値上げ前に行っておきたい

来年から5800円か
まぁ展示内容と広さを考えたら安いもんか

ボロボロ

>ボロボロ
まぁ場所によっては16世紀の部分もあるし

>ボロボロ
来年から大規模改修とリニューアルやるぞ

モナリザは改修工事で展示場所変わるらしい

>>ボロボロ
>まぁ場所によっては16世紀の部分もあるし
NHKの地球ドラマチックで特集やってたけど現在建物を浮かせたまま基礎を増設する工事もやってるらしい

ピラミッド無くして欲しい…
景観が

30ユーロだとまぁそんなもんかって感じだけど
円換算するとエグイな

個人的に絵画よりも宮殿時代の内装の興味ある

この前
なんか盗まれたところ？

全部じっくり見ようとすると１か月かかるらしいな

ナポレオンのアパート

行くならスリに気をつけよう
美術館歩き回ってクタクタで注意力散漫
加えて人混み
スリの格好の餌食である

ルーブル美術館サロンの間
サロンという言葉の由来でもあり天井は1792年に設置された世界初の鉄製ガラス張り屋根

日本もオーバーツーリズムに地元自治体は悩んでるんだから
外国人客には割増のコストを負担させりゃいい

中庭が好き

>来年から5800円か
>まぁ展示内容と広さを考えたら安いもんか
欧州経済地域に住んでる人は現状の値段のまま

なかなか広い

>なかなか広い
地下にも展示あるし全部見るのはけっこう大変

城だった頃のルーブル

>中庭が好き
いいよね

ルーブル美術館名物「チケットを買うための」長蛇の列

俺が初めて行った時まだリシュリュー翼が開館してなかったけど
美術品は横目に見て踏破するのに朝から晩までかかった

>城だった頃のルーブル
地下に基礎が展示されてる

>ルーブル美術館サロンの間
>サロンという言葉の由来でもあり天井は1792年に設置された世界初の鉄製ガラス張り屋根
革命期に他の部分の小屋組も一部鋳鉄造に置き換わったけど
これも世界最古級の鋳鉄屋根らしい

地下にエジプトのミイラが展示されてて照明も薄暗くてふいんきあった

コイツらが待ってるぞ

チュイルリー宮殿再建しようぜ

非ヨーロッパの人だと高くなるとの記事を見た

>NHKの地球ドラマチックで特集やってたけど現在建物を浮かせたまま基礎を増設する工事もやってるらしい
川沿いだからもともと地盤が軟弱で
場所によっては沈下して建屋が歪んでるんだっけか

>>NHKの地球ドラマチックで特集やってたけど現在建物を浮かせたまま基礎を増設する工事もやってるらしい
>川沿いだからもともと地盤が軟弱で
>場所によっては沈下して建屋が歪んでるんだっけか
ギリ大丈夫な段階で発見できて基礎を新しいものに交換できたけど
あと少し発見が遅れてたらまずかったらしい

>チュイルリー宮殿再建しようぜ
一時期再建計画が出てたけどチュイルリーを再建するには宮殿の消失後の1890年代に建てられたフローラ棟を撤去しなければならず文化省から許可降りなかった

>革命期に他の部分の小屋組も一部鋳鉄造に置き換わったけど
>これも世界最古級の鋳鉄屋根らしい
ルーブルはけっこう建築工学的にも面白い
1676年に建てられたペロー翼は巨大な石材を安定させるために当時としては珍しい構造に鉄筋が使用されてたり

>ピラミッド無くして欲しい…
>景観が
あの地下にマグダラのマリアの遺骨が隠されてるんだろ？

フランス人はただで見れるんだよね羨まし

>日本もオーバーツーリズムに地元自治体は悩んでるんだから
>外国人客には割増のコストを負担させりゃいい
外国人料金はオーバーツーリズムに対する一つの答えだと思う

前行った時は半日いたけど半分くらいしか見れなかった

外国人価格というか地元民優遇はまぁ欧州では普通だし

ルーブルは警備や修繕の費用とかどうしてるんだろうな
こういうのって普通なら国が支援するべきだろうに

ルーブル美術館になる前の宮殿時代から美術館として使われてるグランドギャラリー
アンリ4世がフランソワ1世のコレクションなどを展示するために開設したもの

>ルーブルは警備や修繕の費用とかどうしてるんだろうな
>こういうのって普通なら国が支援するべきだろうに
政府なら毎年1億8,000万ドル支援金が出てるよ

こないだのなんかめっちゃ盗まれたやつどうなったん？

>こないだのなんかめっちゃ盗まれたやつどうなったん？
ティアラは近くで発見されたけど他はまだ見つかってない
犯人は一昨日捕まってる

>>ルーブルは警備や修繕の費用とかどうしてるんだろうな
>>こういうのって普通なら国が支援するべきだろうに
>政府なら毎年1億8,000万ドル支援金が出てるよ
クラファンして運営費を捻出してる日本の科博とかはどれぐらい出てるんだろうな・・・

私は良いと思う
と言うかもう見慣れた

>>ルーブルは警備や修繕の費用とかどうしてるんだろうな
>>こういうのって普通なら国が支援するべきだろうに
>政府なら毎年1億8,000万ドル支援金が出てるよ
来年からは支援額が3億ドルに増額されるとのこと

>政府なら毎年1億8,000万ドル支援金が出てるよ
でもルーブルってあちこちボロボロな部分が多いって聞くし
つい最近の盗難事件を見ても修繕や軽微がまともにされてるかと言えばね…

>>政府なら毎年1億8,000万ドル支援金が出てるよ
>でもルーブルってあちこちボロボロな部分が多いって聞くし
>つい最近の盗難事件を見ても修繕や軽微がまともにされてるかと言えばね…
展示品がめちゃくちゃ多い上に施設そのものも広いしね…
お金がいくらあっても足りない

警備だった
ミスった

ルーブル美術館は建物そのものもいいよね

ルーブル美術館内にあるルーブル図書館

>ルーブル美術館は建物そのものもいいよね
上でも上がってるけど
元々ルーブル宮殿をそのまま美術館と博物館として使ってるからね

レスコ棟の真ん中にある少年時代のルイ14世が使った寝台

>クラファンして運営費を捻出してる日本の科博とかはどれぐらい出てるんだろうな・・・
財務諸表公開されてるけど令和6年度で交付金収益が23億円くらいだな
https://www.kahaku.go.jp/kahaku/houjinn/zaimu.html

リシュリュー翼の旧食堂

>レスコ棟の真ん中にある少年時代のルイ14世が使った寝台
改めてみると天井や壁の彫刻の繋ぎ目の部分とかわかるな

>>こないだのなんかめっちゃ盗まれたやつどうなったん？
>ティアラは近くで発見されたけど他はまだ見つかってない
>犯人は一昨日捕まってる
首飾り事件みたいにバラされて売られる前に見つかってほしいね

トーハクにも科博にも行ってるんだけどね…
ちなみにどっちも平日でそこそこ外人客いる

>トーハク
あっちはあっちで池埋めるって話がなぁ
スレチだからあまり書かないけど

19世紀後半にもあったピラミッド建設計画
この時はタイの仏塔風のピラミッドを建てる計画だった

王宮がヴェルサイユに移されていた時期のルーブル宮殿
ほとんど放棄されていて屋根は架けられず中には勝手に住居が建てられていた

>19世紀後半にもあったピラミッド建設計画
>この時はタイの仏塔風のピラミッドを建てる計画だった
これはこれでなんか違和感生じそう

何度も存続というか取り壊しの危機にあってるんだよんルーブル美術館の建屋
今このカタチで存在すること自体が割と奇跡

1988年まで財務省庁舎だったリシュリュー翼

ルーブルもだけどやっぱり絶対王政時代のフランスって
文化的には良い物多いんだよなぁ

>>政府なら毎年1億8,000万ドル支援金が出てるよ
>でもルーブルってあちこちボロボロな部分が多いって聞くし
>つい最近の盗難事件を見ても修繕や軽微がまともにされてるかと言えばね…
セキュリティや修繕に回さずコレクションを増やすことばっかりしてたらしい

>セキュリティや修繕に回さずコレクションを増やすことばっかりしてたらしい
大英もちょっと大丈夫かと思うな
なんでもかんでも手を出し過ぎている

さすがに来年から建物の大規模な修繕工事始まるとのこと

>さすがに来年から建物の大規模な修繕工事始まるとのこと
3月ごろから外観も足場で覆われる予定なので建物の写真撮ったりしたい人はお早めに

パスワードがルーブルだった話し好き

暴落しそうな名前

大胆すぎる

なぜかロシアにあると勘違いしてた

ルーブルだから？

そういやロシアのエルミタージュ美術館って何故かフランス語呼びよね

>19世紀後半にもあったピラミッド建設計画
>この時はタイの仏塔風のピラミッドを建てる計画だった
調和を気にせず目新しさに飛びつくあたり割りかしパリジャンってミーハーだよな
まるで京都人みたいだ

>そういやロシアのエルミタージュ美術館って何故かフランス語呼びよね
啓蒙思想の君主がフランスから文化を取り込んだからじゃない？
エルミタージュの呼び方もその一つでは

>>そういやロシアのエルミタージュ美術館って何故かフランス語呼びよね
>啓蒙思想の君主がフランスから文化を取り込んだからじゃない？
帝政ロシアだとフランス文化が至上で皇室もフランス語喋ってたしな

血筋は半分ドイツのホルシュタイン＝ゴットルプが入ってて
最後の方はイギリスからも血（と血友病の因子）も入っちゃってるんだよね
ロマノフ家は

増築を重ねてるから場所によって建物の外観も全然違ってて面白い

ロンドンのナショナル・ギャラリーは無料だったな