中露の艦が通過後にやってるから訓練じゃなくマジでASWしてた可能性あるのか

防空識別圏は領空じゃないぞレーダーに映って領空に入ってくる飛行機があるか見える範囲って意味だけど
領空とかって意味が圏って漢字に外国だとあるんかね？

今回のMayさんのやらかしですけど、「ＡＳＷ機動の開始点をミスって教本どおりに飛んだら領空をかすめてしまいました。」ってのが真相ではなかろうか？

まぁ、実際この下に「何かがいたのか Or いなかったのか」ってのは気になりますね。
海峡封鎖時のＳＳの待ち伏せポイントだったりする？

バジャーくんは無害だからいいけど
中華になびいたのかこのポンコツ哨戒機はなんで来たのよ

浅いなあ水深100ｍもないんか60ぐらい？
情勢が急に悪くなった時にこっち経由で
ウラジオストックでも目指す米潜水艦が通るのかな？

>浅いなあ水深100ｍもないんか60ぐらい？
宗谷海峡の水深が５０〜６０ｍ。
礼文島北側から深くなって１００ｍを超える水深があるみたいなんだな。

>ウラジオストックでも目指す米潜水艦が通るのかな
ウラジオストックから聖域であるオホーツクを目指して脱出するロシア潜水艦が通るんですね。
でもって、そこを機雷封鎖したり潜水艦で待ち伏せしたりするのが、冷戦時代の自衛隊のお仕事だったわけです。
対ロシアだけでなく対中国でもそこんところは変わらないんでしょうね。

なんかすごい

マジンガーZが発進しそうだ

間宮海峡やオホーツク海の北部は
水深が浅い？

>No.560852
この『スコープ前後逆装着』どうして誰も気付いて無かったのよ、って言うw

ググるキーワードに『navy captain backwards scope』とか『navy captain shooting with scope backwards』出て来る始末だしw

>No.560860
なお、画像はAPに捕捉されたため永久保存版になるわ、湾岸沿岸展開中に艦長解任になるわ、散々なようです…
>Navy commander relieved of duty after firing rifle with scope backward : NPR
>https://www.npr.org/2024/09/04/nx-s1-5100305/navy-commander-photo-rifle-scope-mounted-backward

ここでも1か月くらい前に話題になってたけど
なぜ今さら？

なかでも機関科などは調理に必要な艦の蒸気を掌握してるということで、新米主計が付け届けという名の賄賂を持って許可を貰いに行ったようなことが高橋センセイの海軍メシ炊き物語にも書かれてますな

さてそんな機関科でも、流石にギンバイしたままの米や生肉をそのまま食べるわけにもいかず、いわんや極秘の宴でありますから、夜ともなると梱包用の木板を調理火として、チンケースやオスタップですき焼きや炊飯などの野戦料理(？)をしていたようで…

ただ、飲用や炊飯に充てる真水には流石に機関科といえども罐からの蒸留水を流用することができるはずもなく、毎食事にテーブルの上煮出される番茶の入った薬缶の中身を貯めておいて、上記の宴の際の調理水に流用したような手記があり、いわゆるこれが「薬罐」訓練と呼ばれていたとか

なおこれは某艦に乗っていた小生そ祖父方の話ですが、とにかく野菜不足が答えたと。味や栄養というより、肉にしろ野菜にしろ味のしない水(真水)家をたっぷり含んでいるものが恋しかった。
艦では何もかも潮の味になる。たまに飲むラムネや浄水(保存料関連で砂糖とか入ってたらしい？)も甘ったるくて、岩清水から湧き出るような真水が飲みたいと思ったものだった。
なかには水の飲めない新兵がスコール中に貯めたわずかな雨水すらギンバイされる対象になったとのこ

さらに戦闘配置ともなれば持ち場からは一歩も離れられなくなる
砲塔まで主計が飯を運んでくれるものの、それでも時折甲板にでると味方の身体や艦の一部が散乱した状態
戦闘用配色で牛乳や水がキャンバス袋に入って飲み放題、ただし得体の知れない油や肉片と思しきものが浮いている状態

それでも息をつかせずに飲み込み、砲塔に残った仲間のためにキャンバスえお伝う汚水をなんとか帽子溜めて持ち帰る
お互い唇を湿らせるくらいしかできなかったが、大いに死に水を得た気持ちになったそうな

そんな中、一見食料には事欠かなかった対する米軍ですが、やはり前線における小型艦艇においては単調な食事に辟易した水兵さんがアレコレ知恵を働かせてます
現在のヨットクルーザーレベルのキャビンで任務を行うPTボートでも、のちの大統領ケネディさんが乗ってた頃は、『様々なルート』で卵入手してアイスクリームパンケーキなどの特別メニューを拵えていたようで…

ギンバイは洋の東西問わず、食嗜好の不満だけでなく兵隊の鬱憤を晴らすための娯楽でもあったのではないかとも思われます

さて、そこで我が海軍ギンバイ料理代表格たる池波正太郎センセイのタマネギ味噌
要はギンバイしてきたスライスした玉ねぎを味噌に漬け込むという、野菜の食えない遠洋航海では飯が進んでしょうがなかったこの料理
池波先生も(陸で食べる分には)ニンニクを入れるとなおよし、としておりますが、やはり現代においては野菜の惣菜としては最高というレベルではないです
また、当時においても玉ねぎの辛さ・臭さは広く一般に膾炙することはなかったのではないかと

先述の通り水兵(特に陽の光浴びれない潜水艦乗組員)は、野菜の瑞々しさもさることながら、タマネギや紅ショウガなど、麻痺気味の味覚を刺激する香りの強い野菜がお好みだったようです

音声入力なのか知らんけど日本語が乱れてる

ドカ食い大好きモチヅキさん
が好きそうなメニューだな

「卵＋ハッシュポテト＋肉」が揃ったウェンディーズの月見バーガーはみんなが食べたいものの詰め合わせだった

ウェンディーズの「月」はハッシュポテト
https://togetter.com/kiji/2024/09/12/140610

>銀蠅も葱や味噌、砂糖に小豆ぐらいのあいだは可愛げがあるが、搭載したばかりの司令部用の大鯛が、たちまち盗まれたりする。木本主計中尉は、えびすさんのように鯛をかかえて逃げて行く兵隊を、長門の後甲板から前甲板まで追いかけて、ついに取りにがしたことがあった。
>各分隊によって、それぞれ銀蠅のやり方がちがう。罐室は強圧通風をしていてもひどい暑さで、そのかわり火だけはいつも上等の火が燃えている。せしめた鯛が持ちこまれて来る。投炭用のスコップは、ピカピカに光っている。スコップに味噌をのして火にかければ、鯛の軍艦焼が出来上る。
（阿川弘之・「軍艦長門の生涯」より）
何となくちゃんちゃん焼きを連想するが、機関科以外では調理用の熱源が不自由だったのあろうと想像できる。

高圧蒸気管があれば

紫電だな
中翼だからわかる

>緊急時の事
変態上官から身を守る必要性も考慮してあげて

>緊急時の事
そうでもしないと通常時の体制すらとれなくなりかけてるから
ただドアは普通交互にすべきでは？梯子はどこに

>緊急時の事考えるとカプセル形式のベッドてどうなんだ？

Wikipediaからの話で申し訳ないが「むらさめ型」から「たかなみ型」への変更点で「小部屋だとダメコン的にダメだから大部屋にした」とあるけど、小部屋だとダメな理由って何でしょ？
詳しい人教えて。

>新型FFM
ドラえもんの押入れ感

>寝相やイビキが酷いのが近くだったらもう…
とにかく先に寝た方が勝ち

ひんやり抱き枕付き寝台

>ひんやり抱き枕付き寝台
抱き枕カバーして寝てる乗組員居そう
エッチなやつで。

>>No.560548
>緊急時の事考えるとカプセル形式のベッドてどうなんだ？
どっかの国の軍関係者の論文で個室化による利点ってのを見たけど
主たる利点が延焼の防止とそれとは別に間接的な防御力の向上ってのがあった
たぶんその観点があるんじゃないかな

>No.560649
No.560593では全く逆の動きになってますね。謎。

>抱き枕カバーして寝てる乗組員居そう
こんなの有りましたもんね

>No.560522
そういえば吊床って海自には引き継がれなかったんだよね
防具や浮きに使える縛り方とかの文化も現代では再現不可なのかな？

本文無し

本文無し

本文無し

本文無し

本文無し

本文無し

本文無し

本文無し

本文無し

本文無し

>No.560074
来土人ね

宗教がヘイトクライムを産み出してるのに
誰もそこに触れられない
死んだらだれでも仏で極楽浄土へ行けるとして
仏教を殺した江戸幕府がすごい

>宗教がヘイトクライムを産み出してるのに
きっかけは宗教だけど宗教自体はそんな関係ないだろ
同じイスラム教徒でも裕福な湾岸諸国のイスラム教徒は基本テロなんか起こさないし（ビンラディンみたいなのもいたけど）
貧乏な未開人を移民難民として受け入れるからこういうことばかり起こる

江戸幕府がというより
信長が既存の武装宗教勢力を叩き潰して
秀吉が刀狩りをして未来の武装宗教勢力も叩き潰した
からじゃないの

イスラム教徒が滅ばない限り世界平和は訪れない

>No.560474
ユダヤ教徒とキリスト教徒とヒンズー教徒と日蓮宗諸派とその他諸々も滅びないと平和は訪れない。

そういうとこだねイスラム

>宗教がヘイトクライムを産み出してるのに
普通の宗教って異教徒は認めてないから。
日本の八百万の神がいてどんな宗教も受け入れるなんて方が異例中の異例。

>日本の八百万の神がいてどんな宗教も受け入れるなんて方が異例中の異例。
古代文明では多神教が普通だったけどな、日本でも仏教を推す蘇我氏と神道の神から怒りを買うと反対する物部氏で戦になったし、すんなり受け入れた訳でもない

>日本の八百万の神がいてどんな宗教も受け入れるなんて方が異例中の異例。
神仏分離令からはじまって土着の神様も由来を書き換えられたり
一番排他的だったのは明治の国家神道という笑えないオチ

これは相当なマニアでないとただのゴミだよなぁ
ピックアップできたのはすごい

>河口湖自動車博物館で売ってた零戦のパーツ？

マジかと思ったら本当にやってたんだ
https://blog.goo.ne.jp/koku-fan/e/43e4259bcaa66e840181c3e42dd1e6b6
うらやましい

不用品の山から咄嗟に見分けられるのはすごいなあ
産廃業界で働いていた頃、戦地の写真が貼られた古いアルバムや軍装品などを処分場へ送るのは辛かった

>いかんせん大半の宗教は異教徒はヒトじゃねぇって教えなのがなぁ。
そう信じてるのは一神教のあそことあそことあそこの教徒
少なくともその宗教の聖典でも異教徒を攻撃しろとは書いて無く
神は絶対→絶対である神を信じないのは敵→敵は殲滅
の論法をとってるのは教徒
だから一神教以外の宗教は比較的異教徒についても寛容
まとめて火にくべたのもたまにはいるけど

少なくとも政治家に関しては支持者（大企業とか地元の中小企業とかの財界）がやれというからやってるってだけでは

>No.560257
日本には在日韓国・朝鮮人という（日本人にとって）成功経験がありますからね。

そもそもイスラム教生誕の地はムハンマドの地元でもあるサウジアラビアのメッカなのだから、信仰を悪いとは言わないが、サウジアラビアの中だけにとどめて国外に持ち出さず住み分けをきちんと守れば良い。

>住み分けをきちんと守れば良い
入ってくる側→イスラム教は世界人類が信仰すべきなので拒否
入れようとする側→社会の多様性に反するので拒否

>そもそもイスラム教生誕の地はムハンマドの地元でもあるサウジアラビアのメッカなのだから
イスラム教にも宗派があってですね…

中東、イスラム社会に影響を与え始めた日本文化、サウジでアニメエキスポ、エジプトでは日本式教育を取り入れた学校が開校、世界を侵略する日本文化、精神の植民地化と形容される事もあるが、そっちが勝手にハマってるだけなんだから知らんがなｗ

>No.560294
そう言えば、中東じゃあ某国の王族がアニメにどっぷりハマった結果、王室の親衛隊が主催するコミケがあって
そこではBLとかの同人誌が出し放題って昔聞いた事が有ったが
どこまで本当だったんだろう……

忍者のコスプレしてる人が神社に許可取って動画を撮影してYouTubeにアップすると中東の石油王から「うちの息子の誕生日パーティーの余興やってくれない？」ってアゴアシ付きでオファーが来るって聞いたぞ
バク転出来なくても側転出来ればOKってレベルだとか

関東大震災の時は海軍のほぼ全艦艇が出動したんよね
太平洋戦争始まるまでは空前の動員規模になったのかな？

秘匿してた最大速力がバレちゃったのは長門だっけ…？

関東大震災には海外からの支援も米国はじめ各国から多く寄せられたそうですが、
ソ連からの支援は断ってるそうなんですよね
まあ考えてみれば、まだシベリア出兵からもそんなに時間が経ってない時期ではあ
るんですけれど、一応ソ連側としては今後関係改善につなげる足掛かりにする気もあっ
ての申し出だったりしたんでしょうか…？

関東大震災時の陸海軍の対応について、ここまで纏めてあるのは有難い
https://www.bousai.go.jp/kyoiku/kyokun/kyoukunnokeishou/rep/1923_kanto_daishinsai_2/pdf/10_chap2-2.pdf

WW2中IJNの連合艦隊参謀長などを務めた草鹿龍之介さんは、関東
大震災の時には横チン司令部の副官兼参謀であったそうなんです
が、発生直後、混乱する市中で行き会った市民の人が「これは米
の値が上るよ、早い内に買っておかなくてはならん」と会話して
いるのを聞きつけ、参謀長に「早く米を押さえなくてはならぬと
思います」と進言したところ、「米のこと君担当してやって呉れ」
…と命じられたんだそうで

そこで草鹿氏によれば
「直ちに海兵団にいって捜索隊を編成し、市内の米屋や倉庫等苟
も米の所在を全部捜索(略)持ち主に1俵だけ与え、外は着剣の番兵
を附して自由に売ることを禁止」

…し、当時の横須賀の人口を8万と想定したうえで、市内にあるコ
メだけで何日支えられるかを概算されたんですとか

その結果、とりあえず一週間は大丈夫との目途が付き一安心された
そうなんですが、同時に

「長官より(略)災害地以外の港に在泊中の、鎮守府麾下の艦船に
明治、食糧を出来得る限り購入し、横須賀に急航を命ぜられた」

「市長に連絡を取り、市民全体に米を平等に配給する方法を相談
した。市長は退役海軍少将奥宮衛という老市長であったが、部会
という組織を臨時に作り、海軍士官の家族も(長官家族も勿論)市
民も、平等に毎日配給を受けることにした」

「自身の直後、私は私なりに直ぐ食糧、医療、治安と思った(略)
そこで海兵団の信号兵に、士官を1名宛配した幾組かの宣伝班を作り」

「焼け跡の諸所に進出せしめ、鎮守府にて取りつつある食糧対策、
デマに対する真相、その他必要事項を市民に知らしめた」

…等、様々な諸策に取り組まれたとのこと

これらは非常に効果を上げ、「食糧を積んだ艦船が観音岬の処に
現れると、焼け跡のあちこちから期せずして歓声が揚った」そう
なんですが、当時横ちんの庁舎は震災で半壊し使用不能状態、

「庁舎前に大天幕が建築部の手に依って張られた。鎮守府職員は、
毎食堅パンを齧り、水を飲み、4昼夜天幕内に家にも帰らず、執
務をした。市民の誰彼も、この様子を見て感激した。部下艦船の
人も感激した」

「大井君という市会議員が、すしを大量に寄附して呉れた。当時
駆逐艦司令であった及川古志郎、後の大将も、駆逐艦で握り飯を
作って運んで呉れた」
…そうです

ただトんだ後日談というか、4日間ぶっ続けの勤務の後、ようやく
官舎に戻ったところで、ご家族から聞かされたのはせっかく配給
米の長い列に並んでも、「海軍の方は海軍から特別の配給がある
から」と断られたという話であったとのこと

「人の気も知らず」に！と憤然とした草鹿さん、部会長の自宅に
憤然として談判に訪れ、ようやく4日分の配給を受け取ったそう
なんですが、ともあれ司令官以下当時の横鎮将兵さん達の奮闘ぶ
りが、よく伝わってくる話ではあるんじゃないですかしら…

陸上交通網が壊滅状態で、まだヘリによる空輸も出来ない時代なら頼りになるのは船舶だけだもんね
海軍の頼もしさは想像以上だったろうね・・・