逆にA1にA2ハンドガード付けた例もある…というか、こっちのパターンの方が多いかもしれない
画像は「ヒート」から

こちらも韓国映画「ライターをつけろ」
郷土予備軍の訓練シーンで出てくるM16
サイトの位置が…

イスラエル軍のｍ16も一時期かなりの部品ちゃんぽんだったよなぁ

香港映画のM16もなかなかのもんである
銃身が何か曲がっていたり…
（「香港スワット」から）

フロントサイトどっか行ったり…（「セブンス・カース」から）

フロントサイトが逆さまになったり（「暗渠」から）

>フロントサイトが逆さまになったり（「暗渠」から）
逆になってないじゃんと思ってよく見たら上下逆さまって演じてる時違和感を感じないものだろうか？

これとかそこそこ有名かも？

あと、香港映画関係で個人的に気になっている謎のARプロップ
一見、コルト9mmSMGに見えるけど、ボルトフォアードアシスト・ノブが付いている（実銃にはない）

更に気になって調べてみたんだけど、似たようなサプレッサーバレル？付きCAR15が「サイクロンZ」でも登場しているようなんだけど、こちらはマガジンが5.56mm仕様…
謎が深まる

中国映画「ウルフ・オブ・ウォー ネイビー・シールズ傭兵部隊 vs PLA特殊部隊」ではSEAL崩れの傭兵がノリンコCQ311を使用
中国なら仕方ないじゃんって？
いやいや、これが香港映画になると、ちゃんと本家のM16風にカスタムされたプロップが使われる

一例
「男たちの挽歌Ⅲ」に登場したM16
Xで拾った情報によると、CQ311ベースの改造プロップだったらしい
言われないと…いや、言われても分からないレベルだと思う

「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」や「RE-KILL
対ゾンビ特殊部隊」ではロケ地がブルガリアだった関係で、アーセナルARを無理やりM16A2風に改造したプロップが登場する

ご丁寧にボルトフォアードアシスト・ノブまで付いているけど、やっぱり無理やり感が…

これも有名かな
「グリーン・ベレー」に出てきた
マ　テ　ル　の　オ　モ　チャ

ゲームからは「フォートナイト」に登場するアサルトライフル
全体的にはM4っぽいけど、フロントサイトが前後逆というかキャリコM100が混ざったような見た目になっている

>これも有名かな
>「グリーン・ベレー」に出てきた
>マ　テ　ル　の　オ　モ　チャ
なんかちっこい

>>マ　テ　ル　の　オ　モ　チャ
>なんかちっこい
予算がなかったんだ。

20連マガジンの底へ９ｍｍ？のマガジンを装填するよ
画像でちょこっと映ってる
マガジンチェンジのシーンがあるけど20連は抜けないっぽい

>９ｍｍ？のマガジンを装填するよ
>画像でちょこっと映ってる
22LRじゃないの？

>>９ｍｍ？のマガジンを装填するよ
>>画像でちょこっと映ってる
>22LRじゃないの？
AP74だから使用弾は.22LR弾ですね
「レオン」でも登場していました
謎のランチャーモドキ？付き

アニメからは「ブラックマジックM-66」を
軍特殊部隊のベレー兵が使用するライフル、ぱっと見、M16A1だけど…

設定画ではこんな感じ
実銃とだいぶ違う…

同じく士郎正宗氏原作の「ドミニオン」の旧OVAではこんなのが出てくる

設定画はこちら

>No.560341
IMFDBのページを見て分かるのは、AP-74がM16モドキとしてはよく出来た部類だということ

再び実写作品ネタ
さっきIMFDB見てたら、「タクシー運転手 約束は海を越えて」に登場したM16はノリンコCQ311ベースだった模様
（薄っすらとだけどノリンコの刻印が確認できる）
ということは香港のプロップ屋（寶力道具有限公司あたり？）から借りてたのだろうか

そういえば「地獄のコマンド」でM16に付けられていたワルサー改造ランチャーも有名でしたっけ

より分かりやすい画像も

アンダーマウント系といえば、マスターキーも有名か
画像は「プレデター」に登場したプロップ（モスバーグ500改造）

そして香港映画界隈では早くも「プレデター」に影響されたのか、80年代後半には似たようなプロップが登場している
画像は「群狼大戦」（89）から

また「愛と復讐の挽歌」（87）にはこんなものも
何とイングラムを横向きにして装着している

そしてみんな大好きアニーのピストル

以前も別スレで取り上げたけど、「宣戦布告」のXM177改造の89式プロップ
排莢を見せるためだけに涙ぐましく努力して作ったのが伺える

更にこちらも別スレで取り上げた「クライムハンター」に登場したMGC製M16内蔵のM60
引きでの撮影はアサヒ製（だっけ？）M60に電着仕込んだプロップで、アップで排莢見せる時はこっちを使っていた

また香港映画から「ロボフォース 鉄甲無敵マリア」
M60らしき機関銃が出てくるんだけど、よく見るとトリガーの前にSTANAGマガジンが…これもM16内蔵か？

と思っていたら、引きでの撮影では普通のM60に…アレレ？

偽M16といえばこれも有名かな
ソ連作品などでよく使われるStg44改造プロップ

M16風Stg44、2000年頃まで使われていた模様
画像はその時期の「Chto skazal pokoynik」というTVドラマから

たまにはドイツ作品からも
ドラマ「ヘリコップ」のパイロット版の冒頭にCQ311が出てくる
こいつ、ドイツでも売れていたのか？

そしてまた香港作品
「ホーク/B計画」（画像）や「フルタイムキラー」に謎のM16ベースの狙撃銃が登場する
アッパーレシーバーが謎のカバーで覆われていて、アシストノブも見当たらない
イメージ的にはSR25あたりなんだろうか？

確かプラトーンだったかのＭ１６は日本製のエアガンだったか

>No.560713
「プラトーン」にMGC製出てましたっけ？
「フルメタル・ジャケット」にはガッツリ登場

コマンドーに出てくるｍ16も発砲がないシーンはmgc製なんだよね
わざわざ日本から輸入したものだから値段もそれなりにしそうだけどそれでも実銃よりかは安くついたのかな
まあ管理に手間がかからないってのもあるだろうけど

>ソ連作品などでよく使われるStg44改造プロップ
キャリングハンドル抜いたほうがよりそれっぽいのに…

ハリウッドの労使協定では弾の入っていない実銃を持っているだけでもスタントマンを使うか危険手当を払わなきゃいけないらしい

>あと、香港映画関係で個人的に気になっている謎のARプロップ
>一見、コルト9mmSMGに見えるけど、ボルトフォアードアシスト・ノブが付いている（実銃にはない）

今更だけど「天使行動」にも登場していた模様

スレ画の韓国なら国内にM16A1めっちゃあるからプロップ用意できそうなもんだけどそうはいかなかったのかね

「VISWAM」という今月公開予定のインド映画のポスター見つけたんだけど、妙な事に気づいた
M4のキャリングハンドルが…

「VISWAM」
予告もチェックしてみたんだけど…おい、このM4、キャリングハンドルずれてないか？

前からのカットも

>No.560715
イギリスで撮影だからかな？

日本ではマルイが89式出してからはプロップガンの用意が簡単になったんだろうなぁ

>日本ではマルイが89式出してからはプロップガンの用意が簡単になったんだろうなぁ

マルイ89式発売前の戦国自衛隊1549では、ミニミ共々1から発砲プロップ作ったと言うから驚き

無可動プロップならキャロットがずっと頑張ってたね
ガメラ2の為に用意したプロップで初めて89式を見た本職が居たと聞く

昭和後半〜平成初期頃の刑事ドラマとか映画とかVシネマとかだと自衛隊が普通にM16持ってましたからねぇ…
近頃は逆にテロリスト役に89式持たせちゃう時代なのに（占拠シリーズ…）
余談ですが、画像の作品は海自が協力していたりします

ちなみに話が少し脱線しますが
81年の香港映画「ミッドナイトエンジェル 暴力の掟」（原題「第一類型危機」）では、傭兵？たちがM16ではなく何とAR10を使用（ちゃんとブローバックもします）
当時の香港ではAR15が入手しづらかった？AR10の方がレアな気もしますが…

>AR10の方がレアな気もしますが…
どっから持ってきたの!?…って位には

またしても香港映画「重装警察」の1シーンから
登場人物たちが武器商へ盗みに入るシーンで、モデル607的なものがチラッと映る…たぶんマルイのCAR15あたりだと思いますが

石原プロドラマ「ゴリラ警視庁捜査第8班」では、グレラン付きM16が度々登場するけど、何か…M203にしては全長が…

自衛隊装備でm16といえば寄生獣の山岸二佐を思い出すな
まああの作品では住民とかを問答無用で射殺しまくるやばい部隊という描写されてたからか自衛隊と明確に呼称はされなかったけど
あーでもスピンオフ作品だと普通に自衛隊と呼ばれてたが

ゴジラvsデストロイアで幼体戦闘の時に持ってた銃って89式？（レーダーみたいなのついてるやつ）

>まああの作品では住民とかを問答無用で射殺しまくる
人の恰好をした人外が相手だからある程度の事は政治家も
腹を括っていたんじゃない？

>ゴジラvsデストロイアで幼体戦闘の時に持ってた銃って89式？（レーダーみたいなのついてるやつ）
レーダー付いてたのは火炎放射器ね
あの特殊部隊（設定では警視庁の特殊部隊SUMP）の主兵装はM16（A2？）

実銃

>No.561395
弾倉がプラプラしてるのが有名

韓国映画の名作「シュリ」では、A2ハンドガード付けたA1が…と思ったら、A2も登場。しかしなぜかフラッシュハイダーが付いていない…

そういえば、同時期の「ユリョン」の序盤にもフラッシュハイダーがないM16が混じって登場していたのですけど、同一プロップですかね？

「ユリョン」の序盤に出てくる銃殺隊のM16は、A1とA2が混ぜこぜになっているのが特徴

画像はレプリカだけど
ここまで切った貼ったされてもベースキットがわかっちゃうってAR-15って特異なデザインなんだなって思う

>自衛隊装備でm16
「ゴジラVSビオランテ」では64式とM16が混在してたり

>「ゴジラVSビオランテ」では64式とM16が混在してたり
ワンカットに入っている、スゲー

89式小銃の開発が失敗したか、豊和が撤退した世界線かな？

vsビオランテは公開が1989年12月で撮影はそれ以前なので当時の情報量じゃ新小銃（89式小銃）のプロップガンは作れんでしょ
ちなみに新戦車（90式戦車）のミニチュアが出てくるかと思えば61式戦車の実物映像が出てきたりと実在（予定）兵器だけ見てもなかなかカオスな編制

バトルロワイヤルでも自衛隊装備にｍ16だっけ?
うろ覚えだけど…

>バトルロワイヤルでも自衛隊装備にｍ16だっけ?
無印でも「〜Ⅱ」でもガッツリ出てきますよ
画像のはA2型ハンドガード付けたA1

ジミーさんこと王羽製作の「ドラゴン特攻隊」
第二次世界大戦時が舞台なのに時代考証がグチャグチャ
普通にM16が登場…と思ったけど、よく見たら何かマガジンの大きさがおかしいような…？

バトルロワイヤルは原作とそれに近い漫画版は日本が大東亜共和国という国名で経済発展して国民の生活水準が現代日本とほぼ同じの北朝鮮みたいな国家だからか漫画版はソ連っぽい装備にakだった記憶がある
映画版は1は近未来日本だから自衛隊ぽかった
まあ2はもう映画としての完成度があまりにも破綻しててもはや映画とよんでいいのかさえわからないレベルの作品だったから記憶にさえ残ってないが

>>自衛隊装備でm16
>「ゴジラVSビオランテ」では64式とM16が混在してたり
戦国自衛隊みたいな角川映画に使ったヤツの使い回しかな？
その辺の経緯を大昔に壺で読んだ。

使い回しといえばシン・ゴジラのボディアーマーは宣戦布告の流用だとか
なので近未来設定なのに2016年公開当時ですらもうほとんど見なくなってた戦闘防弾チョッキ

実写ガンダムｇセイバーの連邦軍装備はスターシップトゥルーパーズのまんま流用なのよね
あの映画アサルトライフルが指揮官用のカービンモデルがあったり選抜射手用のスコープつきだったりアンダーバレルショットガン付きだったりと細かくて好きだったなぁ
まあ超悪趣味な映画だがそこがいいｗ

ちょっと趣旨がズレてきたけどまぁいいでしょ
そういえば、宮本拓監督の自主製作映画「消滅戦街道」では、陸自隊員がHighmarkアーマーベスト（香港警察SDUなどで使われていたやつ）のレプリカ着てたりする↓
https://twitter.com/tac_miyamoto/status/1395350146460708869
監督曰く「迷彩柄のベストにしなかったのはフィクションだと強調するため」らしいから、そもそも型についてもわざと現実とかけ離れたものを選んだのかもしれないけど

で、またネタを元に戻し…たいけどちょっとネタ切れになっていたかも…
90年代の台湾が舞台の作品では、霹靂小組（SWAT）などがM16ではなくちゃんとT65を使用していることが多い

一時期「西部警察」に出てきていたこれとか…実銃でこういうカスタムやって撃てるんでしょうか？

バイオハザード1作目のパケイラ？に描かれている謎銃
AR15系とポンプアクションショットガンの悪魔合体らしい
今時のAIが考え出した滅茶苦茶な銃の画像みたい

「戦争のはじめかた」でなぜか在独米軍が使ってたCQ-311

やっぱりプロップに使われるのはオリジナルよりCQは安いんだろうな
M16って半端なく数が作られてるのにそれより安上がりになるのかという気がするがそこはやっぱり中国製ということか

>実銃でこういうカスタムやって撃てるんでしょうか？

22LRだけどCHIAPPAからこんなん出てたから、星の数だけあるM16カスタムの中にはもっと近いものもあるんじゃない？

めちゃマズルフラツュが出て、
曇天や室内でも使いにくいかもしれん予感…

>実銃でこういうカスタムやって撃てるんでしょうか？
ARピストルやAKピストルってのが最近は販売してるそうな。

>No.561411
今更追記
さっき調べたら、コルトのマッチターゲットモデルにはフラッシュハイダーが付かない模様

昔、別スレでも取り上げたけど
「真夜中のヘッドハンター 殺人の報酬」では、主人公（「男たちの挽歌」でブレイクする前のユンファ兄貴）が映画撮影という設定で日本軍に扮するけど、得物はなぜかM16
まぁそれほど重要なシーンではないし…

「狼 男たちの挽歌 最終章」の台湾公開版
よく見ると、CAR15がベレッタM12にすり替わっている