお通りでぃ！火事はどこでぇ！」
ってやってみたい

ノミは猫が持ち帰ってくるから猫は外に出さない方がいいよ
昨今は山から狸やら穴熊類やらまで下りてくるせいでやばいダニとかもいるよ

>江戸時代は（明治時代までいたそうな）ノミ取り屋って職業があったくらいなので
>ノミやシラミはあたりまえにくっついてたんだろな
藤子F先生は猫のノミとり名人だった

火消の仕事
火事がこのへんでい！→家ぶちこわし

>藤子F先生は猫のノミとり名人だった
産卵されてたりするから石鹸責めした方が早い
虫は気孔塞げばだいたい死ぬ

>火事がこのへんでい！→家ぶちこわし
鳶口で戸板とかぶっこわして
綱を梁にくくってみんなで引っ張って崩すとか

今度の大河で写楽を誰が演じるのか？
写楽は既に登場している誰かの偽名という流れになりそうな展開…

め組の喧嘩とか利根の決闘とか今に伝わる大きい喧嘩を見てみたい

>>時代劇とか観ると江戸時代も鎌倉時代も大差ない暮らしに見えるが
>そもそも同じ江戸時代でも初期と末期で２５０年違いがあるし同じ訳が無い
つまり昭和時代が舞台で江戸時代の街並みや格好の作品を作っても割とありって事？

>め組の喧嘩とか利根の決闘とか今に伝わる大きい喧嘩を見てみたい
水争い見たい

>今度の大河で写楽を誰が演じるのか？
>写楽は既に登場している誰かの偽名という流れになりそうな展開…
老中辞めさせられた松平定信がはっちゃけて絵師引き受けるみたいな展開になったら面白い

江戸に来た観光客とか「なんであのお城天守閣無いの？」とか思ったりしたんだろうか

>め組の喧嘩とか利根の決闘とか今に伝わる大きい喧嘩を見てみたい
上のキチガイ侍の酔っ払いとかみたいに割とドン引きする事やってそう

>>お布団が高級品なのが辛い
>じゃあこれも江戸末期の贅沢だってこと？
>>No.1366343227
農民じゃない時点で豊かな層だぞ

>黄色い割に脚気になる
>不味いのに酷い
糠のビタミン落としてる意味ないのかよ
玄米なら完全食なのに
まあ全量玄米だと炒め飯とかにしないと喰いづらいけど

「OpenAIは平成時代には存在してたが有名になったのは令和から」
とか後世の人からしたら悩む部分なんだろうな…

>農民じゃない時点で豊かな層だぞ
搾取構造

>江戸時代スレ

江戸時代の独身男性の一生動画見たけど現代と大差なくて絶望感すごかった

>江戸しぐさがメチャクチャ叩かれたが
>まことしやかに言われている江戸の逸話とかも結構デタラメばかりで
>何で？江戸しぐさだけ…という感じは当時した
学者じゃないアマチュアが歴史を振り返るとどうしても過去を盛り上げたいナショナリズムが邪魔をするからね
実際の江戸時代は９割以上が農民の地味で貧しい時代

個人的には江戸時代ってかなり美化されてるとは思っている

>個人的には江戸時代ってかなり美化されてるとは思っている
それはそう
しかし問題はそこでは無いんやよ
何故？江戸時代は美化されるのであろうか！…という事まで考えてこそやで♪

江戸時代に転生したらたぶん貧乏長屋暮らしでお絵描きして過ごし
悪所通いする金も無いおっさんになって虫歯で死ぬと思う

布団とかもレンタル品だから汚したらまあ…

>>個人的には江戸時代ってかなり美化されてるとは思っている
>それはそう
>しかし問題はそこでは無いんやよ
>何故？江戸時代は美化されるのであろうか！…という事まで考えてこそやで♪

>No.1366323502
こいつ毎回このくっせえの貼るなdel

>江戸時代に転生したらたぶん貧乏長屋暮らしでお絵描きして過ごし
確率的には乳幼児時代にサクッと死ぬか殺される可能性が高い

>学者じゃないアマチュアが歴史を振り返るとどうしても過去を盛り上げたいナショナリズムが邪魔をするからね
如何にヨーロッパが野蛮で我々の民族が（実は）先進的だったかって話にしても
日本どころか途上国や先住民なんかでもよく人気を集める言説なのよね
結局は欧米コンプレックスの発露にすぎないというか

>燃料が貴重だから朝に一気にご飯作って昼夜は残りを消費してたそうだが手段ないなら無いなりに合理的に人は動けるものなんだな
冷たいご飯でも普通に食えるのはこの頃からだろうか

江戸時代は彫物ブームもあったくらいなので
江戸時代にワープしたら天保のころに浅草のあたりにいたっていう名人になんか彫ってほしい
たしか一寸が200文とかでそれを3回やらんといかんので完成するまでに結局何十両もかかったりするので
俺はこれだけ金を持ってるというステイタスにもなってたとか

>確率的には乳幼児時代にサクッと死ぬか殺される可能性が高い
やだ！お風呂屋さんやお茶屋さんでえっちな体験するまで成長させてくれなきゃやだ！

>確率的には乳幼児時代にサクッと死ぬか殺される可能性が高い
産婆「この子はどうも顔がまずいから絞めちゃおう」

>冷たいご飯でも普通に食えるのはこの頃からだろうか
むしろ雑穀は時間を置くと臭くなったり腐ったりする

江戸時代の民衆研究というと農村社会学（今は廃れた）や民俗学だけど
実際の暮らしはかなり悲惨だったようだ

>やだ！お風呂屋さんやお茶屋さんでえっちな体験するまで成長させてくれなきゃやだ！
本物の辰巳芸者とかみたいし
吉原の大門もくぐってみたいし
吉原の周りのおいてけ掘りとかも見てみたいよなぁ

>>燃料が貴重だから朝に一気にご飯作って昼夜は残りを消費してたそうだが手段ないなら無いなりに合理的に人は動けるものなんだな
>冷たいご飯でも普通に食えるのはこの頃からだろうか
昼以降は傷むので普通には食えない
だから朝を除いて水や湯で洗う粥みたいな食べ方が主流

>江戸時代の民衆研究というと農村社会学（今は廃れた）や民俗学だけど
>実際の暮らしはかなり悲惨だったようだ
だから260年を一括りにするなよ

>落語講談歌舞伎になった群馬の有名人
義人茂左衛門
船津伝次平
とならび名前だけはいまでもめちゃくちゃ有名な人

>江戸時代は彫物ブームもあったくらいなので
>江戸時代にワープしたら天保のころに浅草のあたりにいたっていう名人になんか彫ってほしい
>たしか一寸が200文とかでそれを3回やらんといかんので完成するまでに結局何十両もかかったりするので
>俺はこれだけ金を持ってるというステイタスにもなってたとか
やくざが我慢大会イきりでやるそれの痛みに耐えられる？

寒い夜に屋台でおでんつついたりそばすすったりしたいよう

>昼以降は傷むので普通には食えない
>だから朝を除いて水や湯で洗う粥みたいな食べ方が主流
水粥ｎみたいなのは雑菌洗いでもあったのか

>江戸時代の民衆研究というと農村社会学（今は廃れた）や民俗学だけど
>実際の暮らしはかなり悲惨だったようだ
平均出産年齢の変遷などを見ていくと江戸後期には美濃以西の西日本では農村でも豊かになって晩婚化進んでるという研究もあるがな

>>江戸時代は彫物ブームもあったくらいなので
>>江戸時代にワープしたら天保のころに浅草のあたりにいたっていう名人になんか彫ってほしい
>>たしか一寸が200文とかでそれを3回やらんといかんので完成するまでに結局何十両もかかったりするので
>>俺はこれだけ金を持ってるというステイタスにもなってたとか
>やくざが我慢大会イきりでやるそれの痛みに耐えられる？
感染症が怖すぎる

炊いた飯を洗えば食えるというのはなかなか豪胆だな

そばは初期はそばがきで製麺されてない時期が結構あったが何時ごろ麺にするなんてできたんだ
刃とか結構高度なの用意して結構加工手間になるのに

としあきは稽古屋の若いお師匠さんとこに下心丸出しで通いそう

>寒い夜に屋台でおでんつついたりそばすすったりしたいよう
鯛の尾頭付だの鶴の吸い物だの高いもんは色々食ったがこんなたかだか十六文の蕎麦が一番うめえ
幸せってのは一体何なんだろうな

>>昼以降は傷むので普通には食えない
>>だから朝を除いて水や湯で洗う粥みたいな食べ方が主流
>水粥ｎみたいなのは雑菌洗いでもあったのか
現代でも化学法則は変わらないので麦飯は糸引きやすいよ
とくに当時の麦は未処理のただの麦なのでなおさら

>現代の感覚だと飯が満足出来ないかもしれない
ある程度歳取ればほぼ玄米だけで生きていけるけど若いうちからはキツい
寿司や干物食いたい

>としあきは稽古屋の若いお師匠さんとこに下心丸出しで通いそう
通うお金が無い…

ていうか冷えただけでそんな簡単に悪くはならないはずだけどそもそもそこらの雑菌環境が酷いんだろうなあ
投入される菌がなけりゃ悪くならんのだし
いっそ納豆菌で優勢にしとけば防御できる

>そばは初期はそばがきで製麺されてない時期が結構あったが何時ごろ麺にするなんてできたんだ
蕎麦切りが主流になったのは高度経済成長以降
農村部では戦後でもそばがきが主流
ポジションとしてはメインの食事というより農作業の間食

梅干しのおにぎりにして防御しよう

>いっそ納豆菌で優勢にしとけば防御できる
そういや納豆屋っているんだっけな
「なっとなっと　なっとーぃ！」って掛け声で売り歩いてるんだとか

マジョリティの飯は麦や栗がメインの雑穀米なのでそもそもおにぎりにはできなかったと思う

毎日大盛りの白米に魚一匹に山菜根菜に豆腐に汁物とか現代人より豊かでいいもん食ってるじゃん