事故時ソチの保養地にいた大統領を失脚させておけば・・・

どうせ旅客機ですらリースだったロシアに
盗めるほど優れた技術などありはしない

せめて保身と人気取りの為
交戦してない場合、他国の救助を受け入れる条約でも制定しておけば
多少は人命、人類のために貢献できたのに

潜水艦事故が起きるたびに空輸可能な救難装備がないものかと思ってしまう
時間との戦いをどうにかもっと有利に進められないものかと

アメリカのDSRVは現場から手近で母艦機能を果たせる艦のところまで
C-5で空輸する方式じゃなかったかな
C-5並みの大型飛行艇で母艦機能も兼ねられれば理想かもしれんけど

泣き叫ぶ「クルスク」乗員の家族のおばちゃんに、後方から忍び寄った女性が首元にお注射して黙らせて連れ出したのは強烈な印象でした

>潜水艦事故が起きるたびに空輸可能な救難装備がないものかと思ってしまう
>時間との戦いをどうにかもっと有利に進められないものかと
2005年の深海救難艇AS-28の遭難事故の時は
8月4日漁網に絡まって事故発生、翌5日に各国に救援要請を出し
日本から「ちよだ」他3隻を派遣するもイギリス海軍の無人潜水艇が空輸で先に到着して
7日に作業後ロシア艦は自力浮上
距離的に一番近い筈の海自は現場に到着しておらず引返す事になったのは
乗組員の生還は喜ぶべきながらなかなか衝撃的なニュースだった

>イギリス海軍の無人潜水艇が空輸で先に到着
なるほど

佐久間艇長の話とか？

タイタンの圧壊事故で有名になった
潜水艦救助船
あの事故ではすでに絶命してましたが救助船の価値は高いです

いまでも潜水チャンバーを使うやり方は
各国の主流です

ただイギリス、オーストラリアは
新型の配備を急いでいます

潜水艦が横倒しになってもドッキングできるための
装置がついているのが新型の特徴です

また空輸が当たり前にできます

本文無し

今年オーストラリアは日本と熱心に
潜水艦救助の訓練をやっていました

>「手を押しのけたら、肘の所からポーンとちぎれて」…浮揚した潜水艦内を撮影した新聞記者が語った“凄まじすぎる光景”

吉村　どこをあけたんですか。
白石　第一ハッチです、潜水艦の。
吉村　作業員が何人ぐらいでハッチをあけたんですか。
白石　二人だったと思います。
吉村　他社の記者たちも、見守っていたんですか。
白石　そうです。潜水艦の甲板の上にいて、見ていましたよ。
吉村　作業員が、まずハッチの中に入っていったんですね。
白石　いえ、入りません。入ろうかどうしようか、ためらっていました。

吉村　ハッチのふたをあけたら、悪臭が出てきたんですね。
白石　そうです、悪臭。
吉村　どんな臭いでした？
白石　死臭というか、油の臭いというか……、もうなんともいえん臭いですよ。作業員は、「ワァーッ」といって、すぐにはなれましたよ、みんな。それに、魚雷発射管室には、魚雷がある。その魚雷が、いつ振動かなにかの刺戟で爆発するかもしれんから、サルベージ会社の人たちは慎重を期していたんです、非常に……。その場で解体するんだったらポンポン、ポンポンこわして、スクラップにすりゃあいいんですが、そんなことでもしたら、約十本の魚雷が連続的に爆発する。だから慎重、また慎重ですよ。一応、サルベージの作業員が二人であけたが、さてどうしようか、みなためろうておりました。そのとき、ぼくは、司令塔の近くにおりました村井氏（編集部注：当時、白石氏が勤めていた中国新聞松山支局長）に「ぼく、中へ入って撮影してきますわ」と言うて……。

吉村　村井さんは、驚いたでしょう。
白石　そうらしいです。村井氏は、「あぶないで、魚雷がようけい（たくさん）あるのに……」と言いましたので、私は、「まあ、ええで。軍隊で死んだって思えばそれまでですわい」と、まあ冗談まじりに、半ば覚悟決めて言ったんです。
吉村　そうしましたら、その作業員の人は……。
白石　制止しましたよ、「あぶない、待ってくれ」って。「あぶなくない、ええ、ええ」と言って入ろうとした。作業員が、魚雷があるから、フラッシュなんかたいたら爆発するぞ。たいちゃいかん、といわれたんです。

吉村　たしかに危険ですね。もし、爆発でもしたら作業員も記者たちもふっ飛びますね。
白石　そうなんです。それに、艦内には悪性ガスがたちこめているから入ると死ぬ、と言うんですよ。
さらに作業員が、「どうなっているかわからんから待ってくれ。中には悪いガスがいっぱい入ってるんだ。ガソリン・コンプレッサーで換気するから待て。そうしないとあぶない。なにがどうなるやらわからないから、ともかく待て」と言うんですよ。
それで私は、「フラッシュはたかん。それから呼吸もとめて入りゃいいんだろう」と言いましてね、作業員の制止を振り切って……。カメラはですね、潜水艦の甲板に置いて、懐中電灯だけ持ち、深呼吸を3〜4回大きくして、ハッチの中に入って階段をおりたんです。　
吉村　懐中電灯で室内を照らしながら写したんですか。
白石　そうです。懐中電灯は単一の電池三本入りのもので、それを腋の下や股にはさんだりして……。

コピペ荒らし

https://bunshun.jp/articles/-/72669?page=1


すみません
出来たら抜粋してでも読んで欲しかった部分は多かったんだけどそれでも多すぎた
息が苦しいなかで自ら命を断つ者もいたり、しかし持ち場を離れず秩序があったという話

昨日途中まで読んだけど手柄争いで醜悪なマスコミと制止できてない軍になんだかなって

記者さんも戦争帰りっぽいけど今なら遺体損壊とか大炎上だよなあ

>昨日途中まで読んだけど手柄争いで醜悪なマスコミと制止できてない軍になんだかなって
戦時中の2回目の沈没後9年経っての戦後の引き上げなので
帝国海軍は引き上げに関係してないんですよね
遺体の写真掲載が当たり前だった当時でも
写真掲載を没にした程度にはまだ新聞社にも良識があったというべきか

吉村昭、総員起こし
かな

>No.559535
製造メーカーの一つ『Forum Energy Technologies』の潜水艦救助システムのメイン、「LR11潜水救助艇」
>https://f-e-t.com/subsea/vehicles/submarine-rescue-systems/
プロモ動画：
>https://youtu.be/yWqk0P7cwO4

対象潜水艦が60度未満の傾斜で沈底してれば、最大深度600ｍまで救助可能

>No.559678
もう一社、英国に本社を置く『JFD』グループの方
>JFD | Third Generation Submarine Rescue System
>https://www.jfdglobal.com/systems/submarine-rescue-systems/third-generation-submarine-rescue-system/
システム紹介動画：
>https://youtu.be/PgpTxYK7G0s
演習動画（2019年）：
>https://youtu.be/wwZv-5HVVjM
豪海軍公式版（2021年）
>https://youtu.be/UZXD5W5km1w

何方も共通してるのは、『戦略輸送機でシステム一式を空輸可能』で『「専用の救難母船」を必須にしない』構造な事

あ、そうそう因みに
>No.559536
は、米海軍が退役させた『DSRV（深海救助艇）』の後継として採用された『SRDRS（Submarine Rescue Diving Recompression System：救難潜水再圧システム）』の潜水救助モジュールの解説図ね、「ぼくのかんがえた、『すごいブラジル海軍の潜水救助母船』」サイト（https://pbrasil.wordpress.com/mudamos-para-www-planobrasil-com/projetos/mar-de-tita/projetos-mt/nivel-i-mar-profundo/orpheu/）とかに在るやつだけどw
>https://x.com/paramilipic/status/1118004756390109184
>https://oceanworks.com/our-business/military/submarine-rescue-systems/

モジュールユニットは深海作業で使うROV同様「アンビリカルケーブル」で母船と有線接続されており、『潜水救助艇』ほどの水中移動能力は無いけど、それに次ぐ移動能力と「潜水艦乗員救助能力」を有してます

>No.559683
更にもっと言うと、これの前身として豪州海軍も使用してた『ASRV REMORA（遠隔操作式潜水救難艇）』は
>No.559534
の『乗員救助チャンバー』を「ROV用浮体ユニット+推進モジュール」で包んだようなキメラで、1潜航辺りの「収容可能人数」はチェンバー使うのと変わりが無かった…
>https://web.archive.org/web/20121224164259/http://www.idpm.biz/downloads/Remora_Fact_Sheet.pdf
>https://web.archive.org/web/20110613231734/http://www.navy.gov.au/Submarine_Rescue_Vehicle
>https://oceanworks.com/our-business/military/military-project-samples/

…豪州海軍がこれの運用止めたの、分かる希ガス

近年はDARSS社のように、水深300ｍ未満からの救助システム『SUBMARINE RESCUE CAPSULE (SRC)』や
>https://www.drass.tech/submarine-rescue-capsule-src/
「SRDRS」の簡易版みたいな『SUBMARINE RESCUE VEHICLE (SRV)』を提案してくる流れも在る
>https://www.drass.tech/deep-rescue-vehicle-drv/

←SRVは深海作業で使うROVに「救助用耐圧モジュール」を合体させただけの構造なため、点検整備や不具合発生時の交換が楽という利点は在る

直接の沈没原因は劣化した演習用魚雷から漏れ出した推進剤の発火・爆発なんだけど
装填口の閉鎖が不完全なため発射管室側に爆発の炎と衝撃が向く
↓
換気ダクトを通り隔壁で区切られていた司令室にまで到達・中に居た乗員全滅
という悪循環のために緊急浮上できずそのまま…

クルスクを吹っ飛ばした搭載魚雷って
旧帝国海軍が開発してたのと同じ酸素式なのね

純酸素は部品を腐食させやすい特性があるってことだが
日本とソ連で使用していた技術に差があったのかね
だいたい工作精度があまいと言われがちな旧日本で
実戦配備後によく事故を起こさなかったものだ

>No.559809

クルスクはソ連崩壊後の予算崩壊状態のロシア海軍で10年近く運用されていたって面が大きいかと。
整備・取扱いに要注意な危険物を、予算不足の状態で何年も持ち続ければ、ねぇ？

>クルスクを吹っ飛ばした搭載魚雷って
>旧帝国海軍が開発してたのと同じ酸素式なのね
かつてWWⅡ末期にドイツで試験的に建造されたXVⅡB型潜水艦の
ワルター機関用の過酸化水素じゃないの？

文春の記事は見たことある
報道の義務感じゃなくて悪質な野次馬だよなあ

今年の春ごろ
武漢の造船所の桟橋で中国の攻撃型原潜が
沈没していたらしいというWSJの記事
https://x.com/brentdsadler/status/1839324858536153143
https://s.kabutan.jp/news/n202409270008/
何で造船所で沈没してんの…？

>No.560503
潜水艦、沈したお（ﾏﾃ

←…冗談はさて置き、原潜も含めた『潜水艦の定期検査』とかって喫水上に櫓組んだり色々するから、乾ドック入渠させず、浮桟橋横付けでの作業時に『一時的に外殻に重量物載せる』とかあると円筒状の船体はバランスが良いとは言えないから、バラスト調整間違うと横転とかしそう

それに絶えず作業員が艦内へ出入りするためハッチ類は開けっ放しだろうから、そこから一気に水が流入したら排水間に合わずに呆気無く沈むと思う

カギカッコがきもい

象さんの『』でも聞いて『』に慣れたまえ！

自分の文才に酔ってるのかしらんけどやけに鍵括弧使いたがる年寄りいるよなあ
これまで文章を書く経験なかったんだろうなと思う

なんかカギカッコにやたら敵対心もってるけど
カギカッコに親を殺されたの？

どっちかというと（ﾏﾃ　の方が...

DSRVという単語はこれで知った

>No.559533
残骸回収前の捜索シーンが公開されてるけど…
>https://www.dvidshub.net/video/936977/coast-guard-marine-board-investigation-releases-remotely-operated-vehicle-footage-titan-submersible-incident-salvage
>https://www.dvidshub.net/video/937093/coast-guard-marine-board-investigation-releases-remotely-operated-vehicle-footage-titan-submersible-incident-salvage

…深海に突き立つ様に残った「潜水艇の船尾」がショッキング

もう一つの動画には、尾部チタン殻を下に乗員室の「床」部分らしきものが残った2つ目に大きな残骸が

>No.560688
今頃気付いたが象さんのすきゃんてぃと渚の『…‥』が混じってるんじゃないか？