二次元裏@ふたば
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画像ファイル名:1789906952592.jpg-(381425 B)
381425 B無念Nameとしあき26/09/20(日)21:22:32No.1436215116そうだねx1 02:04頃消えます
幻想小説スレ
オタクと親和性高いのに手を出す奴が少ない
1無念Nameとしあき26/09/20(日)21:27:03No.1436216484+
ザワケンスレはなぜ廃れたのか
2無念Nameとしあき26/09/20(日)21:38:21No.1436220164+
読んだことないけどオタクと親和性高いの?
3無念Nameとしあき26/09/20(日)21:41:30No.1436221183そうだねx1
>読んだことないけどオタクと親和性高いの?
ロマン主義と言って自分の理想とロマンを追い求めるジャンルだから吸血鬼の美少女やオートマトンとか普通に出てくるぞ
今の世界のエンタメファンタジー文化もポー、ダンセイニ、ラヴクラフトがめちゃくちゃ影響を与えてる
4無念Nameとしあき26/09/20(日)21:45:15No.1436222357+
江戸川乱歩はエンタメなのか芸術なのか
5無念Nameとしあき26/09/20(日)21:48:07No.1436223271+
イタロ・カルヴィーノすき
6無念Nameとしあき26/09/20(日)21:49:20No.1436223641+
ボルヘスは幻想小説です?
7無念Nameとしあき26/09/20(日)21:55:12No.1436225368+
>ボルヘスは幻想小説です?
バベルの図書館っていうボルヘス編集のアンソロジーでまとめられてる作品がほとんど幻想文学だからそうじゃねえかな
というかラテンアメリカ文学自体が現代幻想小説の古典と化してるし
8無念Nameとしあき26/09/20(日)21:59:16No.1436226597+
ドイツは昔は幻想文学の最先端だったんだがな
ホフマンティークゲーテ
9無念Nameとしあき26/09/20(日)22:01:46No.1436227409+
カフカと安部公房は何冊か読んだ
10無念Nameとしあき26/09/20(日)22:04:41No.1436228322+
安部公房も「壁」はローゼンメイデンとかまどマギみたいな雰囲気だった
11無念Nameとしあき26/09/20(日)22:10:07No.1436229987+
三島由紀夫は幻想作家なの?
12無念Nameとしあき26/09/20(日)22:10:22No.1436230077+
>今の世界のエンタメファンタジー文化もポー、ダンセイニ、ラヴクラフトがめちゃくちゃ影響を与えてる
ダンセイニは世界が寝てる超神の夢で覚めると世界滅亡する事と
その横で太鼓叩いてる奴がいる事しか分からなかった
ラブクラフトがダンセイニの影響も受けてる事は何となく理解出来た
13無念Nameとしあき26/09/20(日)22:10:39No.1436230159+
百年の孤独は幻想文学に入るのか?
マジックリアリズムではあるけど
14無念Nameとしあき26/09/20(日)22:11:03No.1436230263+
>三島由紀夫は幻想作家なの?
ファンタジーは書いてないから多分入らない
15無念Nameとしあき26/09/20(日)22:14:17No.1436231239+
カフカが幻想文学ならマルケスも幻想文学だと思う
ポーやボルヘスとはあんま親和性はないが
16無念Nameとしあき26/09/20(日)22:17:07No.1436232112+
>カフカが幻想文学ならマルケスも幻想文学だと思う
ガルシアマルケスは直接的にファンタジーは使わないから
青い猫の目くらいじゃない
17無念Nameとしあき26/09/20(日)22:19:11No.1436232757+
マルケスは百年の孤独の序盤はファンタジーを感じた
空飛ぶ絨毯とか不死の錬金術師とか概念ごと改変される不眠症とかかっちょ良い
18無念Nameとしあき26/09/20(日)22:21:03No.1436233311そうだねx1
大人の童話をテーマにかいたエレンディラがあったか
あの中の天使なんかはもろ幻想文学
19無念Nameとしあき26/09/20(日)22:21:09No.1436233342+
村上春樹も幻想小説よりかはコミック的な要素がある文学作品に見える
20無念Nameとしあき26/09/20(日)22:21:23No.1436233412+
天使の爺ちゃん拾う話もなかったっけマルケス
あれ好き
21無念Nameとしあき26/09/20(日)22:22:38No.1436233767+
グアテマラ伝説集も読め!
22無念Nameとしあき26/09/20(日)22:23:00No.1436233879+
>村上春樹も幻想小説よりかはコミック的な要素がある文学作品に見える
実は日本の作家の中で誰よりも早くクトゥルフ要素ぶち込んだ作家やで
23無念Nameとしあき26/09/20(日)22:30:05No.1436236014+
カフカの存在が定義をややこしくしてるのが間違いない
あいつから幽霊も吸血鬼も基本出てこなくなったから
24無念Nameとしあき26/09/20(日)22:30:08No.1436236026+
ラテンアメリカで幻想文学探すなら探すならモレルの発明とかじゃね
25無念Nameとしあき26/09/20(日)22:30:34No.1436236160+
>カフカの存在が定義をややこしくしてるのが間違いない
>あいつから幽霊も吸血鬼も基本出てこなくなったから
虫は出すし
26無念Nameとしあき26/09/20(日)22:32:52No.1436236813+
昔の吸血鬼ドラキュラみたいなホラー小説が文章がややこしいのは文学作品だと思って描いてたからなんだよね
作者もオスカーワイルドとライバル自認してたし
27無念Nameとしあき26/09/20(日)22:34:48No.1436237359+
よくわからんけど
要するに作者の好きなもんブチこんだごった煮みたいなジャンルってこと?
28無念Nameとしあき26/09/20(日)22:35:51No.1436237626+
>よくわからんけど
>要するに作者の好きなもんブチこんだごった煮みたいなジャンルってこと?
超常現象が出てこなくても不条理系に使われがちなジャンル
今ならスリップストリームとかって言われるんだけど
29無念Nameとしあき26/09/20(日)22:36:53No.1436237934+
山尾悠子って面白い?
30無念Nameとしあき26/09/20(日)22:38:05No.1436238240+
>要するに作者の好きなもんブチこんだごった煮みたいなジャンルってこと?
幻想小説はホラーとSFみたいに大衆化される前の超自然的な現象を扱うジャンル
現代の文学作品(例えば教科書で言うこころ、少年の日の思い出)とは違って現実世界を描こうというリアリズムが無いから作者のやりたい放題になる
31無念Nameとしあき26/09/20(日)22:43:03No.1436239493+
ロマン主義でもメロドラマみたいなヒロイックな要素があるけど超自然的な要素が無い作品もあるから三島はそれ
32無念Nameとしあき26/09/20(日)22:45:20No.1436240098+
三島は別に不条理って作風でもないし
最大限譲歩しても美しい星や豊饒の海くらいだよ
あれだってリアリズムを逸脱しないようかなり気を付けて書いてるし
33無念Nameとしあき26/09/20(日)22:45:25No.1436240126+
ポストモダン文学に内包された
34無念Nameとしあき26/09/20(日)22:46:42No.1436240450+
ねえカルヴィーノも話そうよ!
35無念Nameとしあき26/09/20(日)22:46:57No.1436240506+
とりあえず白水uブックスのアンソロジーとかから入ればいいよ
36無念Nameとしあき26/09/20(日)22:47:56No.1436240739+
>ねえカルヴィーノも話そうよ!
見えないとしが一番好き
正しく幻想の風景て感じでワクワクするわ
37無念Nameとしあき26/09/20(日)22:48:08No.1436240788+
>三島は別に不条理って作風でもないし
耽美主義って言えばいいのかな?演劇的な要素があって風景描写とかセリフもリアリティとか無視して作り物感満載で場面を盛り上げようとしてるところが親和性あると思う
三島はヘルダーリンとかかなり参考にしたらしいしね
38無念Nameとしあき26/09/20(日)22:48:08No.1436240793+
想像してる分には面白うそうと思うけど実際手に取ると訳がわからなくて進まん
39無念Nameとしあき26/09/20(日)22:48:10No.1436240804+
>ねえカルヴィーノも話そうよ!
カルヴィーノはどちらかというと初期作品の暗いやつのほうが好きだわ
三部作や民話集も面白いけど
40無念Nameとしあき26/09/20(日)22:49:08No.1436241073+
カルヴィーノの初期はバリバリの戦争文学
41無念Nameとしあき26/09/20(日)22:49:38No.1436241207+
円城塔の最新作が幻想文学って感じのノリだったよ
42無念Nameとしあき26/09/20(日)22:49:58No.1436241296+
>風景描写とかセリフもリアリティとか無視して作り物感満載で場面を盛り上げようとしてるところが親和性あると思う
比喩表現は多用するけど別に作り物感はないと思うけどな
午後の曳航の港描写なんていつもと違って淡々としたリアリズムの極致みたいな見事な描写だよ
43無念Nameとしあき26/09/20(日)22:50:43No.1436241477+
>ねえカルヴィーノも話そうよ!
まっぷたつの子爵は割と好き
44無念Nameとしあき26/09/20(日)22:53:05No.1436242089+
ドストエフスキーは初期は逆にファンタジー作家だったのが以外
45無念Nameとしあき26/09/20(日)22:54:19No.1436242429+
三島は稲垣足穂を絶賛してたけど幻想作家ではないと思う
46無念Nameとしあき26/09/20(日)22:54:59No.1436242583そうだねx3
    1789912499355.jpg-(52023 B)
52023 B
qfwfqいいよね
47無念Nameとしあき26/09/20(日)22:55:38No.1436242757+
>三島は稲垣足穂を絶賛してたけど幻想作家ではないと思う
代表作の一千一秒がもろシュルレアリスムだから
問題は元ネタの千夜一夜の一千分の一もぶっ飛んでない内容なところだけど
48無念Nameとしあき26/09/20(日)22:56:15No.1436242950+
>qfwfqいいよね
宇宙のご近所さんと互いに嫌がらせし合う話がなんか記憶に残ってる
49無念Nameとしあき26/09/20(日)22:57:39No.1436243299+
>qfwfqいいよね
一昔前のネットの最強キャラランキングに入ってくる強者ジジイ
50無念Nameとしあき26/09/20(日)22:58:53No.1436243618そうだねx1
>No.1436240804
三部作ってむしろ初期じゃね?
まあなんとなく言いたいことは分からんでもないけど
51無念Nameとしあき26/09/20(日)22:59:37No.1436243812+
恒川光太郎とか
52無念Nameとしあき26/09/20(日)23:00:29No.1436244045+
ここであえての宮沢賢治
53無念Nameとしあき26/09/20(日)23:00:52No.1436244151+
>三部作ってむしろ初期じゃね?
>まあなんとなく言いたいことは分からんでもないけど
30くらいの作品だから初期といえば初期だけどパヴェーゼが自殺しちゃってしばらく筆を折ってたあとの作品で心機一転明るい小説を書き始めたあとだから
個人的にはあそこで時期が分かれると思っちゃう
54無念Nameとしあき26/09/20(日)23:00:54No.1436244158+
>ねえカルヴィーノも話そうよ!
ブッツァーティのが好き
55無念Nameとしあき26/09/20(日)23:02:13No.1436244515+
このスレ見ると普通に詳しいやつ複数いるんだな
56無念Nameとしあき26/09/20(日)23:02:29No.1436244583+
>>ねえカルヴィーノも話そうよ!
>ブッツァーティのが好き
タタール人はなんか途中でやめちゃった
短編集は読んだけどもう忘れてしまった…
また読むかぁ
57無念Nameとしあき26/09/20(日)23:03:09No.1436244777+
サン=テグジュペリは夜間飛行や人間の土地と真面目な話を書きつつ
星の王子さまのような作品も書けるあたりやはり流石だなと
58無念Nameとしあき26/09/20(日)23:03:29No.1436244861そうだねx1
やし酒のみいいよね…
59無念Nameとしあき26/09/20(日)23:03:48No.1436244952+
ダンセイニは幻想文学も良いけど戦争文学がえぐい
コミケで買ってきた翻訳本で読んだ
60無念Nameとしあき26/09/20(日)23:04:35No.1436245149+
>No.1436242583
柔らかい月はページ数の割にやたら読むのに体力を使ったわ
カルヴィーノで一番疲れた作品かもしれん
61無念Nameとしあき26/09/20(日)23:04:47No.1436245199+
イタリア未来派を見るに戦争と幻想文学は関連があるんじゃ無いかな
62無念Nameとしあき26/09/20(日)23:06:14No.1436245550そうだねx1
ピランデッロも都市的な作品は幻想文学に数えてもいいと思う
なんかイタリア文学多いですね
63無念Nameとしあき26/09/20(日)23:06:33No.1436245637+
>ねえカルヴィーノも話そうよ!
初期の短編集読んでると結構平凡というか
あの作風になるまでに結構試行錯誤した跡が読み取れて面白い
64無念Nameとしあき26/09/20(日)23:07:30No.1436245877+
バルガス=リョサは幻想文学の区分でよろしいのだろうか
65無念Nameとしあき26/09/20(日)23:08:07No.1436246021+
露骨に幻想なのは楽園への小道ぐらいだな
66無念Nameとしあき26/09/20(日)23:09:40No.1436246423+
>バルガス=リョサは幻想文学の区分でよろしいのだろうか
リョサはガルシアマルケス以上に泥臭いぞ
67無念Nameとしあき26/09/20(日)23:11:48No.1436246991+
>イタリア未来派を見るに戦争と幻想文学は関連があるんじゃ無いかな
カルヴィーノの変遷とかモロだよね
68無念Nameとしあき26/09/20(日)23:12:53No.1436247264+
    1789913573032.webp-(22906 B)
22906 B
イタリアの幻想文学といえば
同作者の『月ノ石』は翻訳がイマイチであまり面白くなかった
69無念Nameとしあき26/09/20(日)23:13:56No.1436247568+
>リョサはガルシアマルケス以上に泥臭いぞ
密林の語り部は割と幻想小説寄りに感じたんですがね
…そもそも幻想小説とは一体なんぞや…
70無念Nameとしあき26/09/20(日)23:16:08No.1436248134+
    1789913768543.png-(105445 B)
105445 B
ルーシャス シェパードはあまり日本では評価されなかったな
マジックレアリスムって日本には合わないのかも
リアルな医療小説から幻想小説に引き込まると言う点でおすすめな小説
71無念Nameとしあき26/09/20(日)23:17:20No.1436248450+
泉鏡花も幻想文学?
72無念Nameとしあき26/09/20(日)23:19:40No.1436249077+
以外と日本は妖怪絡めてくるのが泉、内田百閒くらいしかいない
日本の一番らしい幻想文学は遠野物語とかじゃないかと思う
73無念Nameとしあき26/09/20(日)23:24:01No.1436250277+
思わず超自然的という言葉を調べ直してしまった
最近だとあまり聞かない表現よね
74無念Nameとしあき26/09/20(日)23:25:41No.1436250678+
>以外と日本は妖怪絡めてくるのが泉、内田百閒くらいしかいない
>日本の一番らしい幻想文学は遠野物語とかじゃないかと思う
日本全国の怪談が幻想文学みたいなもんだし
雨月物語もある
75無念Nameとしあき26/09/20(日)23:31:30No.1436252109+
日本の昔話がそもそも幻想文学的な気がしてる
76無念Nameとしあき26/09/20(日)23:33:02No.1436252480+
西洋の幻想文学も極論ホメロスと千夜一夜物語の発展系だからな
77無念Nameとしあき26/09/20(日)23:36:30No.1436253291+
> 最近だとあまり聞かない表現よね
トドロフとか幻想文学の批評家はよくこの表現使うな
元の言語だとどういう単語なのか気になるが
78無念Nameとしあき26/09/20(日)23:36:34No.1436253311+
19世紀から20世紀の概念ってイメージがある
今日び幻想文学ってあまり聞かない
79無念Nameとしあき26/09/20(日)23:37:36No.1436253593+
そんなん言い出したら幻想文学自体が
意図的に神話や民話のナンセンスな要素を模倣した様式ということになるような
80無念Nameとしあき26/09/20(日)23:38:14No.1436253736+
今は文学作品とエンタメの境界線が曖昧になったからわかりやすくホラー、ファンタジー、SFと表現されるね
81無念Nameとしあき26/09/20(日)23:39:51No.1436254144そうだねx1
>そんなん言い出したら幻想文学自体が
>意図的に神話や民話のナンセンスな要素を模倣した様式ということになるような
そして突き詰めると過剰なパロディの集積のポスモダにたどり着く
82無念Nameとしあき26/09/20(日)23:40:04No.1436254200+
なぜ西洋文学はカーミラたんとかカルメンたんとかサロメたんみたいなエッチな女キャラを出さなくなったのか
83無念Nameとしあき26/09/20(日)23:41:47No.1436254619+
正直ジョイスはパンドラの箱を開けたように見えるな
元の問題はヨーロッパ自体の戦争による行き詰まりなんだが
84無念Nameとしあき26/09/20(日)23:42:21No.1436254760+
カズオ・イシグロとか多和田葉子とか作品によっては幻想文学的な要素があるような気がしないでもないけど違うと言われれば否定はしない
85無念Nameとしあき26/09/20(日)23:44:31No.1436255287+
カズオイシグロはもろやで
ポスモダの系譜だろうけど
多和田はなんだろう
日本下げに使われているだけな気がする
86無念Nameとしあき26/09/20(日)23:46:00No.1436255617+
カフカも短編は神話や歴史のパロディが多かったな
万里の長城とか
87無念Nameとしあき26/09/20(日)23:46:14No.1436255669+
>トドロフとか幻想文学の批評家はよくこの表現使うな
>元の言語だとどういう単語なのか気になるが
supernatural
DDR等で有名なSupergirl(Miss Papaya)の歌詞にもなっている(余談)
88無念Nameとしあき26/09/20(日)23:47:08No.1436255913+
多和田はコインロッカーベイビーズみたいに舞台装置に使ってる感が強い
幻想描写とかにはあんま興味がなさそう
89無念Nameとしあき26/09/20(日)23:48:12No.1436256154+
献灯使がとにかくつまらなくてビビった
90無念Nameとしあき26/09/20(日)23:50:41No.1436256701+
大江は幻想作家の才能は間違いなくあったのにそっちに行かなかった
91無念Nameとしあき26/09/20(日)23:50:57No.1436256766+
諏訪哲史がいつの間にか幻想文学っぽいポジションについてる
92無念Nameとしあき26/09/21(月)00:45:14No.1436270003+
村上龍の共生虫読んだけどけっこう幻想みを感じたな

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