ヤな人事だな

>そうか…
豎��には人間の情とか言わないんだな

(でも俺に気に入られるためにそこまでやったんだから信用していいよな…)

自分でキンタマ取るとか情以前にキモいじゃん…

当時の去勢とかマジで命懸けだったらしいからなぁ

ちんぽ取ったら年収一億の仕事に就けるってなってもすっごい悩むな

キンタマが食べたい！

ほらすぐとしあきはキンタマの話にしたがる

人肉食いたいといいだすわが君も立派に人間の情に背いてると思うの

管仲か

>人肉食いたいといいだすわが君も立派に人間の情に背いてると思うの
キンタマなら余ってるからキンタマ食べればよかったのに

人肉って旨いのかなー1回食べてみたいなーってポロっと言ったら自分の子供殺してくるヤツなんか恐怖が先に来て絶対に部下に置きたくない

>キンタマなら余ってるからキンタマ食べればよかったのに
宦官の事を言ってるならあれは死後に一緒に埋葬する為に残しておくからね？

>人肉食いたいといいだすわが君も立派に人間の情に背いてると思うの
喰うものないからおもてなしに自分の娘の肉を出した話思い出す

自分に近寄るために去勢までした人間をここで重用しなかったらめっちゃ恨み買いそう

そもそも王様がそんな人間を近くに置いてるのが悪い

じゃあ誰ならいいんだよ！？

中国じゃ食人はいろんなエピソードに出てくる
曰く客をもてなすための材料が無いから奥さんを〆たり、敵討ちのひとつとして相手を貪ったり、はたまた親密な繋がりを得る為に死体を食べたり
枚挙にいとまがない

末路

やめろって言ってんのにまとめて三人重用するからな…

劉安「主君の為に肉親を殺して料理した人を重用しなさいよ」

寝ながら器用に喋れるな

>人肉って旨いのかなー1回食べてみたいなーってポロっと言うヤツなんか恐怖が先に来て絶対に主に置きたくない

>じゃあ誰ならいいんだよ！？
オレオレ俺だよオレ

>やめろって言ってんのにまとめて三人重用するからな…
能力があって人の情と礼節を弁えて自分の体を大切にして君主にも必要なら苦口言える奴

スレ画はどの漫画の何巻あたりなの？
横山光輝の漫画は詳しい人に聞かないと目当てのシーンまで延々読むことになるからな

講談社から出てる史記の１巻だったと思う
３０年ぐらい前に買って読んだ覚えがある

斉桓公はそもそも王位に就く時の手法もアレだしなあ

悪い
小学館だった
ビッグゴールドに載ってたやつ

>自分に近寄るために去勢までした人間をここで重用しなかったらめっちゃ恨み買いそう
宦官ってたくさんいるよ

他人じゃなく我が子食わせたからまあ

ピンクローターの電源部分！

>他人じゃなく我が子食わせたからまあ
同じ時代の中国人でもばーーかじゃねえのって批判してる奴も居るけどな

親というか家と一族の存続と繁栄が何よりも重いっていう考えは根幹にあるからな
儒教ですらまだマイルドなのが怖い

>ピンクローターの電源部分！
歴史に詳しくないなら無理してレスしなくていいのよ

春秋の逸話はかなり盛ってるよな
まあ盛ってたとしても事実だけ見て「うわ・・・」ってなるけど

>春秋の逸話はかなり盛ってるよな
>まあ盛ってたとしても事実だけ見て「うわ・・・」ってなるけど
おもしろければよかろうなのだ

>歴史に詳しくないなら無理してレスしなくていいのよ
お前の自己紹介やめとけよ

こいつら全員重用されるんですけどね初見さん

宋の襄公が助けに来てくれるからよ

としあきは特殊性癖のAI絵詰め合わせを献上することでわが君に気に入られました
このような人間を信任するのはいけませぬ

これだけ昔だと文化というか考え方が元から違うから今の時代だと理解しがたい話が多い
同時に人として大事にすべき立派なところあたりで同じ感覚もあったりするので余計に違和感がある

>宋の襄公が助けに来てくれるからよ
戦負けまくってるのになんか歴史で覇王になってる！

>宦官の事を言ってるならあれは死後に一緒に埋葬する為に残しておくからね？
人肉こそ普通は埋葬するんだが

滅んだ国の連中はこんなにもクソばっかりだがうちの王様は偉いぞ尊敬しろ
歴史書は全部これといって差し支えないと聞いたが
史記は物語として面白いよな

古代中国の偉い人
気に入らないことがあるとすぐ処刑してくるじゃん
そりゃ気に入られようとするよ

わが君が一度
女装ショタっ子が「ふえぇぇぇぼくは男の子だよぉ」と言いながらスカートをまくしあげるのを見てみたいと申されたとき
中年だったとしあきは自ら女装して現れて喚きながら陰部をさらけ出しました

>わが君が一度
>女装ショタっ子が「ふえぇぇぇぼくは男の子だよぉ」と言いながらスカートをまくしあげるのを見てみたいと申されたとき
>中年だったとしあきは自ら女装して現れて喚きながら陰部をさらけ出しました
その覚悟を買って重用しましょう

>わが君が一度
>女装ショタっ子が「ふえぇぇぇぼくは男の子だよぉ」と言いながらスカートをまくしあげるのを見てみたいと申されたとき
>中年だったとしあきは自ら女装して現れて喚きながら陰部をさらけ出しました

>末路
死んだ後の事なんて本人にはどうでもいいじゃん

>>末路
>死んだ後の事なんて本人にはどうでもいいじゃん
その前も自分で登用したクソ臣下3人に拘禁されて
最後餓死なんで

どうすればいいって相談しといてやめろ言われたこと全部やったのか…

スレ画の次のページ

>こいつら全員重用されるんですけどね初見さん
おう
>管仲が亡くなる時に引き立ててはいけないと言った易牙・豎刁・公子開方の、まとめて「三貴」と呼ばれた佞臣らを起用し、国政は乱れた。
>桓公が病床に就くと、桓公は三貴によって病室に閉じ込められ、そのまま桓公43年（紀元前643年）10月9日に息を引き取った（食料すら与えられず餓死したといわれる）。その後の公子達の後継者争いの中でその遺体は放置され、翌孝公元年（紀元前642年）8月に太子昭が孝公として位につくまで67日の間、納棺・埋葬される事もなく、そのため遂には扉からウジが這い出してきたという。
悲しいなあ

ちょっと同情する余地が見えない

人肉の時点でちょっとやばい

>人肉食いたいといいだすわが君も立派に人間の情に背いてると思うの
言って見たみただけ♥じゃなくて実際食ったっぽいしな…コワ…
>春秋時代に斉国の桓公かんこうは、当時、勢力を失いつつあった周王朝に代わり周辺諸国をまとめ覇王となった。斉国の桓公は、かなりの食通で、料理人の易牙に対して「私はこれまでさまざまな料理を食べてきたが、赤ん坊の蒸し焼きだけ食べたことはない」と言った。すると易牙は、早速、自分の息子を殺し、蒸し焼きにすると桓公へと献上したのである。桓公は易牙の行為を褒め、蒸し焼きにされた赤ん坊の味を堪能したという。

>人肉の時点でちょっとやばい
かの国では特に珍しくもなかったってのがね…

>No.1366469574

1人ならともかく全員を！？

佞臣とか奸臣とかいうレベル超えてないこの三人

>やめろって言ってんのにまとめて三人重用するからな…
負の三本の矢パワーみたいな

>かの国では特に珍しくもなかったってのがね…
王様でも食べたことないって料理人に催促するってのは珍しいは珍しいんじゃね？
まあ珍しさの段階自体が5段くらい違うようだけど…

マイナスにマイナスをかけてプラスにするみたいな…
あっでも最後にマイナスかけたら終わるか

赤ん坊食いてえなあとか言い出すこいつもと思ったが
シナ人普通に現代でも食ってたわ

>>人肉食いたいといいだすわが君も立派に人間の情に背いてると思うの
>喰うものないからおもてなしに自分の娘の肉を出した話思い出す
娘をそのまま差し出せよ

最後の人はそのコマだけだと別に悪いとこなさそうに思えてしまう

>1763250795428.jpg
太子昭も亡命したりなんやかんやで戻ってこれて
斉公に即位してとーちゃんの亡骸を埋葬できて息子を後継者にして亡くなったんだけど
太子昭と後継争ってた異母弟が後継者殺して斉公の座を奪うとか散々

>1人ならともかく全員を！？
桓公は管仲にマジで殺されかけてて処刑したかったのに
部下に諌められて渋々重用した経緯があるから
いつか逆張りしてやりたいっていうおもいがあったんじゃないかなぁ

権勢を極めてしまうとちょっとした刺激では物足りなくて傾国の美女なんてものに入れあげたりするようになるので

管仲は桓公が公子小白だったころ藪から毒矢で殺そうとしたしな…
でも物語として後年にいろいろ書かれた部分も多いらしく管仲は実在しないんじゃないか？までいわれてるが

>人肉の時点でちょっとやばい
三国志の劉備も放浪時代にお邪魔したお家で腹減ったっつったらお家の人が嫁さんバラして出したら感動して涙流しながら食ったって話もあるし…

これでも春秋五覇に数えられることの多い斉の桓公

>>末路
>死んだ後の事なんて本人にはどうでもいいじゃん
病気になった時点で監禁
多分死因は餓死

>これでも春秋五覇に数えられることの多い斉の桓公
優秀な臣下のコントロールを受け入れられたお陰だわな

>最後の人はそのコマだけだと別に悪いとこなさそうに思えてしまう
自分の体や名誉を守れないのになんで君主を守れるの！
つまり桓公のそばにいたいだけのおべっか使い

晋の文公とかもアレなエピソード残ってたりするしなぁ

>>これでも春秋五覇に数えられることの多い斉の桓公
>優秀な臣下のコントロールを受け入れられたお陰だわな
さんざん苦労したんだから名宰相迎えたら丸投げでいいじゃんスタイル

>自分の体や名誉を守れないのになんで君主を守れるの！
>つまり桓公のそばにいたいだけのおべっか使い
ちんぽ取る覚悟を以って政務に励むのが本筋だからね

まあ管仲がまだ敵だった時点でも魯に勝ったし…

>さんざん苦労したんだから名宰相迎えたら丸投げでいいじゃんスタイル
困った主君を盛り立てる名宰相スタイル

当時の倫理観でも人肉食や親族を失う事は忌避される出来事ではあったがそれを踏まえて忠義を尽くす事が美徳とされる時代でもあった

自分の腿や自分の家族を食わせてるってのは大事なものを捧げたっていう評価点というか
アブラハムが息子イサクを生贄にしようとして神に称賛されたアレみたいな方向性なのはわからんでもない
他人の子供さらって食ってたお偉いさんはボコボコに悪漢として書かれてるしな…

王様の御機嫌取りは上手くても政治手腕や部下の扱いも有能かと言われると…

名宰相丸投げタイプは宰相が有能なら有能なだけ宰相が死ぬとほんとガタガタになるのが多くてな

>名宰相丸投げタイプは宰相が有能なら有能なだけ宰相が死ぬとほんとガタガタになるのが多くてな
藺ちゃんが死んだら一発４０万キル食らって
戦国時代をクソゲーにした趙

>中国じゃ食人はいろんなエピソードに出てくる
>曰く客をもてなすための材料が無いから奥さんを〆たり、敵討ちのひとつとして相手を貪ったり、はたまた親密な繋がりを得る為に死体を食べたり
>枚挙にいとまがない
古代では強いやつを食べると自分も強くなれるというから敵将を討ち取ると仲間うちで煮て食べられたりする
項羽なんて討ち死にした後で身体の奪い合いされてバラバラにされてる

>スレ画はどの漫画の何巻あたりなの？
>横山光輝の漫画は詳しい人に聞かないと目当てのシーンまで延々読むことになるからな
史記のかなり初期の方
何巻かは覚えてない

>No.1366460003
玄宗皇帝と楊貴妃に気に入られるために２００キロくらいある巨漢の武将がオムツして乳母車に乗せられて出てきたりもしてるしな

>これでも春秋五覇に数えられることの多い斉の桓公
覇は元々周から任命される征夷大将軍的なもんでちゃんと任命されて任務こなせたのが桓公と文公しかいないんだもの
なので五覇は五人いるのに四天王どころじゃなくなりました

横山光輝史記の一巻だな

ではとしあきは
としあきは日がな一日虹裏ばかり見て文句ばかり言っております
こういう人物を選んではなりません
そうか

>ではとしあきは
>としあきは日がな一日虹裏ばかり見て文句ばかり言っております
>こういう人物を選んではなりません
>そうか
お近づきになることもありえない

>名宰相丸投げタイプは宰相が有能なら有能なだけ宰相が死ぬとほんとガタガタになるのが多くてな
とはいえ統治システムが未熟な時代は属人化せざるを得ないし一時代を築けるだけよほどマシという世界だろう

>古代では強いやつを食べると自分も強くなれるというから敵将を討ち取ると仲間うちで煮て食べられたりする
>項羽なんて討ち死にした後で身体の奪い合いされてバラバラにされてる
そこは日本の古代も似たようなものだが、日本の場合明らかに文明化されてない時期の話だしなあ

近代まで人の才に頼る統治が多かった
何なら今でも組織によってはそうなってる